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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日の12日目まで全勝街道まっしぐらの、我が郷土のヒーロー
新横綱稀勢の里の13日目。

今日のことだ。


夕方の18時前に、大相撲中継を観てるほどジイサンでもないも
ので、普段は17時頃からの後半部分の大相撲中継は、録画して
おいて、夜中に晩酌しながら観戦して来たものだ。

だが、10日目過ぎからの全勝街道には、やはり"ナマ"の中継が
気になって、17時半頃からチョイとTVの前に足が向くようにな
っていた。

そうして、今日はその13日目。

いよいよ横綱同士の戦いに移って、まずは日馬富士戦の今日だった。

ところがところが、何というコトだ。


●稀勢の里アクシデントか、左肩押さえうめき・・・病院に
(2017年3月24日19時1分 日刊スポーツ)



日馬富士の”突き刺す"ような立ち合いに、後退を余儀なくされ
スグに土俵際まで押し切られ、瞬く間にそのまま寄り倒されて
の勝負あり・・・。

負ける時は、こんなもの。

負けはショウガナイと思うのだが、土俵下までもんどりうって
落ちた拍子に、予想外のケガか?すぐに立ち上がれない有様だ。


いやはや、困ったことに・・・・。

優勝が懸かっているというのに、明日以降に出られるのかどうか!?


郷土のファンとしては、予想外の結末で混乱のどん底に突き落とされ
ている。

何をしても、稀勢の里本人の将来が一番大事だから、無理をしないで
欲しいのだが、スマホ片手にアチコチ、ニュースサイトを追い掛けて
みたが、「病院へ急行した・・・」意外はまだ詳細は不明の段階。



今日は、この稀勢の里の取組みの前に、外出して帰って来た家人か
ら『玉金剛の三段目優勝』のニュースを聴いて、大喜びをしたのだ
ったが、とんだ日になってしまった。

玉金剛は、我が住んでいる団地の育ちで、正式には<茨城県笠間市>
出身の力士。今日勝って7戦全勝。来場所は2度上がってその度に
跳ね返された幕下への昇進だ。
NHKの大相撲中継「優勝力士インタビュー」に映っているのを見て
初めて<顔>を知った。弱冠21歳の若者だ。

稀勢の里が心配だが、我が団地の星の来場所以降の精進も祈ろう。





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玉金剛はまだまだ力士の卵だが、今日タブレットで検索すると、
そこそこ、ご本人の記事に出会った。

中で、失礼なのもあって玉金剛というシコ名は「タマコンゴウ」
と読む。所属部屋は片男波部屋。

それが、タマコンゴウでなくて『タマキン・ツヨシ』と読んだっ
て・・・・・。


まったく。失礼な!!

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今朝の新聞で、第四銀行の経営統合のニュースが目に留まった。

はて、どこの地域だったっけ!?



間違いなく、自分でも通帳を持っていた記憶があった。


茨城県の場合には、数字だけが社名の銀行はない。

だもの、つい、戸惑った記憶が蘇る・・・・。

えっと。えと??????????????????



岐阜県にも単身赴任していた時代があり、岐阜では十六銀行が
県内大手だった。
当然に、当方もこの十六銀行の通帳をメインとして使っていた。


あっ、思い出した!?

第四銀行は、新潟県を主要地域とする銀行だった。

何かの不具合で、銀行からの配達が来られない日があり、勤め先
の釣銭を受け取りに、開店前の某支店まで出向き、その店内で、
ズタ袋に入った硬貨の束を10何袋だか受け取った時もあったっけ。

腰がひん曲がるぐらいに、硬貨の束は重たかったナ。



今しがた、今日のネットの新潟日報コラムを開いてみたら、今日は
この第四銀行と北越銀行との経営統合の話題から、日銀の黒田総裁
のマイナス金利政策が、地銀再編、ひいては地方地域経済に投げ掛
ける影を書いていた。


その書き出しがまた、作家・阿刀田高さんが語ったという小説の登
場人物の名前のことで始まり、ズバリ『黒田』が悪役のイメージが付
いているが、如何に???? 
そういう、同じく黒田という名前の当方にとっては、物ごころ付いて
からこの方、同じ悩みを持った経験がある身としては、シミジミしん
みりした話題だったから、マジになって読んだ。


ウ~~~~~む、 なんて日だァ!


その件のコラムを以下にリンクしてみよう。

●日報抄  2017年3月17日(金)付 (新潟日報から)


記事によれば、阿刀田さんは「(推理小説で)有能な刑事が黒田ナントカ
さんでも悪くない」とも書いてくれたらしいが、アタクシの経験上は、
30年ほど前までは、黒田と来たら『悪役』が通り相場だった。


黒ワイシャツに銀のネクタイ、いつだってサングラスを外さない無口
の不気味な男が、名前を呼ばれると黒田と言って「殺し屋」がシゴト
の男だ。

また、別な時は、まだ犯人が誰とも判らないドラマ前半部分で、いかにも
善人そうだった金融会社の社長さんが、名前が「黒田」と判った時点で、
あらら、コイツが犯人だわ、となったもの・・・・。


とほほほ。


こんな社会の仕打ちを受けながら、幾星霜。

ずーーーーーーーーーーーーーーっと、黒田で通して来ておりますが、当方の
場合、さらに、名前が黒田の上に色が浅黒いという二重苦も背負って来たので
すね。


コホンっ。

ま、生来勉強も出来る上に、品行方正。スタイル上もルックス的にも整ってお
りましたから、(フツー、自分では言わないけれど。)  別段物凄い苦しみという
ものがあった訳でもなかったのでしたが、子ども時代などは、女子生徒からは
「黒田」の黒から、さらに「色が浅黒い」と連想して、言葉の暴力を受けたも
のでした。

・・・・・・・・・、なしてそんなこと言われな、ならんのんや! ?



やがて、長じた学生時代。

当方、黒田真一というのですが、クラス替えのあった4月のこと。

な、な、な、なんとォ!?

同じクラスに、鼻筋の通った当方と同じくらいにイイ男だったのでしたが、当方
とはまったく真逆の青白い顔をしたヤツが一緒になったのです。

当方は黒田真一。

その男の名は、なんと、白田真一。


ギャ、ぎゃヒィーーーーーーん! ?



色黒が黒田真一。  青白いのが白田真一。


これ、冗談でもコントでもなく、ホントの話なんであります。





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この時は、本当に神さまっているかも知れない・・・・・・と思いましたネ。



SNSを開けば、毎日ペットネタのオンパレードだ。

友達の友達の友達だって、トーゼンにトモダチだ!!のノリで
別段頼んだワケでもないのだが、どういう訳か、知らない人か
ら自動的に、毎日ペットネタが更新されて入って来る・・・・。


テレビ番組でも、"ペット、キャワイイ!!"系のものが、結構形を
変えながらも、絶えず流れている。



当然に、命あるもの、か弱い動物たちに慈しみの心は大切だとは
思うのだが、伴侶動物は家族同然・・・、というその優しい心根
に、やや、引くところもあるのだナ。


可愛くて可愛くて、もう、家族同然!!と言っても、そのお手元の動
物が、いつしか進化を遂げて自分と同じヒトにはなり得ないワケ
で・・・・・。
愛するご自分のペットちゃんは、どうしたって、未来永劫に「その
動物」のままなのですね。

ま、「そんなコト、当たり前じゃないの! !」と怒られそうですが、
そう言うその人はご自分のペットちゃんは、他のとは絶対に違うと
思っていて、やっぱ、かけがえのない<家族>なんデスね! !



ただ、そういうお方にも知っておいていただきたいのは、世の中は
広くって、「ペット大好き! !」という人がいる一方には、「ペット
なんて、大嫌いっ! !」という人だっているというコトなんですね。


当方、10年ほど前になりますか、交通事故事案に強い行政書士に
なりたくて、週末だけ、中古車ディーラーの店頭で中古車販売をし
たことがあります。
そこでは、いろんな車種の車に触れて、運転席にも実際に座れて、
車毎の視野だとか死角を実体験するのに、大変役立ちましたが、来店
されて物色するお客さんとの会話から学ぶものも結構ありましたね。


さて、そういう日々の中、ある時のあるお客さんは、車のドアを開け
るなり、「ウワッ、臭いっ。これは犬を載せていた車だな・・・・!?」
ドアを開けた途端に、そう言ったのです。

当方などは全然気づきませんでしたが、超が付く「ペット嫌い」な人を
知った瞬間でしたね。



また、つくば市のショッピングセンターに勤めている頃の話では、この
街は研究学園都市で、さまざまな研究機関が集中しているところで、博士
が1500人もいる街と言われておりました。

そんなところでしたから、勤めているパートさんもそういう博士の奥様
だったりする訳です。


ある時、「ウチでは、子どもを連れて一度も動物園に行ったコトないんで
すヨ。」パートさんがそう言うのでした。

「(主人が)動物園は汚いからダメ、と言うもので・・・・。」


生き物は、生きているから臭いもするし、ウンコだってするハズなのですが、
研究で顕微鏡を覗いている人には、臭いもするし、ハエなどが飛ぶ動物園と
いう空間が、トテモトテモ許せない空間なのでしょうか。

しかし、そんな動物園・目の敵派の、無機的空間を理想とする博士サマのお子
ども様は、今頃どんな風にお育ちになったのか?見てみたい気にもなります。


当方は、こういう極端な「嫌い派」の方々には、ハテナマークを何個も付け
たくなる方で、言ってみれば、「好き派」と「嫌い派」の丁度真ん中あたり、
にスタンスを置く立場。いわゆる、「ニュートラル」な立場と言わせていた
だきたいと思います。


さてさて、そんなことで、「ペットきゃわいい派」には距離がある立場なの
ですが、どんなにカワイイ動物達であっても、厳然とというか、冷徹にと言
うか、ヒトと動物の間にはキッカリとした境目があると思うのですね。

テレビに『志村動物園』という番組がありますが、大分前にその番組に、
パン君というチンパンジーが出て来て、人と同じにシャツにズボン姿で、ブル
ドッグのリードを引っ張りながら、肩から下げたカバンにチャンとお財布も
入れて、おつかいに行く・・・・などという場面がありました。

このパン君、日立のかみね動物園生まれでしたから、少しは縁もあって、結構
マジに見たのですが、全国の動物園関係者などからは「あまりに擬人化が過ぎる」
というので、猛批判を浴びたらしいのですね。



言うまでもないのですが、ヒトと他の動物との間には、いくら親しくなろうとも、
厳然とした『境界』がある、これを忘れないようにしたいものです。

最近でも、動物による死亡事故が多発していますが、「好き」ゆえの油断と言う
のか、動物との『境界』を人側が失念しての痛ましい結果が悲劇を生んでいます。


報道記事では、事故後の結末までは報じられていませんが、全ては人間社会で起
こったことですから、人間が被害者であって、加害側の動物は『処分』されてし
まうのが大概なのではないでしょうか。
(ゾウは"高い"から別でしょうが、ライオンの場合は、赤ちゃん人気の反面、大人
は掃いて捨てるほどいて、珍しくないらしいから、やはり『処分』かも!?)


人間側での不注意で、本能に惹起された行動をしたに過ぎないのに、動物たちが
処分されてしまうというのは、動物達にとっても悲劇というほかないのですね。



●温和なのに、どうして・・・犬が人をかむ事故、防ぐ方法は?
(朝日新聞デジタル 国吉美香 2017年3月14日05時00分)


●ゾウ:タイ人飼育員が鼻でたたかれ死亡 和歌山・白浜
(2017年03月12日12時33分 毎日新聞)


●飼育員重傷 ライオンは水が苦手、なぜ洗った? 同業者疑問
(毎日新聞 2017年1月25日12時11分)



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扱いに慣れたタイ人の飼育員が、タイでやって来たゾウの水洗いは、
手慣れたルーティンワークだったかも知れないが、暖かいタイでの
暖かい水と違い、3月の日本の水だもの、ゾウだってムカついたの
だろうな。
「こりゃ、つめて。ヤダ。ヤダっツーーーの!!」ゾウだって向かっ腹
立つ時だってある。


飼っているのは人間だから、寒いかもしんない・・・・と忖度して、
ぬるま湯を使ってやるとかしなければならなかったのじゃないかな。

森友学園の土地売買でなくて、こう言う時に忖度を使うべきなんだな。






だいぶん春の気配が漂って来たとはいえ、日差しがあっても
まだまだ寒さが沁みる今日あたりでした。


夕方前に散歩に出れば、いつの間にか日差しも隠れて曇り空。


いつものおばあさんも、"ぼっこ"をする天気でもないはずなの
に、自宅から遠出して、ヨソの空き地まで繰り出し材木置き場
に座る様子。

誰もいない材木置き場で、下敷きになっても知りませんヨ。
もうお日様も照っていないのに、"ぼっこ"出来ないっしょ!?


家を出る時は、風もない穏やかな天気だと思って、厚手のウイ
ンドブレーカーも羽織らずに出たのだが、それが間違いだった。

吹きっさらしの水田地帯まで来ると、遮るものがないから、見
た目「風」を感じなかったのだが、歩き始めると耳にビュービ
ューと風の音が凄い・・・・。

ダンボな耳でもないのに、これだもの。
あらためて「春間近の自然」の荒々しさを感じる。


目には感じない、油断大敵な「自然」の姿だよね。
数日前に見たネットのニュース記事を思い出した。



安易な野焼きによって、あろうことか隣地の工務店を全焼させて
しまって、結果1500万円もの賠償金を支払う結果になった事例
だ。

記事の事案では、野焼きを行った詳しい年月日は記載されていない
のだが、今日のように視覚的には出来そうに思える天候でも、意外
と風が吹いていて「危険な日」というのもあったりする。



記事は、野焼きで類焼させてしまった工務店との賠償責任の裁判沙汰。
次に裁判所からの和解提案に応じて、工務店へ1500万円の賠償金
支払い。
野焼きの過失者は、自分が入っていた「個人賠償責任保険」を思い出し、
保険会社に支払った賠償金の補償を求めたのだが、約款の免責事項をタ
テに支払い拒否を受けて、またまた裁判に持ち込んだ、と経時的に克明
な論述になっていて大変参考になる。

保険の約款の免責事項への、それぞれの争点と裁判所の判断までが詳述
されていて面白い。


ま、結論としては、保険加入者は保険証書の約款までよく読み込んでい
ないと、まさかの時に役に立たないということなのだが、常識的には、
どんな保険でもそうだが「(風が強かったりという)アブナイ時には、
危ないことをしてはいけない!」ということが自衛策なのだな。



保険支払い問題で、本当に”裁判ザタ”にするという根性は見上げたもの
だけれど、記事にもあるように、最初の野焼きでの隣地の工務店を類焼
させた時でも、多分最初は型通り「謝罪」はしたのだろうけれど、『重
大な過失がない限り賠償責任を免除する「失火責任法』を盾に、工務店
に対する債務不存在の確認を求める訴訟を大阪地裁に起こした』(産経
新聞)このアクションを先に起こしたというのだから、工務店側がキレ
るのも判る。

まあ、権利意識がハンパないが、なにより『風をよむ』謙虚な姿勢こそ
あるべきものではなかったか。


●【衝撃事件の核心】野焼き原因の火災で工務店全焼 保険金はなぜ支払
われなかった・・・約款免責事項のからくり
(産経新聞 2017年03月07日11:04 gooニュース)






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●首相「昭恵の名前は印籠じゃない」森友学園問題で反論
(朝日新聞デジタル  2017年3月6日   msn)



今日の参院予算委員会審議での、安倍首相の答弁のニュース
だが、記事によれば、質問に立った民進党・福山哲郎氏は、
『昭恵夫人は被害者かもしれない』と断った上で、『(売買
手続きの遅れで)役所は(開校)延期になったら、首相に恥を
かかせることになると考える。そういう状況を作ったこと
自体が問題ではないか』と質問したのだという。


うむ、そういうことなのだろうと思うな。


自民一強体制の今の日本、これでは、どこぞの将軍様と同じ
で下っ端は気を利かせて、本当は頼んでもいないことだって
ドンドン先走りして、手柄取りを狙う。

まるで将軍様のような安倍様が、そんな風に振る舞って来た
結果だし、そのお妃様だって、トラの威を借りて好き放題の
図なんだろうな。
自分が原因で夫に火の粉の降り懸かる、この国会審議の真っ
最中だというのに、何やら東北方面でのスキーイベントのホ
スト役というのだから、神経の図太さは並みではない。



さて今日あたりは、まだテレビ、新聞のネタにはなってはいない
が、"疑惑"の2本目の矢が表に出て来そうな気配だ。

こんなコトがまかり通っていたなんて、汗水たらして働く国民と
しては、ドッチラけ!!の極みだな。

●第2の森友疑惑 安倍首相”お友達"大学に公有地36億円を無償譲渡
(dot. 2017年3月6日36分前 msn)




さてさて、危なくなると「会ったこともない」「知らないヒト」だの、
「投げ返してやった! !」「オバハンが・・・」だのハシゴを取っ外す
にしても、政治家というヤツの汚い仕打ちは目を覆うばかりだね。

何池さんだか、後ろ盾として頼りにしている頃は、それで自分たちの
鼻息も荒かったのだろうが、今は、悔しさに唇を噛んで打ち震えてい
るところか?
ま、文字通りの自業自得なのだが。


それにしても、森友学園という極右カルト集団だかコント集団だかの話。

今朝のワイドショーによれば、『瑞穂の國○○○○記念小學院』という、設
立しようとしていた小学校の校歌が、舟木一夫の歌『ああ青春の胸の血
は』だというのには、まあ、ワタシでもビックリこいた。

な~~~~~~に、考えてんだか???????????????????


舟木一夫さんの了承を得ているとのことだが、これだって嘘だろうな。
舟木さんご本人だって、どえらくビックリしとることでしょ! ?

ま、一番二番の歌詞はイイとして、三番の歌詞を直立不動で「校歌」とし
て、歌わされる小学生を想像したら、可哀相な悲劇というのか、ま、コン
トだものナ。


    瞼にあわき 花すみれ
    ゆきずりの君 今 いずこ
    虹は消えても 若き日の
    はかなき思い出 忘るまじ
    ああ 青春の胸の血は
    夢ひとすじに 燃えるもの

  (西沢 爽作詞 遠藤 実作曲 舟木一夫唄)


昨夜だかに、ニュース取りした現場一線記者達だって、1964年、53
年前に発売された「ああ青春の胸の血は」を知る由もなく、急遽あわてて
資料調べをして、今朝流した<歴史>に埋もれた歌だったろう・・・・。


そんな歌を「校歌」だなんて、どういうガッコウなんだろうね。



ただ、当方らの年代には、<歴史の一コマ>なんかではなくて、自分たちが
歩いて来て、振り向いたら「まだ、生々しく見える」足跡なんだナ・・・。

それが、カルト集団のトップ個人の思い出に汚されたくはないし、
疑獄事件
のエピソードの一つに数えられたくもないのだ。

舟木一夫さんご本人だってビックリだろうが、同時代人の「穢れなき青春」を
足蹴にされた思いが募るのだな。



ちょうど1年ほど前の、2016年2月21日のうたごえ広場でソロで歌わせて
貰ったのが、この歌。
そして、その2か月ほど前から散歩の度に、外出の折りのマイカーの中でなど
日夜練習に明け暮れてから、臨んだ歌だったのだ。

まったく・・・・、こんな新聞ザタで日の目を見るなんて、個人的にも怒って
おります。




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「瑞穂の國○○○○記念小學院」って、正門前だかの予定看板には、4文字分が空き
になってるんだそう。ハテ???    
訂正するんでしょうが、当初は・・・・・。 わかるっしょ? ?


●Apis tuitter から <校歌>に関する投稿が載っています。





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5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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