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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は予報通りの雨でしたが、降れば降ったでスコールのような
ドシャ降りで、昔なら異常な降り方ですが、今じゃみんな慣れっこに
なってるのがコワい。


さて、今日は一日『愛玩動物飼養管理士』という資格の課題提出の
仕上げでかんずめ状態でした。

締め切りが29日に迫り、もう待ったなし!の状態で猛ダッシュ。

教材って良く出来てましてね、2冊あるテキストを万遍なく全部
ページをめくって行かないと、終わらないようになってるんですね。
いやはや、参りました。

たっぷりほぼ一日掛かりました・・・・。

しかしお蔭で、「動物のからだの仕組みと働き」<皮膚・毛・皮膚腺
・筋肉><消化器系><血液><老廃物の排出><視覚・聴覚・味覚
・嗅覚><神経系><生殖器>などから「動物との正しいかかわり合い
方」<動物の健康増進と疾病予防>と一連の獣医学的知識の学習。

次に「犬の飼養管理」「猫の飼養管理」「その他の哺乳類の飼養管理」
<ウサギ・ハムスター・モルモット・フェレット・チンチラ・リス>
など。
それから、「鳥類の飼養管理」これが以外とページが割かれておりまし
てね、時間かかりました。
<インコ・オウム・セキセイインコ・フィンチ・カナリア・ニワトリ
・アヒル・ハト>さらに「爬虫類の飼養管理」<トカゲ目><ワニ目>
<カメ目><ヘビ類>
「犬と猫の社会化」「しつけ」
「動物愛護論」「人と動物の関係学」「動物関係法令概説」と結構な
ボリュームでしたね。

お蔭でこのテキストにより、浅いかも知れませんが概括的には体系的
な動物関連の勉強が仕上がることになっています。

なかなか、こういった系統を網羅的に纏められた市販の書籍というのは
なくて、爾後もこのテキストを手元に置くことによって業務にも
活かせるものと改めて今日感じました。


動物関連の業務に就きたい・・・とお考えの皆さんにはお奨めです。
高校によっては、在学中からこの資格を集団として取らせていると
いう学校があるやに伺っておりますが、喜ばしいことと思います。


明日午前、速達で終了課題の書類を送って落着、アー間に合った!!



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当方、ブログを日付が変わるギリギリの頃に書き始めたりしており
ましてね、いやはや、こうしていると時間に追われます・・・。

それを昨日だったか、昼間書いてしまいますとまあー、その後なんて
ユックリ出来るんだ!!っと気づいてしまいました。

でーーー、今日も昼間書いております、ハイ。


それに、息巻いてビシバシ書いたからといって、意外とランキングの
針が振れない・・・・つーのも知り始めましてね。


さて、昨日の「産廃」のブログ読みました・・・なんてメール頂き
ますと、ウレシクなりましたが、ただワタクシのお知り合いであります
からして、どんな年齢層かは想像がつくでしょ・・・・。


今日はそんな方だけに書いております。
(お若い方は、もうここでヤメたほうがよろしい、アル・・・。
 と思うな・・・・。)



なるべくブログに変化を付けようと、リンク先を挿入したりしとりますが、残念ながら当方のファン層に届いていない恐れが相当濃厚なんですね。

昨日の<ハチドリ計画>のHPまで、たどり着いておられない可能性
も強いのですが、(リンク張っているにもかかわらず、デス。)
日曜日の谷村新司さんも見ていただいてないと思います。


よって、今日は重点的に谷村新司さんにこだわります。
以下の「谷村新司事務所」のURLにリンクを張りましたので
是非入っていってみて下さいね。

 ●http://www.tanimura.com/

(<入って行け>って言ったって、どうすれば?
ハイ、単純にURLのアルファベットをクリックすれば良いんですよ。)

谷村新司OFFICEに入れましたら、アメリカ、日本、中国の国旗
が出てるでしょ。そのどこでもお好きな所で良いのですが(USA
「HISTORY visual」でも「日本 歴史ビジョン」でも
「China 歴史的豪華版」でもお好きなボタンをクリックして
みて下さい。

そうすると、空と地上を2分した<荒野>の画面が!!

やがて、谷村新司さんの『昴』のメロディが流れ出します・・・・・・

画面が早朝からの場面ですから、(パソコンを開けたタイミングによってはまだ暗い画面の時がありますが、)音楽が進むにしたがって明るくなってきます。荒野にウサギがチョロチョロ動く時もありますし、空に鶴の
群れが飛ぶ時もあります・・・・・。


パソコンですから、音のザラつき感は仕方ないと思いますが、
部屋に居ながら、谷村新司さんの歌、眼の前に広がる荒野、しばしの
贅沢が味わえます・・・・・。

特に中高年のオジさん、オバさん、ご自分のパソコンでワープロ使い
しか、して来なかった皆さんにお奨めですよ!!

それから、入管業務などしている行政書士さんには、お茶タイムに
相手様に教えて上げますと喜ばれるかも・・・・。


『昴』は、国境を超えて時間を越えてコスモポリタンのメロディなのです
ものね・・・・・。

では、楽しんで下さいませ。


(最後に。このブログのプロフィール欄にも書いてありますが、
 言っときますけれど当方もオッサンですからね・・・・。)


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ブログのカテゴリーをチェックしていましたら、「産業廃棄物」という
カテゴリーは、な、なんと投稿が<ゼロ>でしたね。

勇んで当方ブログをチェックされる産廃関連事業者さんも多かろうと
思いますが、<何だ、何も書いてネー>とお思いになったかも知れません。

そして、<何だドシロウトじゃねーか!>とも思うのかも知れませんね。


ところがですね、実はそうじゃないんです。

「産業廃棄物」の収集・運搬を中心には、茨城に限らず、東北各県など
結構受注実績がある行政書士なんでございます。

あまりリアルに仕事になっておりますために、返ってブログには
書きづらい面がありましてね、でも、投稿ゼロもマズイと思い直して
今日初めて書いております。


地球温暖化が叫ばれてもう久しいわけですが、今では返って<耳慣れ>
してしまった感があります。
これはやはり危険なわけで、今を生きるひとりひとりが、もう一度
自分の出来るところから、温暖化防止の地道な実践が必要ですよね。

最近読んだ『ハチドリのひとしずく』辻信一監修 光文社、という本
は、この<ひとりひとりが><自分の出来るところから>を再度
気づかせてくれる本になっています。

また本を買わなくても、辻先生(明治学院大学教授)が中心になって
進めている地球環境保護の活動、『ハチドリ計画 ー私にできることー』
をご覧になりますと、メインの<ハチドリの物語>の詩をはじめ、
活動の大筋が理解出来ますので是非覗いて見て下さい。

  http://www.hachidori.jp/story.html

この『ハチドリ計画』では、地球環境保護の取り組みを<ポトリ>と
言う単位で、実行しましょうよと呼び掛けています。
たとえば、待機電力を減らすため、室内の見ていない時のテレビの
コンセントを抜くと、<0.7ポトリ>の効果、という具合に・・・。

(注.黒田の記憶が確かでありませんので、TVのコンセントを抜く
 のが0.7だったかは、不確か。故にあくまで例えば・・・です。)


さて、エライ道草喰ってしまいました。
上記のように、今を生きる全ての人々が<地球環境保護>を意識し、
しかも行動しましょうよ・・・、というお話を書きましたのは、
実は普通の人でもそうなのですから、まして「業」として環境がらみの
仕事をする場合、もっともっと自覚的に、環境を意識した行動が
必要だと思うのです。

昔は<古物屋さん>と言われた商売も、意識的・前向きに取り組んで
来たことにより、今や<都市型鉱山>として産業廃棄物リサイクル業の
大手になっている企業を知っております。

確かに汚れ仕事、キタナイと見られることだって、瞬間的にはあるで
しょう。しかし、資源の再生・リサイクルは社会の極めて大切な機能に
なっているのが現代でありますし、さらに未来ではもっとそうのはず。
キレイな製品の生産が動脈産業とした時、役目が終わった製品の資源
を再生するシゴトを<静脈産業>と呼び、ますますその役目の重要さ
が社会の認識として深まっております。

ただ残念ながらその担い手の皆さんに自覚だとか、使命感などが
まだまだ薄い・・・というのが、お目に掛かった数少ない経験からは
感じてしまうのが実情です。

どうぞそのような現状ですから、意識的になれば周囲の同業の方々を
優に抜き去ることも可能のようにも思いますがいかがでしょうか?

原油価格の高騰が、さらには「高止まり」感の予測さえ立てられる現状
ですし、何より早晩<資源の枯渇>が自明のことであってみれば、代替
エネルギーの開発が必須です。

そのひとつに、BDFも挙げられておりますが、声高にその有意義さが
言われる割に、企業化、システム化など遅遅として進まず、零細事業者
の細々とした<なりわい>に任せるまま、です。

使用後の食用油の回収が、産業廃棄物の収集・運搬に当るか?いや、
5円でも10円でも買ってくれば<有価物>なのだから、当らない!!
と宗教論争のような不毛の論議を脱して、建設的な業として打建てられ
たところが、産業に育って行くような気が致します。

さらに、この収集運搬の許可申請をせず、もっと簡易な「廃棄物再生
事業者登録」というのがあります。
提出書類はわずか4枚ほどの申請書類ですが(図面等添付書類は別途
有り)、先日問い合わせがあったものですから、ちょっと調べました
ら、県の廃棄物対策課、及び該当市町村職員による現場立会いがある
ことが判りました。


そりゃそうですよね、簡易型も安易型もなく、地球環境保護という
絶対的命題のもとでは、業としての取り組みには安易な道はなく、
許可基準などは最低基準であって、あとは高い使命感のもと厳しい
自主基準を敷いて取り組み出来るところだけに、業を行う資格がある、
ということなのです。

当事務所に「いくら?」と聴いて来られる事業者さんは多いのですが、
その後が続きません。
しかし、許可申請手続きに要する費用を捻出出来ないでは、事業を
営むと言う点で、なかなか厳しいように思います。
事業資金の確保、事業計画の精密な検討など、経営としての視点を
保持した産業の担い手たらん・・・という気鋭の方がお見えになるの
をお待ちしたいと思います。

 (当方:ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
     日本自然保護協会自然観察指導員でもあります。)


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【追記】昨夜のTBSTVのドキュメンタリー番組『夢の扉』では
    「沖縄石垣島でサンゴ復活にかける男」として、海水温上昇
    によるサンゴの死滅の事実と復活への実験記録が取り上げら
    れていました。石垣島と西表島の間の海域で2km四方に
    渡って、海水温上昇の影響でサンゴが死滅し、今後対策
    を打たないと10年~20年で沖縄海域で全滅の恐れと
    いいます。
    サンゴは藻の一種を体内に取り込み、それからの栄養素で
    生きている。サンゴは動物でありながら、この藻の光合成
    により、海中に酸素を出しているのだとか。
    よって、サンゴが死滅するということは、そこでの魚類はじめ
    動植物の生物相に大きな影響を及ぼし、サンゴの死はそこを
    死の海と化してしまうのだそう・・・・・。

    あれこれニュースを見聞きするにつけ、ヒタヒタと地球の
    終焉が近づいている恐れを感じます。

    少しでも、ひとりひとりがまず、出来るところから・・・。






日曜夜のTVの楽しみといえば、日本全国「田舎に泊まろう!」でしょ。


いや、おっさん、おばさんに人気の・・・と<お断り>が必要なのかも
知れませんが・・・・・。

今日はしかも、「秋の民泊3時間SP」とワイドな大盤振る舞いで
ゴキゲンな夜でしたね。

坂東英二さん、諸星和己さん、マリアンやインリンさんなど、個性
豊かなタレントが田舎でそれぞれいい持ち味出していまして、地元の
方たちとの触れ合いがステキでした。

また、毎回通常時間帯の登場者の皆さん方も、イメージと違って意外な
一面を覗かせたりして、それまであまり好きでないと思っていた方で
も<結構いいヤツじゃん!>なんて見直すこともたびたびです。


さて、今晩の圧巻は元アリスの谷村新司さんでしたね。
私でもCDがあったりするまさに<Big>なアーティストのひとり
ですが、個人的には口ヒゲなど生やしたあの顔つきがあまり好きでは
なかったんですね。(ファンの皆様、ゴメンなさい。)

今日谷村さんが旅したのは、富山県旧八尾町(現富山市)。
あの風の盆の町。

いまでは、歴史に取り残されたような町でしたが、家並みも、それから
泊めて頂いたお宅も、普請のしっかりした文化というか、重厚な教養に
裏打ちされた立派な町でした。

加えて谷村さんのお人柄、年輪を重ねて更に磨きがかかった人格を
感じさせ出色の旅番組になっておりました。
ぶっつけ本番が売り!のこの番組ですが、泊まったお宅のご主人が
何本ものギターを飾っている音楽好き、今日はチトあまりにもハマり
過ぎの感じでしたが、それにしても、翌朝泊めてくれたお礼にと
ご主人との生演奏・・・・、は余韻が残る出来になっておりました。

最近では、中国の音楽院(クラッシック系の)での教授にも就任され
ている谷村さんですが、今日の番組を見て「アーティスト」という
言葉を改めて噛み締めたことでした。


☆★☆今日のメルマガ『「仕事のヒント」神田昌典365日語録』を
   日中読んだのですが、あまりの偶然の符合に唸ったものです。

 以下その神田氏の引用を・・・・・

キーワード:
 時代の潮流を知るためには、アーティストの声に耳を傾ける。
 詩人の言葉を胸に刻む。

解説(神田氏の。):
 アートやエンターテイメントに携わっている人は、
 一般大衆よりも先に情報をキャッチする。
 そのなかにも贋の情報は多いのだが、
 10年を超えて常に輝いている人は、時代を読む力がある。


今日の「田舎に泊まろう!」の谷村氏にも、そんな気配が感じ取れた
ように思いました・・・・・。


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平日は近場の北山自然公園で済ませていた散歩ですが、
いよいよ咲いている草花もなくなってしまったもので、今日は
ちょいと遠出をして、岩間上郷地区まで足を伸ばして見ました。

だいぶ稲刈りが終わっている田んぼが増えましたが(半分位済んで
いるか?)、それにしても、ツユクサもまだまだ咲いていたり、
花の名前に弱い当方ゆえ名前は判らない草花があちこちに・・・。


はるか太平洋の沖合いを台風が通過している余波なのか、結構風が
強くて帽子が飛ばされそうになりましたが、いい散歩になりましたね。


時おり日が差す心地良い天候の中、803年坂上田村麻呂陸奥征討
のおりに建立されたという延喜式内羽梨神社の境内を歩きますと、
人っ子ひとりいず樹齢500年を超えるご神木の杉を揺らす大風のみが
通り過ぎ、荘厳な雰囲気を醸し出しておりました。

まだまだ野の風景は、水田の黄金色以外は緑青々とした風景でしたが、
田んぼの畦や土手には、あたりを真っ赤に染めてヒガンバナの花が
満開。
昔は嫌いな花だったのですが、なぜか愛おしく今日は間近に近づいて
ジックリ見てしまいました。

咲くところには4、50本も群生して咲き、なかなかキレイでしたね。
球根植物のようですが、その球根にはアルカロイド・リコリンなどの
有毒物質を含むらしいのですが、含まれる澱粉は無害だそうで飢饉の
時には食用にもなったらしいですね。
で、元はと言えば中国産といいますが、全国に広まったらしい。


今日は秋分の日。
偶然にもヒガンバナをじっくり見た日となりました。
それとキンモクセイの香りが匂う日でもありましたね。
明日はお墓参りに日立まで。

☆★☆参考本:
   『カラー新書 日本の花』柳宗民 ちくま新書584


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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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