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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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やっぱり梅雨なんですね。

テレビでは32℃も予報され天気予報通りのカンカン照りで始
まった今日だったが、午後には曇り出して、一時はパラパラと
雨が降り出す始末。

これはダメかな?と散歩をあきらめた矢先、雨も収まりつい散歩
に出たじゃないですか・・・・。



ところがところが・・・・。

一転俄かに掻き曇り、最初ポツポツ次ザザッと、雨が降り出しエ
ライことに! !

往復で3.3キロの、散歩コースの丁度真ん中あたりで降り出した
ひにゃ、もう万事休すだ! ?


何しろ、身体のために<身ひとつ>で歩く体勢だもの、それこそ傘
ひとつない。
スタート地点までは車で来てはいるが、突然の雨になると、車まで
が、まあ、その遠いこと、遠いこと・・・・・。

いやあ、参りましたネ。


結局、シッカリ徹底的に、濡れ鼠というヤツで・・・・。

その道すがら、突然ふっと頭を過ぎったのが"♪雨が小粒のォ真珠なら"
というフレーズだ。

エッ???? 誰の歌だっけ・・・・・・・・?????????


もう「雨が小粒の真珠ならーーーーーー」なんて言うレベルじゃないほ
どビッショビッショだったのだけれど、それでも、もうフテクサレテ、
「♪ 雨がァ~~ 小粒ゥ~~~のォ 真珠ならーーーーーー」だった。


2017年6月の、梅雨のある日だったな。


●橋幸夫=雨の中の二人=   (YouTubeより:8823terminal)





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口をついて出た歌、「雨が小粒の真珠なら・・・・」を帰ってから調べて
みると、橋幸夫さんの歌で『雨の中の二人』というタイトル。

なるほど、そかそか・・・・・。

1966年1月発売の歌と。
フムフムわたしくしはあそこに通っていた時代か? あなたはどんな時代
だったでしょうか?
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●新大関高安関、故郷へ 土浦市長表敬訪問
(2017年6月9日13:57 東京中日スポーツ)



当方のブログは、茨城から発信しているものだから、今日の
トピックスと言えばコレだね。

故郷へ錦を飾った晴れ姿だ。

今日の当初予定では、母校の土浦一中へも訪問予定だったの
だが、暑い一日だったけれど、きっと行ったんでしょうね。

とにかく、おめでとうございました。


5月31日の大関昇進の伝達式で、本名の「高安」のまま今後
も挑んで行くことが判明。

一時は大関昇進を機に、しこ名を付けるのでは・・・という憶
測も流れたのだが本名のままで落着。

●父が明かした「高安」のルーツ 西暦600年代、大化の改新
の時代からある由緒正しい名字 大関確実で"しこ名問題"浮上も
本名貫くか・・・
(夕刊フジ/ 2017年5月31日17時6分)




それにしても、この高安の"しこ名問題"では2017年6月1日付
読売新聞コラム『編集手帳』欄には驚かされた・・・・。

この『編集手帳』欄は、名文を生む名物コラムとしてつとに定評が
あるところではあるのだが、この日、高安関の「本名をしこ名」問
題を扱い鮮やかであった。


最近は大新聞のネット防御が固く、この欄もリンク出来ないのが残
念だが、要は「高安=本名のまま」を語るのに、長谷川伸の戯曲『一
本刀土俵入』を持ち出して語ったのである。

長谷川伸など読んだこともなく、まして、タイトル位は知ってはいた
が『一本刀土俵入』の内容など皆目知らなかった。

コラムニストたるもの、全方位に触手を伸ばしていなければシゴトに
ならないとは思うのだが、『一本刀土俵入』を「高安=本名のまま」
に当意即妙に懸けるなど、まあなんというスゴワザなのだ、と思った。


こう書いていても、読者はなんのことだか判らないと思うもので、
以下に『編集手帳』による『一本刀土俵入』の肝心な部分を引いて
みる。

『なかなか芽の出ない相撲取り、駒形茂兵衛は一文無しの空腹を抱え、
水戸街道の宿場町を通りかかる。(中略)   ◆酌婦のお蔦に温かい言葉
と銭をもらい、人の情けを知った。茂兵衛はお蔦に告げる。<姐さん、
わしはどんなに出世しても駒形茂兵衛で通します>。しこ名は変えない。
あの時の相撲取りが横綱になったのだと、姐さんに気づいてもらえる
ように・・・』(長谷川伸『一本刀土俵入』のシーン。2017年6月
1日付『編集手帳』欄での物語紹介部分)


知らないままというのもシャクだから、地元の図書館を探したら、も
う開架図書にはなくて閉架にありましたね。

長谷川伸など今どき読む人もいないと見えて、こんな扱い。

先ほどこの『一本刀土俵入』を読んで、う~~~む、江戸が匂いますね。
きょうび、こんなものを書ける人など皆無でしょうね。
藤沢周平が好きなほうですが、この長谷川伸を読むと藤沢作品は現代劇
に思えて来る。

手元にある本は、昭和44年11月初版の『国民の文学4 長谷川伸
荒木又右エ門 瞼の母』というもの。巻末の尾崎秀樹による解説が、長
谷川伸を<庶民のなかに育ち、その哀歓をみずからの物として成長した>
と評しているのには引かれた。
手短には長谷川伸のWikipediaのページがまず参考になる。

義理と人情、今では語るのも憚られる言葉だが、たまには浸るのも悪くな
い世界だな。



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今日の新潟日報コラム、まず以下に引いてみる。

●日報抄 (2017年6月8日付 新潟日報)


今の世の中「欲や執着ばかりで品格がない」。

上記紙面によれば、大徳寺第530世泉田玉堂師の言葉と
いう。

まったく仰せの通りで・・・。



そんなこんなの中、ついには内閣支持率急落のニュースも流れて、
少しはお灸も据えられるかな????というのが2,3日前のコト。

●安倍内閣支持率急落の衝撃"消極的支持層"ついにソッポ
(2017年06月05日15時16分 日刊ゲンダイDIGITAL)



ところがところが、今朝は当方らまだ寝ていたから気が付かなかっ
たのだが、北朝鮮がまたまたミサイル発射をやらかしてくれたみた
いで、困ったモンだ。
どこかのリーダーさんと、"オトモダチ"みたいなタイミングじゃな
いの!?

●北朝鮮、対艦巡航ミサイル数発発射=4週連続、日本海へー「日本
まず焦土化」と威嚇
(2017年06月08日12時15分 時事通信)


今回はいよいよ「米国よりも先に日本の領土が焦土化されるゾ」と
脅し文句もダイレクトになって来たとはおっそろしい・・・・。

また内閣支持率がアップしてしまいそうだ。


我々下々は、ニュース記事で想像するしかないのだが、戦後長らくの
保守政治の中で、今ほど短兵急なグダグダ感はなかったと思う。

そしてかつてなら、党内にも微妙な色の階調があったはずなのに、今の
自民党政治が鉄壁の「一枚岩」なのかと訝しむのだが、やはり、マグマ
のように胎動する反安倍の声があることに安心もした。

●独裁ですよ、自民党内から憤りの声
 安倍首相はノーベル賞狙い?北方領土返還、日ロ平和条約締結で強気
(AERA dot. 10時間前 週刊朝日2017年6月16日号 村上新太郎記者)





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ま、片方では一個人の性向に収斂させるだけでは済まないんだろうね。

昔ののどかな時代ではなくなっていて、世界が多層的複雑怪奇な社会に変貌して
いることも再認識しなければならないのかも。

●日本でのテロ 当局が警戒するのは新幹線狙った爆弾テロ
(2017年06月08日11時00分 NEWSポストセブン)


昨夜は1986年公開の映画『トップガン』を観た。

数日前に、NHK・BS-3で放送されたものの録画なの
だが、30年前の映画とは思えない出来で、なかなか
に面白かった。

映画『トップガン』予告編 (YouTube より)


当時世界的大ヒットとなり、主演のトム・クルーズな
どアメリカ海軍パイロット役の、若手俳優たちの出世
作となった作品という。

製作にあたっては、アメリカ海軍の全面的協力(実際
の海軍基地や空母を使っての撮影)があったというだけ
あって、細部に至るまでリアリティが香り立つ抜群の
迫力・・・。


それでなくても戦闘機パイロットと言えば、エリート中
のエリートのはずが、映画の主人公たちは、更にその中
の上位1パーセントだけが指導を受けられるアメリカ海
軍戦闘機兵器学校の訓練生なのだ。

その彼らを呼ぶ呼称がトップガン。英語のスペルでTop
Gun。
彼らは、死の淵スレスレの過酷な訓練の毎日の中で、敵
を凌駕する空中戦技術を習得する義務を負っている。

マッハのスピード、目まぐるしく展開する空中での模擬
敵機との格闘戦。

それが(アメリカ海軍の)実機での撮影とあれば、手に汗握
る迫力ある映像となっていた。


空撮による青空の風景やら、着艦に向かう海原の小さな空
母など爽快感抜群の映像美もあるが、若干20代前半であ
った甘いマスクのトム・クルーズの姿にも、男の当方でも
ウットリするぐらい、当時の世界的大ヒットも頷ける作品
だ。

Wikipediaの『トップガン』の項を読むと、映画公開直後の
日本の自衛隊でもパイロット志願者が増えたのだそう。

搭乗員同士の無線での会話を傍受され、個人が特定されない
よう、パイロット同士はコールサインで呼び合うのが昔も今
も習わしというが、トム・クルーズの役名はビート・ミッチ
ェルという氏名のところ、コールサインは「マーベリック」。

航空自衛隊の新人パイロットで、このマーベリックにあやか
ってTACネームに「マーベリック」を希望した場合、新米に
これは相応しくないと即却下となったそうだ。(Wikipedia)



さて現実も現実、日中がしのぎを削る尖閣の話。

6月1日朝刊に載った選択出版の雑誌『選択』6月号の広告
に、次のような見出しがあった。
『航空自衛隊「スクランブル」ー東シナ海「空の国境」での
日中の暗闘』

さらに小さい文字のリードを読むと『東シナ海の領空を守り
つつ、繰り広げるのは「諜報戦」。中国人操縦士の声紋や
性格を記録し、各人の技量を調べ上げる。有事の交戦に備え、
日々繰り返す危険な駆け引き。緊急発進の空で何が起きてい
るのか。』(選択出版発行『選択 6月号』広告より)

今前方から向かって来たのは、コールサイン○○○の機どころ
ではなくて、もう声紋分析まで調べ上げ、チョッカイ掛けれ
ば、すぐムキになって作戦に引っ掛かり易い・・・・とか性
格までデータを積み上げて行く・・・・・・。

向こうだって同じに、スクランブルを駆けた航空自衛隊のパ
イロットを調べ上げているハズだろうし・・・、生死を賭け
た凄まじい戦いが、平穏に思える空の向こうで繰り広げられ
ているんですね。

そんなことを意識するためにも、訓練が主とは言え、空の戦
いの一コマを覗いておくことはムダではないように思います。

(映画では、訓練終了直後ねぎらいのパーティの最中、インド
洋上での巡洋艦援護の緊急出撃命令が出て、幾人かが急行す
ることになる。そして、洋上上空でミグ戦闘機との実戦に遭
遇する・・・。)

平和と戦闘が紙一重の世界に、日夜命を賭けて奮闘する勇者
がいることを知っておきたい。




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昨日の散歩で見たシラサギの幼鳥と思ったものは、よく調べて
みると、「アオサギ」でしたね。


身体がシラサギのように白くなく、灰色がかっていたのですが、
図鑑によれば『青灰色』ということになるらしい。

大人のアオサギだと、頭部は白いらしいので、どうやらその
若鳥らしい。(日本野鳥の会発行『フィールドガイド 日本の
野鳥』による。)

大変失礼いたしました。



さて、今日の話題は自動車保険のこと。

何気にネットを観ていたら、「自動車保険で受け取った保険金
に税金はかかる?」というのがあった。


こちらは、職務上、自動車事故にからむ自賠責保険の請求業務を
扱うこともあるのだが、保険金請求の手続きをしてあげて、現実
に保険金が顧客に振り込まれるところまで確認するのだが、その
後の税金がどうの!? まで考えたことはなかった。

で、ネット記事にチト考え込みましたね。

皆さんは、どうお考えになりますか?



その答えになる記事を以下に引いて置きましょう。

●意外と知らない!? 自動車保険で受け取った保険金に税金はかかる?
(2017年05月29日09時20分 自動車保険ニュース)





今日のニュースでは、天皇の生前退位に伴って皇太子に「相続税」が
懸かる恐れ・・・・・、というのが出ておりました。

詳しく記事を読むと、今までの歴史で生前での継承がなかったのだが、
今回は生前贈与にあたり、贈与税の対象となりそうなのだと・・・。

考えてもいなかったのだが、ビックリでありました。


ご興味の向きは、以下のニュースを検索してみてください。

●天皇の生前退位時にのしかかる重い「相続税」の懸案
(2017年06月06日11時00分 NEWSポストセブン)




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男性
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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