この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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ここのところの、全国的に拡がったタイガーマスク運動には、心が
ポッと暖まるものがありますね。
願わくば、どうか一過性に終わることのないようにと祈るばかり。
さて、今朝の読売新聞家庭面の、「ぷらざ」というコーナーに載った
記事にも、朝からジワーーッときてしまいました。
この春次女が進学するというお母さん(49)からの投稿でしたが、
入学金や授業料納付の書類をテーブルにおいたまま外出し、帰宅し
てみると、書類の上に1万円札が10枚と。
留守番をしていた社会人1年生の長女が置いたらしい。
8年前には、高校生になった長女に携帯を持たせたら、5万円の請求
で大ゲンカになったのを思い出したのだとか・・・。
その時は、翌日、「ママへ」という封筒がおいてあり、1万円札と
「このお金はおうちのために使ってね。私はお年玉が残っているから」
と書かれた手紙が。当時小学生の次女からだったのだそう。
今度の10万円は、8年前の次女に対する長女からの恩返しのつもり
なのかな?こうお母さんは考え、今度も<気持ちだけ>を大切にもらっ
たと結んでいました。
きょう日こんな子供たちがいる・・・・と、ひとごとながらうれしく
なります。
もうひとつ。
先日も当方が出向いているある会社で、そこのパートさんと
話し込んでしまいました。
その方、旦那さんが病気をされて、昼間は昼間で働き、夜も夜中まで
その職場に来て、往復2時間もかけて通勤。
やがてはその奥さんだって病気になりはしないか、居眠り運転で
交通事故に巻き込まれないか?心配になってしまいます。
やはりこの春、高卒で就職口は厳しいからと、ある大学への進学を
決めた娘さんがいるそうですが、身近に病気の父親、そして昼夜の
別なく働きづめの母親を見ているからか、2年生の頃、学校の許可
が出てからバイトを始めたそう。
そこまでなら、どこにでもある話ですが、その娘さん、遊びたい盛り
着飾りたい盛りのはずなのに、そのバイト代の全額をお母さんに
渡して来たというのですから、びっくり、でした。
パートさんのお母さん、「まあ、お小遣いは渡したけど、ね」「でも、
何ぼか助かったよ~・・・。」
どんなバイトをしていたのかは知りませんが、月に7、8万円には
なって、その全額をお母さんに出していたって・・・。
今日の今も、高校が自由登校になって、その機会も逃がすことなく
毎日バイトに出ている、と聴きました。
涙こぼれそうになりながら、どうかお母さんの健康、交通安全、
そして、その顔も知らない娘さんですけれど、前途に幸あれと
切に願うばかりでした。
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ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
うちの子など、小さい頃は祖父母から1万円札のお年玉を貰って
も、お札よりピカピカッの100円玉のほうがイイもん・・・、
と兄と交換してしまって、親が「おい、おいっ・・・!?」と
心配したものでした。
それが時経て、正月に帰っても家の家事を嫌がり「わたしは、
お客さんダヨ!!」とほざきやがる・・・。
育て方をマチガッタのか??????????
救いは、上の子が今年の正月、ちゃんこ屋での食事会をすべて
仕切り、当方ら家族は「ゴッチャン!!」
生まれて始めて、子供のおごりを体験しましたが、うれしくも
あり、年ィ~~取ったかと、チト複雑でもありました。
ポッと暖まるものがありますね。
願わくば、どうか一過性に終わることのないようにと祈るばかり。
さて、今朝の読売新聞家庭面の、「ぷらざ」というコーナーに載った
記事にも、朝からジワーーッときてしまいました。
この春次女が進学するというお母さん(49)からの投稿でしたが、
入学金や授業料納付の書類をテーブルにおいたまま外出し、帰宅し
てみると、書類の上に1万円札が10枚と。
留守番をしていた社会人1年生の長女が置いたらしい。
8年前には、高校生になった長女に携帯を持たせたら、5万円の請求
で大ゲンカになったのを思い出したのだとか・・・。
その時は、翌日、「ママへ」という封筒がおいてあり、1万円札と
「このお金はおうちのために使ってね。私はお年玉が残っているから」
と書かれた手紙が。当時小学生の次女からだったのだそう。
今度の10万円は、8年前の次女に対する長女からの恩返しのつもり
なのかな?こうお母さんは考え、今度も<気持ちだけ>を大切にもらっ
たと結んでいました。
きょう日こんな子供たちがいる・・・・と、ひとごとながらうれしく
なります。
もうひとつ。
先日も当方が出向いているある会社で、そこのパートさんと
話し込んでしまいました。
その方、旦那さんが病気をされて、昼間は昼間で働き、夜も夜中まで
その職場に来て、往復2時間もかけて通勤。
やがてはその奥さんだって病気になりはしないか、居眠り運転で
交通事故に巻き込まれないか?心配になってしまいます。
やはりこの春、高卒で就職口は厳しいからと、ある大学への進学を
決めた娘さんがいるそうですが、身近に病気の父親、そして昼夜の
別なく働きづめの母親を見ているからか、2年生の頃、学校の許可
が出てからバイトを始めたそう。
そこまでなら、どこにでもある話ですが、その娘さん、遊びたい盛り
着飾りたい盛りのはずなのに、そのバイト代の全額をお母さんに
渡して来たというのですから、びっくり、でした。
パートさんのお母さん、「まあ、お小遣いは渡したけど、ね」「でも、
何ぼか助かったよ~・・・。」
どんなバイトをしていたのかは知りませんが、月に7、8万円には
なって、その全額をお母さんに出していたって・・・。
今日の今も、高校が自由登校になって、その機会も逃がすことなく
毎日バイトに出ている、と聴きました。
涙こぼれそうになりながら、どうかお母さんの健康、交通安全、
そして、その顔も知らない娘さんですけれど、前途に幸あれと
切に願うばかりでした。
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うちの子など、小さい頃は祖父母から1万円札のお年玉を貰って
も、お札よりピカピカッの100円玉のほうがイイもん・・・、
と兄と交換してしまって、親が「おい、おいっ・・・!?」と
心配したものでした。
それが時経て、正月に帰っても家の家事を嫌がり「わたしは、
お客さんダヨ!!」とほざきやがる・・・。
育て方をマチガッタのか??????????
救いは、上の子が今年の正月、ちゃんこ屋での食事会をすべて
仕切り、当方ら家族は「ゴッチャン!!」
生まれて始めて、子供のおごりを体験しましたが、うれしくも
あり、年ィ~~取ったかと、チト複雑でもありました。
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●<自賠責保険>値上げ 高齢者にはダブルパンチ
(YAHOOニュース:元版 毎日新聞1月15日(土)9時45分)
全体には、交通事故件数は減っているのに「なぜ?」の疑問も生じ
ますが、記事にもあるとおり、自賠責保険収支が08年以降、毎年
赤字であることが要因という。
その背景に後遺障害事故の増加があると。
損保各社の意図的支払い忌避が、社会的に糾弾され監督官庁の金融庁
の行政処分を受けたため、もみ消し・トボケ未払いが減り、これが
全体の収支悪化の要因とか・・・・。
特に「むちうち」など軽度な症状への支払いが増加したとも言って
いるが、「むちうち」への未払いの仕打ちは今だって厳しい、と
いうのが実感ですけれど、ね。
ま、値上げとは、また困ったもの。
自賠責の赤字が毎年2300億円超というのですから、保険制度の
維持のためには仕方ないとも思いますが、お互い運転には気をつけ
自賠責のお世話にならない自覚と行動も大切ですよね。
最悪は「貰う権利がある」で、無責任な運転を惰性的にするのでなく、
「掛け捨て」を良しとし、自らは細心の注意で交通ルールを遵守し
安全運転を励行すること。これが、結局値上げを抑え、まさかの
時の「杖」としての制度維持のポイントじゃないでしょうか。
近年、お年寄りの交通事故の増加が際立ちますが、加齢による
弱者の傾向は判りますが、それにしても、ご本人たちの交通安全
意識の低さも気になります。
先日も、歩道があるのに車道のハシを歩くお年寄りに出くわし
ました。「あらら、危ないじゃないの!?」と思いつつ、追い越し
ざま、そのお年寄りを見れば・・・・。
なんと、眼帯まで付けてるじゃないですか????
新聞で、お年寄りを引いてしまった定期バスの運転手さんが逮捕
された記事を読みましたが、事故の詳細は不明ながら、世には、
あだや加害者側だけの責任とは言えない事故も多いと思われます。
運転する際には、<転ばぬ先の杖>先読みの運転術も必須のように
思うのですね。
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ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
・先日ご紹介した漫画■『交通事故鑑定人 環倫一郎』の4冊が
今日届きました。全18巻のシリーズですが、この分野を業務に
と目指される方には、役に立ちそうな漫画です。
成蹊大学名誉教授江守一郎先生の監修も入っているようで、そこ
そこ水準のもの。江守先生は日本の交通事故鑑定の泰斗で、関連
の著書多数。お奨めです。
・今日発売の「週刊ダイヤモンド 1/22号」は、<相続が
大変だ>の特集で、本年の税制改正を前にして相続税大増税の
分析と解説。士業者は必携です。
・近くの書店の古本コーナーに立ち寄った際、もうゾッキ本と
言ってイイ、1998年発行の長谷川慶太郎の本を買いました。
ハードカバーの本ながら150円。
これがなかなかどうして、13年前の時点での未来予測ですが、
うむ、2011年の今読みますと、「当たってるじゃないの!!」
長谷川慶太郎の慧眼を改めて知りました。
タイトルは■『デフレ頭脳を持っているか 大逆転の一手を読み
切る』
追っ掛け、氏の2011年の予測本をアマゾンに注文。
「今年は景気が良くなるかねェ~?」
先日同業者と話したとき、何処でも聴く同じフレーズを聞きました。
それじゃダメなんだよね・・・・。
個人事業主なりに、模索が続きます。
(YAHOOニュース:元版 毎日新聞1月15日(土)9時45分)
全体には、交通事故件数は減っているのに「なぜ?」の疑問も生じ
ますが、記事にもあるとおり、自賠責保険収支が08年以降、毎年
赤字であることが要因という。
その背景に後遺障害事故の増加があると。
損保各社の意図的支払い忌避が、社会的に糾弾され監督官庁の金融庁
の行政処分を受けたため、もみ消し・トボケ未払いが減り、これが
全体の収支悪化の要因とか・・・・。
特に「むちうち」など軽度な症状への支払いが増加したとも言って
いるが、「むちうち」への未払いの仕打ちは今だって厳しい、と
いうのが実感ですけれど、ね。
ま、値上げとは、また困ったもの。
自賠責の赤字が毎年2300億円超というのですから、保険制度の
維持のためには仕方ないとも思いますが、お互い運転には気をつけ
自賠責のお世話にならない自覚と行動も大切ですよね。
最悪は「貰う権利がある」で、無責任な運転を惰性的にするのでなく、
「掛け捨て」を良しとし、自らは細心の注意で交通ルールを遵守し
安全運転を励行すること。これが、結局値上げを抑え、まさかの
時の「杖」としての制度維持のポイントじゃないでしょうか。
近年、お年寄りの交通事故の増加が際立ちますが、加齢による
弱者の傾向は判りますが、それにしても、ご本人たちの交通安全
意識の低さも気になります。
先日も、歩道があるのに車道のハシを歩くお年寄りに出くわし
ました。「あらら、危ないじゃないの!?」と思いつつ、追い越し
ざま、そのお年寄りを見れば・・・・。
なんと、眼帯まで付けてるじゃないですか????
新聞で、お年寄りを引いてしまった定期バスの運転手さんが逮捕
された記事を読みましたが、事故の詳細は不明ながら、世には、
あだや加害者側だけの責任とは言えない事故も多いと思われます。
運転する際には、<転ばぬ先の杖>先読みの運転術も必須のように
思うのですね。
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・先日ご紹介した漫画■『交通事故鑑定人 環倫一郎』の4冊が
今日届きました。全18巻のシリーズですが、この分野を業務に
と目指される方には、役に立ちそうな漫画です。
成蹊大学名誉教授江守一郎先生の監修も入っているようで、そこ
そこ水準のもの。江守先生は日本の交通事故鑑定の泰斗で、関連
の著書多数。お奨めです。
・今日発売の「週刊ダイヤモンド 1/22号」は、<相続が
大変だ>の特集で、本年の税制改正を前にして相続税大増税の
分析と解説。士業者は必携です。
・近くの書店の古本コーナーに立ち寄った際、もうゾッキ本と
言ってイイ、1998年発行の長谷川慶太郎の本を買いました。
ハードカバーの本ながら150円。
これがなかなかどうして、13年前の時点での未来予測ですが、
うむ、2011年の今読みますと、「当たってるじゃないの!!」
長谷川慶太郎の慧眼を改めて知りました。
タイトルは■『デフレ頭脳を持っているか 大逆転の一手を読み
切る』
追っ掛け、氏の2011年の予測本をアマゾンに注文。
「今年は景気が良くなるかねェ~?」
先日同業者と話したとき、何処でも聴く同じフレーズを聞きました。
それじゃダメなんだよね・・・・。
個人事業主なりに、模索が続きます。
昨夜というか今朝の早朝というのか、何しろよりによってこんな日に
ぶち当たりまして、雪の中、朝も3時半の頃に帰宅しました。
生憎日曜日の早暁でしたから、車は少なく、ちょうど一旦雪が降り
止み、それとともに、刻一刻凍結が始まったその時の走行となりま
した。
国道の車の交通量は、いつにも増して少ないとはいえ、対向の車の
トラック深夜便とすれ違うたびに神経を使う。
走り出す前の駐車場の我が愛車は、屋根はもちろん、前も後も10
センチ以上の厚みで雪に被われ、もう、雪ダルマ状態。
それを、フロントだけでも雪を落とし、濡れて痺れるように冷たい
手でハンドルを握り走り出すと、オヨヨ、道路を照らすライトが
やけに暗いじゃないの!?
数キロ走って思い当たった。ライトのガラス付近の雪を落として
いなかったもので、照明になっていなかった。
と、仕方ないから、空き地を、空き地を探して走ったのだが、
こういう時ってなかなかない・・・・。
足元のタイヤ回りの感触を確かめ、対向車の動きに注意しながら走り、
やっと、コンビニの駐車場にお邪魔して、フットライトのカバーの雪
落とし。
挙句に走り出すと、後から行く当方のライトに気づいて、方向指示器
を点滅させて路肩に止まってしまう前方車。
「な、何してんのヨ?」
気持ちは分かりますが、そんなところで停められても、コチラは
右に膨らんでセンターラインをまたがないと追い越せないじゃ
ないの。
道路はカーブしていて、対向車が来ているかどうか、見えない。
エエィ、ままよ、とばかり、追い越して、バックミラーに目をやる
と、後の車、動き出したじゃないの!?
[そんなに早く動くなヨ!」
先ほど追い越した途端、車がズルっとスリップして、コチラの意図
した動きと違う動きだってして、運悪く事故った可能性だって
あったのだから。エライ迷惑してるというのに!!
涼しい顔して(中の実際は知らない)動き出されては、イラっとする。
そんなこんなで、いつもより30分以上余計にかかって、帰宅。
降りてみて、イヤ、静かなコト、静かなこと。
家も庭も辺り一面銀世界。近所の家々も、家並みを縫う道も雪に
被われ、シンと静まり返って夜の底に沈んでいました。
ふと新潟にいた頃、信越線・小千谷駅に音もなく入って来た列車
を、驚きで迎えたホームでの思い出。
雪は、人間社会の音一切を吸収し無音の静寂をもたらすのです。
ヘマすると氷点下の外気の中、すぐには家に入らず、煙草をくるらせ
ながら、ひとり、この世界を楽しんだものでした。
我が物と思えば軽し笠の雪
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【お詫びと訂正】
当方ブログ、1月14日記事「キーワード検索」中、キネマ旬報
のニュース原稿を読み間違えたのは<武田アナ>と誤った記載を
してしまいました。
実際の読み間違いは<久保田アナ>だった・・・とのご指摘が
ありましたので、お詫びして訂正いたします。
武田アナの名誉のためにも、謹んでお詫び申し上げます。
また、久保田アナはニュース原稿を読むだけでなく、NHK「ブラ
タモリ」で、タモリさんの相手役としてのびのびフランクな会話
が魅力を発揮しています。番組中「ハイっ、テレビ朝日は落ち
まして・・・・」なんて会話も飛び出すほどにピュアな魅力一杯。
そんなですから、読み間違いがあっても<だろう・・・ナ。>が
先に来ましたね。(どこに落ちた・・・とかでなく、無機的秀才才媛
集団のNHKのイメージを破る、<等身大の今風の”若い世代”
として、です。そこが久保田アナの引き付けるものでもある。)
これからの勉強に期待することに致しましょう。
わざわざご指摘いただきました読者の方には、この場を借りて
お礼を申し上げます。
どうぞ今後とも、このブログを宜しくお願い申し上げます。
(当ブログ 黒田真一)
ぶち当たりまして、雪の中、朝も3時半の頃に帰宅しました。
生憎日曜日の早暁でしたから、車は少なく、ちょうど一旦雪が降り
止み、それとともに、刻一刻凍結が始まったその時の走行となりま
した。
国道の車の交通量は、いつにも増して少ないとはいえ、対向の車の
トラック深夜便とすれ違うたびに神経を使う。
走り出す前の駐車場の我が愛車は、屋根はもちろん、前も後も10
センチ以上の厚みで雪に被われ、もう、雪ダルマ状態。
それを、フロントだけでも雪を落とし、濡れて痺れるように冷たい
手でハンドルを握り走り出すと、オヨヨ、道路を照らすライトが
やけに暗いじゃないの!?
数キロ走って思い当たった。ライトのガラス付近の雪を落として
いなかったもので、照明になっていなかった。
と、仕方ないから、空き地を、空き地を探して走ったのだが、
こういう時ってなかなかない・・・・。
足元のタイヤ回りの感触を確かめ、対向車の動きに注意しながら走り、
やっと、コンビニの駐車場にお邪魔して、フットライトのカバーの雪
落とし。
挙句に走り出すと、後から行く当方のライトに気づいて、方向指示器
を点滅させて路肩に止まってしまう前方車。
「な、何してんのヨ?」
気持ちは分かりますが、そんなところで停められても、コチラは
右に膨らんでセンターラインをまたがないと追い越せないじゃ
ないの。
道路はカーブしていて、対向車が来ているかどうか、見えない。
エエィ、ままよ、とばかり、追い越して、バックミラーに目をやる
と、後の車、動き出したじゃないの!?
[そんなに早く動くなヨ!」
先ほど追い越した途端、車がズルっとスリップして、コチラの意図
した動きと違う動きだってして、運悪く事故った可能性だって
あったのだから。エライ迷惑してるというのに!!
涼しい顔して(中の実際は知らない)動き出されては、イラっとする。
そんなこんなで、いつもより30分以上余計にかかって、帰宅。
降りてみて、イヤ、静かなコト、静かなこと。
家も庭も辺り一面銀世界。近所の家々も、家並みを縫う道も雪に
被われ、シンと静まり返って夜の底に沈んでいました。
ふと新潟にいた頃、信越線・小千谷駅に音もなく入って来た列車
を、驚きで迎えたホームでの思い出。
雪は、人間社会の音一切を吸収し無音の静寂をもたらすのです。
ヘマすると氷点下の外気の中、すぐには家に入らず、煙草をくるらせ
ながら、ひとり、この世界を楽しんだものでした。
我が物と思えば軽し笠の雪
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【お詫びと訂正】
当方ブログ、1月14日記事「キーワード検索」中、キネマ旬報
のニュース原稿を読み間違えたのは<武田アナ>と誤った記載を
してしまいました。
実際の読み間違いは<久保田アナ>だった・・・とのご指摘が
ありましたので、お詫びして訂正いたします。
武田アナの名誉のためにも、謹んでお詫び申し上げます。
また、久保田アナはニュース原稿を読むだけでなく、NHK「ブラ
タモリ」で、タモリさんの相手役としてのびのびフランクな会話
が魅力を発揮しています。番組中「ハイっ、テレビ朝日は落ち
まして・・・・」なんて会話も飛び出すほどにピュアな魅力一杯。
そんなですから、読み間違いがあっても<だろう・・・ナ。>が
先に来ましたね。(どこに落ちた・・・とかでなく、無機的秀才才媛
集団のNHKのイメージを破る、<等身大の今風の”若い世代”
として、です。そこが久保田アナの引き付けるものでもある。)
これからの勉強に期待することに致しましょう。
わざわざご指摘いただきました読者の方には、この場を借りて
お礼を申し上げます。
どうぞ今後とも、このブログを宜しくお願い申し上げます。
(当ブログ 黒田真一)
ええっと、今日はブログ掲載予定記事を大幅に変更してお伝え致し
ます。
いえね、ビ~~~ックリこえ
たコトがありましたもので・・・。
かねて、昨年来、日本行政書士会連合会では、行政書士をより身近に
感じていただくために、<ゆるキャラ>の作成を目指していたような
のです。
当方、年末12月の、東京での会議にも出席して来ていて、その時も
大層思わせぶりに<年明けには・・・>のような前宣伝を聞かされて
おりました。イメージキャラは出なかったが・・・・・。
で、ところが、ところが?????????
本日、それを知っては、まあーーー、ビーーックリでありました。
凄い!まあーーーー、そのラ
ベル、いやレベルの低さにビックリなのでした。
これが、その、行政書士の「ゆるキャラ」
<行政>を<ギョウセイ>でなく、「ユキマサ君」と読んで、
そ、そ、そんで、『ネコの名前』なんだそうで・・・。
ニャンともその発想の貧しさにギャックリでござりました・・・・。
●行政書士のゆるキャラ、「ゆきまさ君」
まあ、それに引き換え、彦根市のひこにゃんは大人気で、今年の
年賀状が1万1558通もあったそう。毎年お返事も欠かさなかった
のだそうですが、今年は多すぎてヤメにするとか、ヤメないとか。
なんせ、はがき代が80万円以上にもなるもので、彦根市も嬉しい
悲鳴というか、真っ青というか。
エッヘン、茨城県のマスコット・ハッスル黄門だって年賀状124
通。去年の10倍だっていうんだもんね。
笠間市の「笠間のいな吉」にも1通の年賀状だそう。奈良の「せんと
くん」には400通。
●ひこにゃん年賀状止まらず 滋賀
(2011,1.15.MSN産経ニュース)
●ハッスル黄門に年賀状124通
(2011.1.14.読売新聞 茨城版)
●平城遷都/せんとくん オフィシャルページ
ま、年賀状獲得数のハナシじゃなくて、しっかりキャラづくりを
するとその反響も大きいということで。
それに引き替え、ゆきまさ君のあまりの<透明度>に、あたくし
眩暈さえ感じた今日でございました・・・・・。
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で、まったく他意はないのですが、肝心のゆきまさ君の画像が
出てこなくなってしまいました。申し訳ございません。
結果的にはよかったのかも知れないのですが、記事のバランスの
上では公平さを欠くようで・・・・。
いずれそのうちと、ご容赦下さい。
ほんと、他意はないのですけれど・・・・。
ます。
いえね、ビ~~~ックリこえ
たコトがありましたもので・・・。
かねて、昨年来、日本行政書士会連合会では、行政書士をより身近に
感じていただくために、<ゆるキャラ>の作成を目指していたような
のです。
当方、年末12月の、東京での会議にも出席して来ていて、その時も
大層思わせぶりに<年明けには・・・>のような前宣伝を聞かされて
おりました。イメージキャラは出なかったが・・・・・。
で、ところが、ところが?????????
本日、それを知っては、まあーーー、ビーーックリでありました。
凄い!まあーーーー、そのラ
ベル、いやレベルの低さにビックリなのでした。
これが、その、行政書士の「ゆるキャラ」
<行政>を<ギョウセイ>でなく、「ユキマサ君」と読んで、
そ、そ、そんで、『ネコの名前』なんだそうで・・・。
ニャンともその発想の貧しさにギャックリでござりました・・・・。
●行政書士のゆるキャラ、「ゆきまさ君」
まあ、それに引き換え、彦根市のひこにゃんは大人気で、今年の
年賀状が1万1558通もあったそう。毎年お返事も欠かさなかった
のだそうですが、今年は多すぎてヤメにするとか、ヤメないとか。
なんせ、はがき代が80万円以上にもなるもので、彦根市も嬉しい
悲鳴というか、真っ青というか。
エッヘン、茨城県のマスコット・ハッスル黄門だって年賀状124
通。去年の10倍だっていうんだもんね。
笠間市の「笠間のいな吉」にも1通の年賀状だそう。奈良の「せんと
くん」には400通。
●ひこにゃん年賀状止まらず 滋賀
(2011,1.15.MSN産経ニュース)
●ハッスル黄門に年賀状124通
(2011.1.14.読売新聞 茨城版)
●平城遷都/せんとくん オフィシャルページ
ま、年賀状獲得数のハナシじゃなくて、しっかりキャラづくりを
するとその反響も大きいということで。
それに引き替え、ゆきまさ君のあまりの<透明度>に、あたくし
眩暈さえ感じた今日でございました・・・・・。
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で、まったく他意はないのですが、肝心のゆきまさ君の画像が
出てこなくなってしまいました。申し訳ございません。
結果的にはよかったのかも知れないのですが、記事のバランスの
上では公平さを欠くようで・・・・。
いずれそのうちと、ご容赦下さい。
ほんと、他意はないのですけれど・・・・。
昨日は、2010年キネマ旬報ベスト10の発表が前日にあったも
ので、「映画のこと・・・・」とシンプルに思わせぶりなタイトルで
書きましたら、久々3ケタ台の反応。
ウレシイ限りです。
おとといのNHK夜7時のニュースでは、「旬報」を「じゅんぽう」
ではなく、「しゅんぽう」と読んだらしく最後に訂正を入れていまし
たが、ちょっと映画に感心を持っているなら、昔からキネマ旬報は
「キネマじゅんぽう」でしょうが・・・。
ま、そんなで、
NHKアナウンサーと違って、「映画のこと・・・」とブログを
書いただけで、映画ファンは、な、ナント、行政書士ブログにだっ
てアクセスして来る時代なんですね。
ちなみに、NHKアナウンサーは、黒田真一とは一字違いなもので
日頃憎からず思っている武田真一アナ。
<熊本の星>として地元じゃ絶大な人気を誇る方のようですが、いま
調べてみたら、筑波大学卒じゃないの。
関心の方向が、映画じゃないところなのかも知れませんが、キネマ
旬報ぐらいは、キチっと読んで欲しかった・・・・。
イエ、熊本県民の方々にお断りしておきますが、武田真一アナは
本質的には<好きデス!>から・・・・。
昨日ご紹介した竹内政明さんの本『名文どろぼう』に出て来た
フジテレビの女子アナの話は、武田アナと違って、もっと凄い
のですから。
「旧中山道」を<いちにちじゅうやまみち>と読んだのだそうで。
昨夜のフジ『女子アナSP 人気芸人と夢の競演!!』を観ていて
元子役タレント出身などハナからタレントの延長に今があるのを
知って、ウム、納得しきりでありました。
しっかし、<いちにちじゅうやまみち>とは、常識をかなぐり捨てて
いや、ハナから常識が邪魔にならない「存在」とは、凄いなあ~、と
妙に感心もしたことでした。
あっ、そうそう・・・。
「キーワード検索」でした。
コチラは、個人事業主ですから、毎日始業前の雑談がある訳じゃあ
ありません。
ネットのいろいろに、キーワード検索を掛けておりますが、そんな
一つに「交通事故」というキーワードがあります。
今日は、それに「交通事故鑑定人 環倫一郎」なる漫画本が引っ掛
かり、近所の書店の古本コーナーへ。
1996年初版といいますから、案の定、書店にはないもので、
アマゾンに頼んでみました。
漫画と侮るなかれ、結末に向かうアプローチの仕方などなかなか
参考になったりするのですね。
今日頼んだばかりですが、「家裁の人」のように、全巻読むつもりで
おります。
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ネットで、表紙の画を見る限り、あまり好きな画ズラじゃないよう
でしたが、ま、ストーリー重視です。
ので、「映画のこと・・・・」とシンプルに思わせぶりなタイトルで
書きましたら、久々3ケタ台の反応。
ウレシイ限りです。
おとといのNHK夜7時のニュースでは、「旬報」を「じゅんぽう」
ではなく、「しゅんぽう」と読んだらしく最後に訂正を入れていまし
たが、ちょっと映画に感心を持っているなら、昔からキネマ旬報は
「キネマじゅんぽう」でしょうが・・・。
ま、そんなで、
NHKアナウンサーと違って、「映画のこと・・・」とブログを
書いただけで、映画ファンは、な、ナント、行政書士ブログにだっ
てアクセスして来る時代なんですね。
ちなみに、NHKアナウンサーは、黒田真一とは一字違いなもので
日頃憎からず思っている武田真一アナ。
<熊本の星>として地元じゃ絶大な人気を誇る方のようですが、いま
調べてみたら、筑波大学卒じゃないの。
関心の方向が、映画じゃないところなのかも知れませんが、キネマ
旬報ぐらいは、キチっと読んで欲しかった・・・・。
イエ、熊本県民の方々にお断りしておきますが、武田真一アナは
本質的には<好きデス!>から・・・・。
昨日ご紹介した竹内政明さんの本『名文どろぼう』に出て来た
フジテレビの女子アナの話は、武田アナと違って、もっと凄い
のですから。
「旧中山道」を<いちにちじゅうやまみち>と読んだのだそうで。
昨夜のフジ『女子アナSP 人気芸人と夢の競演!!』を観ていて
元子役タレント出身などハナからタレントの延長に今があるのを
知って、ウム、納得しきりでありました。
しっかし、<いちにちじゅうやまみち>とは、常識をかなぐり捨てて
いや、ハナから常識が邪魔にならない「存在」とは、凄いなあ~、と
妙に感心もしたことでした。
あっ、そうそう・・・。
「キーワード検索」でした。
コチラは、個人事業主ですから、毎日始業前の雑談がある訳じゃあ
ありません。
ネットのいろいろに、キーワード検索を掛けておりますが、そんな
一つに「交通事故」というキーワードがあります。
今日は、それに「交通事故鑑定人 環倫一郎」なる漫画本が引っ掛
かり、近所の書店の古本コーナーへ。
1996年初版といいますから、案の定、書店にはないもので、
アマゾンに頼んでみました。
漫画と侮るなかれ、結末に向かうアプローチの仕方などなかなか
参考になったりするのですね。
今日頼んだばかりですが、「家裁の人」のように、全巻読むつもりで
おります。
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ネットで、表紙の画を見る限り、あまり好きな画ズラじゃないよう
でしたが、ま、ストーリー重視です。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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