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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●ひと登場 元女子アナ弁護士・菊間千乃さん 仕事が楽しくて
 「毎朝起きるとワクワクするんです」
(2012年1月22日(日)10時0分配信J-CASTニュース)


昨夜だったか、新聞をスクラップしていて、菊間さんの出版された
本の広告が目に入った。(文藝春秋『私が弁護士になるまで』)

遅まきながら、この広告で菊間さんの弁護士合格を知りましたね。


女子アナ全盛期の頃、バレーボール中継の折の男子タレントグルー
プ未成年者に、飲酒させたとかでバッシングを浴び、その後は急
坂を転げるようにフェードアウト。

弁護士に転進を目指しているとか、の噂は何かで目にしていたが、
初志貫徹を貫き、見事合格は立派ですね。


合格までの道のりをまとめたこの本、結構触手が動きます。

20年ほども前、その後大阪府副知事もやられた弁護士・大平
光代さんの『だから、あなたも生きぬいて』を読んだことがあった
が、合格までの道程は、なかなか示唆に富み、いろいろ教えられたり
するんですよね。

大平さんの場合、イジメのあとの自暴自棄で、やがては極道の
女房にまでなり、背中一面に刺青。

中卒の学歴ながら、宅建、司法書士、そして司法試験は一発合格ま
で果たし、少年事件を中心にした弁護士活動へ。

波乱万丈のチャレンジングな人生に、読んだ折はまだ当方もサラ
リーマンでしたけれど、どれだけ勇気づけられたことか。


菊間さんの本もなかなか楽しみな本だ。



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●日本海側の大雪続く 青森市で400センチ
(2012年1月31日(火)13:00配信 読売新聞)



くる日もくる日も、降り続く日本海側の雪。
本当に大変ですよね、お見舞い申し上げます。



今朝は結局、朝の4時まで仕事をしてしまいましたが、9時過ぎに
起きて、一服するために外に出れば、雲一つない快晴でポカポカ。

日本海側の方々には、もう、申し訳ない気持ち。


当方も新潟の大雪地帯で冬を暮らしたことがありましたが、
まあ大変。大晦日の10日ほども前から降り出す雪が、今年は
もっと早かったらしい。


それからは、毎日毎日曇天の空。そして、音もなく降り積もる
雪の連続。朝の7時半も過ぎた頃、一瞬だけ雲の隙間から差し込む
太陽の光。「あれっ、今日は晴れるの!?」と勘違いさせられる
のは、ホンの1分ほど。
それが新潟の冬だった。


出張で東京へ向かう上越新幹線の、車窓から見える景色は、雪が
降らない時間でも、ドンヨリと厚い雪雲の下に沈みこみ、気持ちま
でが憂鬱になる。浦佐から越後湯沢を通過する頃だったか、新幹線
車体の両脇を、融雪のためなのか、バアッーーっと水を懸ける
装置が働く!?

別に乗っている自分に降りかかる訳ではないのだが、その音が
すると、何とも落ち込んだものだ。

薄暗い雪景色の世界、そして、電車の車体に懸かる融雪水の音。
暗くもなる・・・・・。


ところが、車内アナウンスが高崎到着を告げる頃、電車の窓越し
に差し込む日の光。

朝の7時半の頃、高崎の山の端越しの光はまだ弱い光で、オレンジ
色の光線が強い。


本当に、久々に拝む日の光・・・・。

新潟駅から乗り合わせた、見ず知らずの人たちが一斉に発する
音とならない「ホォーーーーーーーーっ!?」というため息
とも嘆声とも取れぬ小さな声無き声が、一車両の全員が発する
もので、一車両の<統一の声>として響くのでした・・・。

妙な同志感とともに。
そして、聴こえてしまった恥じらいも少々感じながら・・・。



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今日も業務に追い込まれていましてね、もう、パソコン打ちの連続
で、目もショボ、ショボ。


教員をしていた家人を、年末に行政書士の補助者登録をしていたの
ですが、いよいよパワーを発揮してもらおうと思いましたら、夫婦
という「甘ったれ」もあるんでしょうか?今朝など、こちらの指示
を、ズボンのポッケに片手入れたまま話を聞くじゃあないの!?

張っ倒してやろうと思いましたが、業務に追われているし、指摘
だけして、堪えましたね・・・・。

ま、「ネコの手」よりは、マシだと自重しましたヨ。



さて本題。

ここんとこ数日溜まってしまった新聞のスクラップ。

昨夜、テレビの合間に整理していましたら、以下のような記事。

●岩見隆夫政治コラム『あきらめることはない』
(2012年1月28日(土)毎日新聞)



最初読んだ時には、当方もガラになく涙ポロポロこぼしながら読みま
したが、今日あたり再度読んでみると、ホントかな?と疑問が
湧いて来てしまいました・・・・。

<美談>に寄り掛かるばかりじゃイカンのじゃないか?


「2人の無名の少年がみせたバナナとパンの物語は大きな救いだ。」
(同欄、岩見言)確かにそうだ。


だが、野田総理の施政方針演説ももっともらしいが、青筋立てて反対
を唱えるだけの自民谷垣総裁やら、国会周辺の空しさ・・・・。

橋下さん、石原さんの騒ぎも空しいしナ。


もっと悪いのは、トーゼン、そう東電だな。
西沢社長は「(値上げは)事業者の権利だ」ときた。

相談もしないで値上げとはなんだ!!と民主政権に怒られたら、
<「選挙なら下野」民主政権の足元見透かす>(1月29日毎日新聞
見出し)、政府なんておっかなくも何ともねェーーーとまあ、タチ
が悪いことこのうえない。

大川に浮かべた屋形船の中で、コソコソ東電幹部の密談の最中には、
必殺仕事人の登場しかないシチュエーションだが、ハッ!!いけね、
やっぱ、テロがあってはいけないものね。

しかし、「(値上げは)事業者の権利だ!」と言い切るツッパリを
懲らしめる手立てがない、というのは、なんともねェー。



このブログは、東電の電力を使って作成しています・・・、と
書かざるをえないもの、バナナとパンに感動ばかりもしていられ
ないのだな。



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●社説:貿易赤字 だから何をすべきか
(2012年1月27日(金)毎日新聞)


上記の社説は読んでいただくとして、ウーーーム、毎日の話はマクロ
もマクロ、高等過ぎて納得が行かないな。

要は、『「貿易収支の赤字=問題」ではない。』という。

国家間のやりとりをもっと総合的に捉えれば、大事なのは経常収支
で、経常収支とは貿易収支+所得収支などのことであり、今現在は
所得収支の黒字が続いており、結果経常収支自体も黒なのだから、
貿易収支が赤字でも、<今、差し迫っては問題ではない。>という
のだ。


当方らは、子ども時代から、日本は小資源国だから「加工貿易」こ
そが生きる道だと教えられて来た。そういうものにとって、この
温度の<ぬるさ>に危機感を憶えてしまうのですが。

この社説では、少子高齢化の進行する中、いつまでも「所得収支の
黒字」は続かないし、やがても海外マネー依存の危険さも指摘し
てはいるが、それにしても「輸出立国」の<立ち位置>を軽く
みてはいまいか?


●クローズアップ現代「日本メーカー テレビ復活のカギは」
(NHK 2012年1月26日(木)放送)


昨夜の放送を見てみれば、今や世界のトップメーカーの韓国企業
は、社内の試聴ルームに中国製は置いても、もう日本メーカーの
ものは置いていないそうだ。

今日の新聞では、NECが09年度の2万人規模に続いて、本年
上期までにさらに1万人の人員削減に踏み切ると発表したという。


「円高、高い法人税、厳しい労働規制、自由貿易協定の遅れ、過大
な温室効果ガス削減、高い電気料金」(2012年1月26日茨城
新聞、ソースは通信社系。)日本の製造業を苦しめる6重苦。


党利党略で先に進めない政治、テレビを点ければ相変わらずの
バカ騒ぎ・・・・。

今朝の毎日新聞の投書欄に、フィリピン在住の方の投書が載って
いた。フィリピン国内での会合で、初めにフィリピンと日本の
国家吹奏があったのだが、会場の全員が国旗に向かって起立す
る中、「両手をだらしなく下げ、終始たるんだ姿勢で立っていた」
のが、日本の青年海外協力隊員だった、という。
<国旗、国家に対する礼儀>を派遣前にしっかり教えろ、というの
が論旨だったが、当方の乏しい知識の中では、青年海外協力隊ぐら
いはキチンとしたものだと思っていた。

まあ、上から下までメルトダウンが著しい日本で、果たして
ついこの間までのような「輸出立国」が回復するのかどうか。

当方は、ズブズブと沈んで行くままなのではないか、そういう
危惧ばかり感じてしまうのだが。




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 当方の中学の同級生に、地元の大学の大学院まで農業土木を
 学び、その後は、音信不通でアフリカ・アジアと飛び回って来た
 ヤツがいます。
 同窓会にもほとんど出られず、アフリカ人の奥さんでも貰って
 現地に骨を埋めるのか?と言った噂まで飛交いましたが、
 途上国援助の企業で事業部長さんだかになっていて、ガキの
 頃とは雲泥の差の立派さ。

 「志し」というんでしょうか?

 それで、今日の新聞の協力隊員にはガッカリ。

 でも、今の世の風潮ではさもありなん、上から下まで皆一緒に
 沈んで行くんでしょうね。
 



さあて、本日は業務に追われているもので、軽い話題でお茶濁し。


えっ?いつも大したことないカルイ話題でしょ!?って。

ま、たしかにそうかも知れませんけど・・・・。


●五百円5千枚超盗んだ疑い
(2012年1月26日(木)6:57 共同通信)



エーーーっと、500円玉が5800枚というから、いくらになる
んだ?

えーーっと、エト、エト・・・・・・。


これ、しっかり暗算出来た人はエライ。


500円玉が5800枚だと、290万円になるんですね。

まあ、コレを盗んで、そのウチの千枚を銀行で1万円札に両替
したため、バレたみたいで。

本人は、「憶えがない・・・」とかなんとか、シラを切ってい
るらしいが、銀行のカメラにバッチリでしょうから、骨折り損
のくたびれ儲け。


当方もスーパー時代、新潟の銀行から釣銭の硬貨を運んだこと
があったが、重いのなんのって・・・・。

そん時は、ヒトの金(会社の)だったから余計そうだったのかも
知れないが、それにしても、盗む時の500円玉、5800枚も
重かったろうね。


それより、盗まれた知人というのも、どうして自宅に500円玉
を5800枚も貯めこんでいたのか?

他の硬貨より、頃合の大きさだし、厚さだし、結構握っての
フィット感はイイが、いくら「五百円玉オタク」でも、5800
枚も貯めこんで置くその<余裕>がウラヤマシイ。


五百円玉でもこのくらいだから、1万円札の札束で、ビール箱
ならぬ札束でのベット台を設えていたりするのかも知れない。



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 年末ジャンボ宝クジでの2億円が、近くのイオンモール水戸
 から出ました。
 コチラの関係先の仕事場でも、「当たったら、もう会社に来ない」
 と言った人が何人も、1月にも来ています。
 何となく、街ですれ違ったヒトの中に、唯一のシアワセモノが
 いるんでしょうね。

 金の話題というのは、アホらしくなりますが、夢あっていいんじゃ
 ないでしょうか。

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行政書士
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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