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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●「恐るべき日本の女子高生!」=中国メディアがこぞって掲載す
る記事の中身とは?
(2014年10月14日(火)4時11分配信 Record  China)



上の記事・・・・・、ナイ、ナイ、こんなの。
ありえへん。

どこが出所なのか知らないが、たまにはこんな誤報もあるのだ
が、それにしてもたまには誤報が混じったとしても、中国国内
のブログ記事から、新鮮な今の中国人(若者に偏るが。)の息づか
いが感じられるから、Record Chinaのアップ記事を定点観測する
ことは意義深い。


で、下の記事は、中国人観光客のブログとのことだが、いつもな
がら日本の清潔な街並み、チリひとつない道路、(誰も喰わないか
ら)人に慣れた公園のハト・・・・、日本観光の後に書かれた中国
人ブログには、褒められて褒められて、読んでる方もこっぱずか
しくなる。
そうして最後には、コントのようなドンデン返しでベタ褒めして
くれてるのね。

笑った。

●中国人観光客、日本のラーメン店で怒鳴られる=「なんと"皮肉"
なことだろう・・・」--中国ネット
(2014年10月15日(水)7時38分配信 Record  China)




昨夜だったか、NHKの番組を観ていたら、槍ヶ岳頂上山荘の食堂アル
バイトにも中国人がいた。まあ、油断もスキもない中国人、その生命
力には恐れ入る。



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当初は、「午後からは雨」の予報が一日持って、 18時前
の今になって、雨が降り出した。

降れば降ったで、直後からもう音を立てる雨なんだものな、
イヤになる。


事務所と母屋の往復にも濡れてしまうから、早速に黒一色
のキャップを被った。
これと、薄手のジャンパーを羽織れば、映画『ホタル』や
『あなたへ』の高倉健クリソツの出で立ち、と自分では思う。



家人に言わせれば、その恰好はどう見たって、健さんじゃあ
なくて<不審者>、だと言う。

自分じゃあ、健さんと思っているのだが、日中の外出時には、
なるべくこの格好は、しないようにはしている。


日中は、共稼ぎなどで留守宅が多いもので、アタクシが歩いた
その導線の家屋近辺で、婦人ものの「パ」の付く洗濯ものが無
くなったりしたら・・・・。
ほんでもって、その直前に、黒キャップ・ジャンパー姿の<変な
おじさん>を見ましたヨ、なんて目撃証言が出たりすると困る
ものな・・・。



昨日の夜から、結局今日の午後までかかった書類を午後二番ぐ
らいに郵便で出し、一安心。

明日から仕切り直しの業務に取り掛かろう。



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●幻の名刀、正宗150年ぶり確認
(2014年10月14日(火)19時20分配信 共同通信)


●<日本刀の今>刀を捨てなかった日本人 時代とともに変わった
ものと守られてきたもの
(2014年7月19日(土)15時0分配信 THE PAGE)


名刀正宗が確認されたニュースの写真に、百貨店勤務時代に
一度だけ「日本名刀展」という展示即売イベントをやった記憶
が蘇ったのでした。

長くなるので書くのはやめますが、写真の白布を被せた刀懸け
で思い出したのです。
こういう展示で、5日ぐらいの会期でしたから、ガラスケース
などに収納せず、会場に24時間裸の展示。(日本刀がむき出し
で5,60振り。)

無人になる夜間、武器である日本刀の1本たりとも盗難にあった
ら一大事というので、催事場に不寝番のガードマンを常駐させた
のでした。

誰もいないシンとした会場に、立ったまま朝まで警戒するガード
マンも気の毒でした。

残業の合間、午前0時の頃に会場へ行ったら、ショボショボした
目のか細い声で「イジョウナシデス!」の返答。

いや、気の毒でした・・・・。


NHK『おはよう日本』で取り上げてくれたもので、その朝は午前
中から、都内やら横浜ナンバーのベンツ系の高級車が、それこそ
20台、30台と押し寄せました。

いやはや、テレビで2分ぐらいのニュースでこの騒ぎ。
影響の大きさにビックリしたものだ。


やるからには、それなりの勉強も必要でしたから、イベントが終わ
ってからも、都内のギャラリーから2,3年ほどDMが届きましたね。

東京出張のおりに、ギャラリーに寄って「新作日本刀」を触らせて
貰ったりしましたが、鉄の質、砂鉄の違いからか、新作のいわゆる
新刀はめちゃくちゃ重いのです。
一方、歴史を経て来た名刀(古刀)は、植物が枯れたように軽いのです。

この違いには驚かされました・・・・。


刀は、美術品の前に、本来の機能は「武器」ですから、重くて振り
舞わせなければ負けてしまう。つまり、斬られ、悪ければ「死」に直結
する。

古刀の武器としての価値、美術品としての価値、このはかり知れない
日本伝統の宝をいまあらためて思い知るのですね。

今朝起きてみれば、今日はまさに「台風一過」のピーカン
天気。
ヒッサビサの快晴でした、な。

(昼前には、残念ながら曇ったり、晴れてもだいぶ雲が多く
なってしまったが・・・・。)



そんなで、シゴト日和なもので、今日のブログは軽い話題で
お茶濁しッス。

●【画像集】麿こと登坂淳一アナが大阪心斎橋からの台風中継
に現れて騒然 10月13日 #nhk
(更新日 2014/10/13)



NHK登坂淳一アナが、麿と呼ばれて人気だったことも知っては
いたが、上のリンク記事で、ホントのファンの声を聞いた気が
するな。




世の中には『女子アナ命』みたいな御仁がワンサカ生息してい
るのは承知しているが、一方で、民放アナではダメで、「NHK
アナの追っ掛け」女子が、人知れず密やかにヒッソリと生息し、
深夜に複数のテレビを点けてウオッチングしている生態がある
ことも何かで読んではいた・・・。

意中のアナが深夜当番で、朝まで定時ニュースを担当するとき
は、同じく朝まで寝ずにご一緒して、「意中の彼」が、時間を
追うごとに、テレビ画面を通してもその疲れ具合を見せるとき、
胸高鳴らせて心配をするんだそうで。

人事異動があって、自分ちのテレビから突然姿を消せば、「彼は
どこへ行ってしまったの・・・・・・・?」と痩せる思いで心配
もするんだそう。


さて、そういうNHKアナ中一番人気の人が、登坂アナで、大阪の
前の札幌局勤務の時点で、全面白髪の若白髪になっておりました
が、上記投稿画面に書いてあるように、昨日初めて彼の白髪を
知った女性もいたようだ。

(何で読んだか忘れたが、彼は札幌の前の東京勤務時代には白髪を
染めていたようなのでしたが、札幌移動を機に染めるのをやめた
ため、札幌で一転白髪になったように、思われてしまったようで。)

●「麿」ことNHK登坂アナが台風中継 ファン大興奮
(2014年10月14日(火)12時8分配信 J-CASTニュース)



まあ、今日はどうでもイイ内容のブログではある。

でも、行政書士などというのは、どこからどんな相談があるか知れ
ないもので、硬軟織り交ぜてアンテナを高くしていないとならない
因果な業務なのだな。


NHKの茨城県域独自放送の午後6時10分から、『ニュースワイド
茨城』のメインキャスターの方が最近変わりました。
今度の男性アナは秋田局から異動したのですが、そうしたら早速、
秋田のSNSメールでは「どこに行ったの?」メールが飛び交って
いますね。
大きなお世話というか、テレビに出るような仕事は、気が休まるヒマ
もないな。



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最近届いた本■藤井正雄監修『ペット供養・霊園整備運営実践講座』
四季社 元売価18,000円の本だったが、中古本で安く手に入った。

どこで使う機会があるか分からないから、資料収集が欠かせない。



大型の台風19号が四国へ上陸し、今夜未明には関東地方
を直撃する予報という、何とも憂鬱な天候。
夕方になって、いよいよ雨が来た。

そういう天候だと、気分的にも内向きになる。



遺言やら遺産相続の相談を受ける機会が多いのだが、最近で
はとみに、親の認知症がからむ兄弟間の複雑な利害が錯綜し、
話を聞く側でも、相談の後ではガックリと気が落ち込み、そ
の復元に時間を要することが多くなった。


もう6、7年も前だったろうか?

その頃はまだ無名の藤川幸之助という詩人を、今ではどういう
機会で知ったのかは忘れたのだが、ネットでその詩を読み、エ
ラく感銘を受けたことがあった。

長崎大学を出て教職に就いた彼が、久々実家に帰った夜。母親
が息子の大好きなカレーを作ってくれたという。
食べてみると、「あれっ!?」・・・・、これはかあさんのカレ
ーじゃないよ。

しかし、傍らの父親は「かあさんが作ったんヨ!!」そう、強く
言い張ったんだそうだ。

いくらそう聴いても、明らかにそれはレトルトカレーだったし、
ハンバーグもインスタントものだった、そうだ。

それが、後で考えては母親の認知症の始まりであった・・・。



やがては、おむつを付けてブクブクとしたおしりで、ストアー
に行った日。かつては自分に「(食べるのは)お金を払ってからねェ。」
と教えたはずの母が、ストアーのシュークリームに手を出し、
「かぶりついた」 その場の息子は如何に切なかったか・・・・・。

人の視線を感じ、ついカッとなって母を叩いてしまった息子。昔と
逆転してしまった母と息子の関係・・・。

なんとも切ない現実。

藤川の詩集『マザー』の中の「シュークリーム」という詩だ。



しかし、肉親には切ない日々だが、患者本人には認知症の現実は辛い
ことだらけなのかどうか?


だが、こうなる前の、いわゆる「まだらボケ」と言われる段階という
のは、患者ご本人にとっても辛い葛藤の日々なのだろう。

同じく藤川の詩集『マザー』の中の「手帳」という一篇に、藤川の
母の苦悩と葛藤が活写されている。
息子の視点ながら、詩人の感受性が透徹したまなざしで捉えた、認知
症の現実を普遍的な哀しみの瞬間として見事に固定化した場面だ。


●藤川幸之助webから「朗読」というページ
(ここに、詩集『マザー』所収の詩7篇がアップされていて読める。)


かつて、詩集『マザー』は取り寄せて読んだ記憶があるが、4,5月
に事務所整理したおりに、書庫に移したか、今手元には出て来ない。

誰だったかのフェイスブックメールからの縁で、藤川氏からまるで突然
に「いいね!」を押してくれ、とメールがあったが、彼の詩と違った<押し
の強さ>に、その時は「引いて」しまったな・・・・。

ただ、作品としての詩は、何ら価値を失うことはないと思っている。




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昨夜観た映画『明日の記憶』(あしたのきおく)もイイ映画だったな。

一昨日にテレビで放映されたものの録画だが、この映画は過去に何度
もテレビで放映されている。
引っ掛かるものがあって、以前にも録画はしていたのだが、テレビの
録画収録満杯になって何度も観ずに消去していた。

2006年渡辺謙主演で制作された、若年性アルツハイマー病を扱った
映画。渡辺謙と妻役の樋口可南子の二人が写るスチールは何度も見てい
たが、観ずじまいだった。

成年後見制度の研修会やら認知症の集まりに行くと、必ずどこかでこの
映画の話題が出る映画だったもので、今回は決意して観た。

いやはや、結論はイイ映画でしたな・・・・。

今日ネットを見てみたら、以下のようなページも。

『ごめんなさい、見くびってました!』

ホント、あたくしもそう思います。


●ごめんなさい、見くびってました!  映画『明日の記憶』
(2006/07/05 23:01)


(上記の記事中、投稿欄に「・・・若年性アルツハイマーと
言えば、消しゴム ですよね。でも・・・・」と「消しゴム」
の文字。
上記本欄の藤川のwebに「消しゴム」の詩もあり、これのこ
とらしい。
藤川幸之助の詩と映画『明日の記憶』が、輪廻のように繋がる
妙。)



台風19号が九州南部へ接近中の今日は、関東のここで
もドンヨリとした曇り空で終始した。



11月に久々の山行を予定しており、どこまで歩けるか、
その下準備もあって、住まいの近辺を家人とあるいてみ
た。

9月下旬の、御嶽山噴火より前の頃、この徒歩コースを
設定して、車の走行メーターでその距離を事前に測定し
ていたのだが、実際の試歩は初めて。



団地内の自宅から、普段なら車で登る北山公園への登り
のコースを歩いて、公園内の大池を眼下に見下ろしなが
ら、ミニミニいろは坂のようなツヅラオリの道を登り、
左に折れて県教育研修センター前を過ぎると、今度は
やっと道は下りに差し掛かる。

石の産地真壁の石をふんだんに使った、広域斎場を見下ろ
しながら更に坂を下って、T字路を左折しながらまた下ると、
やがて国道355号に出た。


普段、体操教室などにも通う家人の方が、めっぽう健脚
になって、ヨタヨタと歩く当方より20メートルも先を
行くじゃないの!!

こんな訳で、最近は家人を「アニキ」と呼ぶ始末なのだ
が、このアニキ、とうとう一度も休憩の号令をかけて
くれることもなく、行程1時間15分、約6キロの今日の
徒歩訓練を終えた。




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庭のツワブキが黄色い素朴な花をつけた。

今日の散歩では、不作だというドングリがたくさんこぼれ
落ちているところを通ったり、山栗の木の下には誰か覚えて
いて収穫したのか、イガだけは落ちているが、実は一つも
ないところを過ぎたり・・・・。

アケビの実が成っているのも見たが、まあ、草木の名前を
家人にいろいろ示されたが、憶えられないな。

小梢では、カケスやシジュウカラの声を多く聴いた。

「・・・・しィッ! あれは何(の鳥)?」
敷き詰められた落ち葉と同化して、瞬間、見え難かったが、
見ればヤマガラのメス。

平地に近い北山公園あたりでは、紅葉には早かったのだが、
確実に晩秋の季節に向かっていたな。


●今年も相次ぐクマ出没 変わりつつある人間社会とクマの習性
(2014年10月11日(土)12時21分配信 THE PAGE)


ここのところの台風が、大型のものが続くのも海水温が高いため。
つまりは、地球温暖化が着実に影響している結果。

上の記事のクマも、最近習性に変化が表れて来ている・・・と。

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男性
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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