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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●中国"サンゴ密漁船"が6倍に増加
(NHKニュース 2014年11月5日6時01分)


上記記事によれば、中国サンゴ密漁船の活動海域は、小笠原諸島海域
から、さらに拡がり、伊豆諸島付近の海域までになっているとのこと
で、3日にも205隻が確認されたという。

日本も完全に舐められている。


台風20号が同海域に接近中のため、海上保安庁は我が国領海内の島に
は近づかず、島から離れるよう呼びかけているとのことだが、国会でも
今日、”サンゴ密漁船の徹底検挙を求める”決議を自民党が発したと。

漁船は目下、台風を避け南下する傾向とあるが、要は、自分のところへ
は帰らず、台風がさればまた同じ場所へ戻る・・・・、という目論見な
んだろう。

ホント、舐められてる。



さて、今日のブログの眼目は、上記の記事のことではなくて、以下の
リンク記事のことだ。

●世界中から中国人が嫌われるワケを中国人が解説する
(2014年11月05日 日刊SPA! 雑学)




今日のブログタイトルは「扶桑社新書『品性下劣な中国人』のご紹介」と
したのだが、上記の日刊SPA!のリンク記事がまさしくそれだ。

日刊SPA!の発信元が扶桑社であり、本も扶桑社発行であるところから、要
は自分のところの本の広告文と言えるのだが、A4用紙にして3枚にわたる
編集者とこの本の著者の対談形式で、この本を書いた意図やら、著書の内容
をかいつまんで語っているのだが、このA4:3枚ほどの記事でも<世界中から
中国人が嫌われるワケを中国人が解説していて>判り易いし、一読に値する
記事だと思う。

出来れば、記事をプリントアウトして読んでいただくと、更に判り易い。



それから、記事3ページ目の最下段にあるamazonの、この本のページにリンク
するボタンを押していただいて、amazonのページで「商品の説明」欄の<内容
紹介>「各章立て」「著者について」まで読むと、著者の陳破空氏が大学在学中
に天安門事件に参加し、2度の投獄の後アメリカへ亡命。現在ニューヨーク在
住ーと著者の略歴が読める。

<中国人とはどういう存在なのか>を理解するうえで、必読の書と記事にもある
のだが、陳氏によれば「現代中国人における道徳の堕落ぶりは、人間としての
最低ラインをはるかに下回っている」と断言しているそうで、別な箇所では、
「中国人はゴミ民族だと思うときもある」とも言う。

かなり辛辣な言葉が多々飛び交ったようだが、彼の根底には「母国の国民を何とか
したい」という思いも深い、とは編集者のまとめにある。




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今日の日刊SPA!リンク記事の冒頭にも書かれている■陳破空著『赤い中国消滅
張子の虎の内幕』(扶桑社新書)は、日本国内での出版の処女作に当たるのだが、
氏の幼少期、父親が教員、母親は医師という文化大革命真っ只中にあっては、敵対
する知識分子の典型の家庭で育った、と、自らの出処から書き始められている。

彼は幼少期から恐怖の中で育ったと書いているのだが、今経済発展只中の中国
を見るにつけ、ともすれば忘れがちな、中国の遠大な矛盾の原初は、この人民中国
誕生から毛沢東の文化大革命の時代にまで遡る。

そして、陳氏にとりそれは、単なる歴史ではなく、もがき乍ら生き抜いて来た生
そのものであり、挑戦すべき矛盾という障壁であったのだ。

皮相な同調など近づけない、圧倒的な実体験に即した中国批評には、黙してただ読
むのみとならざるを得ない重みがある。

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●遠野なぎこ、元夫と内縁関係「恋人関係ですから幸せです」
(サンケイスポーツ)


「結婚生活55日という芸能界最短記録でスピード離婚した」(朝日
新聞)女優の遠野なぎこさんの記事。

まあ、ハンパない理解不能のお方が「第1回ベスト傾奇(かぶき)ニスト
2014」というまさにピッタリの賞を受けた・・・・とのことで、記
事を流し読みしていたら、別れた彼と「婚外契約書、正式には任意後見
契約書」を作成中ーーーーーーというところで、ん??????

つい目が止まった!?

どういう場面を想定して任意後見契約書なの???????



●遠野なぎこ、元夫と内縁関係へ弁護士と相談
(2014年11月2日 朝日新聞)



なるほどねェ。


「もう、何十年も我慢に我慢を重ねて来たけど、もう、イヤ!!」
中高年の離婚も増えている中、
「今じゃ、ヤでヤで、しょうがないんだけれど・・・・。」

でも、
ヤな、夫でも、「・・・・・将来がどうなってしまうのか、心配!?」
長年連れ添って来た夫婦の間には、微妙な機微があるのんヨネ。


で、「済みません・・・・。遠野なぎこが作ったヤツ、あれ、作って
欲しいんですけど。」

こんなことが実際起こらないとも限りませんから、行政書士には
いつも心のジュンビが必要なのですね。




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●中国サンゴ船団、日本の海上警備挑発か専門家「単なる密漁と
思えぬ」 産経新聞  7時間前

(当ブログリンク2014年11月3日18時03分)


10月の中旬以降、急に中国サンゴ密漁船騒ぎが、降って湧いた
ような小笠原諸島沖。

まったくしょうがないなと思っていたら、今日の上記産経記事で
<意図的><計画的>の観測が流れるに及んで、うむ、確かにと、急
にきな臭くなって来た。



上記リンク記事の産経掲載の棒グラフをご覧いただくと、10月
30日以降のサンゴ漁船200隻以上に増加というのは、まった
くの異常事態ではある。

日本に、尖閣諸島と小笠原諸島の領海警備体制における両面作戦を
仕掛ける、陽動作戦行動と思えなくもない。


サンゴが中国で高値であること、中国領海内では禁漁規制があること
で、日本領海内まで出張って来たというのは表向きで、サンゴが獲れ
ようが獲れなかろうが、中国政府による示威行動のお先ぼ担ぎで駆り
出され、日当やら油代は支給されるような、そういう役目なのかも知
れない。

もともと尖閣諸島問題の紛争推移予想でも、よく語られて来ていたの
が、端緒は今回のような漁民を装った、偽装漁民による海上示威行動、
および尖閣上陸・・・・・であったのだが、小笠原諸島沖我が国領海
内の中国サンゴ漁船侵入騒ぎが、そういう筋書でないことを祈りたい。


また日本政府は躊躇することなく、記事中の東海大・山田教授も言う
ように、速やかに国際世論に訴える行動を取るべきだと思う。


【参考本】
■西村金一ほか『自衛隊は尖閣紛争をどう戦うか』祥伝社新書(2014.8)
■保坂正康・東郷和彦『日本の領土問題ー北方四島、竹島、尖閣諸島』
 角川ONEテーマ21(2012.12)
■長谷川慶太郎『軍事頭脳を持っているか 日本人は無防備すぎないか』
青春出版社(1997.3)




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今日は、日立市にある高鈴山に登って来た。

11月にもなると、名のある山は冬山の気配ゆえ、地元の低山
散策がちょうど良い頃。
田中澄江著『花の百名山』にも収録されている山で、歩いてみ
ると馬鹿にしたものでもないのが判る。



山のことは別な機会にと思うが、昨夜寝る前に観たNHK『SONGS』
(2014年11月1日(土)23:00~)は、中島みゆきの特集だ
った。

彼女の歌の中でも、各局ドラマの主題歌となった曲の紹介が主で
<テーマ曲の世界>とタイトルがついていたが、それぞれに懐かしい
曲の数々だった。


なかに、主題歌として作られたのではないが、ドラマの挿入歌として
使われ、その後その曲が評判となった「世情」という曲があったのだが、
惹かれたというのか驚かされた。


●「世情」(中島みゆき作詞・作曲)     YouTubeより
(ドラマ 『3年B組金八先生』中の「卒業式前の暴力」挿入歌として)




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今日は11月1日。ウチでは今日から新聞を替えた。

3年半前の東日本大震災直後の、福島第一原発事故以来、購読し
ていた新聞のあまりにも原発容認的な書きぶりにイラッと来て、
そのAという新聞とはオサラバさせてもらった。


さて何日か前に、当欄でも新聞の苦境については書いた。メディア
の多様化、若年層の活字離れなどが相まって、大新聞でも経営的に
予断を許さない状況というのは広く周知の通りだ。


しかし、朝日・読売などが通常40ページ建てのところ、3年数か月
前に替えたB新聞は、通常が32ページ建てとページ数が先の新聞に
比べて2割も少ない。
ま、毎日<しんぶんし>が多く溜まるよりは、要は中身、情報の質であ
り、企画力であると思いつつ、購読を続けては来た。


ところが、新聞各紙の財務状況を前に調べた時があったのだが、従軍
慰安婦問題の誤報騒ぎで、読者から総スカンをくらいつつある新聞社
でも、燦然と輝く歴史があるから財務体質は盤石だし、日本一の購読
部数を誇るA新聞社も商売上手で内部留保はタンマリらしく、経営的に
は揺るぎがない。

そこへ行くと、痩せ犬の遠吠えよろしく、ペンの正義を標榜してきた
B新聞は、財務体質上は脆弱で、経営的には心細い限りらしいのだ。

大新聞の名にあぐらを書いて来たB新聞も、ここへ来てなりふり構わず
<経営>の視点に立った紙面改革を始めたのだろうね。


ちょっと卑近な書き方をすると、総頁40ページの紙面に、1ページ
全面広告のページが13面あると、広告占拠率は32.5%(但し、
記事のページの下面にも広告面積はあるが、ここではそれは便宜上無視
する。)一方、総頁32ページの紙面に全面広告が10面あるとすると、
同じく広告占拠率は31.3%だ。大した違いは無いようだが、総頁40
ページの新聞をAとすると、Aの記事面のページ数は27。総頁32ぺー
ジの新聞をBとすると、Bの記事面スペースは22。AとBの記事面スペー
スの差は5ページ。単に算数的にその差は5だが、実際の記事スペース
の差は格段に違って来る。

今日は訳の分からないことをグダグダと書いたが、もともとページ数の
少ないB紙の場合、10ページも全面広告のページがあると、1面トップ
のページと32面テレビ欄を除けば、広告の合間に記事が『付録』で書
かれているカタログ仕様?、と錯覚すら憶える・・・・。


まあ、なりふり構わぬ新聞という業態の断末魔の姿なのかも知れないが、
何かのクライシス前夜と感じるのは、当方ひとりだけなのだろうか。

一番危機と思えるB紙に、常設の記者コラム欄があるのだが、編集委員だ
か何だか、テレビのコメンテーターにも顔を出す女性花形記者が書くこと
もままあるのだが、この女性だけでなく、もう一人の女性記者も、顔写真
はハワイのリゾート写真と見紛う、頭に載っけた伊達メガネスタイル。

タレント気取りなのか知れないが、何とも軽率な挙動に見ているこちらの
方がヒヤヒヤだ。沈みゆく船の何かしら予兆のような気配も感じないのか
と、その鈍感さには恐れ入る。

購読をやめたもので、せいぜい当方の予感が当たらないことを祈って置き
たい。



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●日立は今期も最高益、絶好調に死角は?
(東洋経済オンライン 2014年10月31日掲載)同日配信



日立が快進撃という。
BtoCの民生用一辺倒でない、日立のほか、BtoBの重電部門を構える東芝、三菱
などが健闘の一方で、サンヨーは既になく、ソニー、パナソニックなど家電
中心の民生用一辺倒のところは、韓国どころか中国メーカーの攻勢で真っ青の
状態。

リンクした記事を読むと、変化への対応、軸足のシフトが要諦と。


●ドクターXで「ああぁー!」号泣県議パロディーに絶賛の嵐
(2014年10月31日 日刊ゲンダイ)


笑ったーーーー。俳優鈴木浩介さんも県議のビデオ相当見たんでしょうね。
どの世界も血の滲むような努力、これなんだな、と思う。

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性別:
男性
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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