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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●海外からの旅行者が抱く最大の不満「無料Wi-Fi」を整備
する動きが加速ーーー旅行者の位置・購買情報マーケティングも
(ダイヤモンドオンライン2014年12月25日(木)配信)



そりゃあ、そうだな。

インターネットの普及で、世界は思っている以上に<継ながって>
いる。

毎日のテレビでも、日本の歌をビックリするほどウマく歌うヨーロ
ッパの女の子がいたりして、訊けば、ネットを見て覚えたとか。
メキシコ人の料理人が、日本に来たことがないのに、ネットで覚え
た寿司でアメリカで大繁盛していたり(但し、日本のスシとは似ても
似つかないシロモノだったりするが。)まあ、凄いことになっている
のに日常茶飯事に出くわす。

先日も、『YOUは何しにニッポンへ?』という番組で、成田で出会
ったイスラエルの若者が、「今からヒッチハイクで、北海道へ行く!!」
と言うので、スタッフがついて行ったら、大雪山系に登り、露天風呂
に浸かり、はたまたシレトコも訪問して、今度は東北地方を青森から
下り、東京に辿りついたと思ったら、次は長野・・・、北海道からはる
か3000キロの沖縄が終着点というのだから、驚かされた。

しかも、道中<行き当たりばったり>ではないようで、ピタ、ピタッと
行程を下調べしながら、効率の良い「歩き」をしているフシがあった。

まあ、これもインターネットのチカラなんでしょうね・・・・。

オリンピックへ向けて、今後外国人観光客の増加が見込まれているが、
それも、出来合いの団体旅行パックではない、「自分流の旅行」が主流
になるのだろう。

その時に、貧弱な我が国のネット環境が大きな障害になる。


「おもてなし」の基本は、その人らしさの追求への「添え手」であろう
から、今日の記事の「無料Wi-Fi」のインフラ整備着手は、喜ばしい
流れだと思う。



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情報通信環境の長足の進歩に、まるで疎い当方なのだが、スマホやタブレ
ット端末を所持してからは、役所の隅っこなどで開かれる無料相談会な
どへ、パソコンを持参しても、スマホの無線LAN-USB機能・テザリ
ングを利用してインターネット接続が出来、重宝している。

相談は、どんな入り組んだものが持ち込まれるかその場になってみなければ
分からないもので、安心の保険としては、有難や、有難やなのだ。
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2014年も、今日入れてもあと一週間となった。

今年もいろいろあったが、今日のニュースの見出しを見ている
だけでも、そのグッチャグッチャぶりにめまいがして来る。


■「日本興亜」消滅危機で退職者続出(ビジネスジャーナル)
■ダイエーの屋号は消滅へ・・・、(REUTERS 9月24日
記事なのだが、ダイエーは12月26日で上場廃止と。)■丸善が
ジュンク堂を吸収合併(産経新聞)■生徒に「抱かせろ」教員を懲
戒免職(産経新聞)■元日テレアナ、下着姿披露で再炎上(サイゾ
ー)

上記の記事に出ている会社は、当方に何かしら関わりのあったも
ので、この世からその社名が無くなると思うと、一抹の寂しさと
ともに自分の足元を掬われたような不安にも襲われる。

「抱かせろ」の教員やら、退職したとは言え元女子アナの所業には、
抱いていた職業観が妄想に過ぎなかったのか?と、つい人生への自
信が揺らぐ。


と・・・・・・・・・・・・・!?

今日一番にぶったまげたのは、以下のニュース。

■NHKのお天気お姉さん 岡村真美子に”変態ダブル不倫”発覚!
(2014年12月24日18時0分 週刊文春WEB)

ええーーーーーーーーーーっ!!

めん玉飛び出そうになるぐらいに、ぶったまげた!!

あの清純そうで、遠慮がちな発声の口ぶりからは、まるで想像出来ない
ダブル不倫。しかも、変○的な行為ときては、あのNHK「ニュース7」
の画面に騙されて来たことに忸怩たる思いだ。

シゴトがら、対面で応対することも多いのだが、『人は見かけによらな
い』ことを、あらためて思い知ったな。



今日の最後は、以下の記事。

●警視庁公式ツイッター 有吉のネタツイートに反応
(2014年12月24日(水)15時36分配信 アメーバニュース)



まあ、有吉特有のネタぶっこみに、警視庁犯罪抑止対策本部の公式ツイ
ッターが反応したという小ネタ記事で、最初はワロタ・・・・。


でもなァ、シャレを返す「イキなお巡りさん」と言うのもたまには、イイ
けれど、最近の若いお笑いさんは、これを武勇伝に数え、限度を知らず際
限なくエスカレートする恐れもあるから要注意だ。

物わかりのいい警察、ポピュリズムのスレスレの対応は、何やら社会の崩れ
の表象でないことを祈りたい。

やはり、「悪ふざけ」は軽くいなして、無視するに限ると思うし、ある一線
を超えた悪ふざけは、秩序の破壊に転化する嚆矢にならないとも限らない。


いずれにしても、このニュースなども、今の世の中のグチャグチャ猥雑な事
象の、際たるもののひとつかも知れない。

●警視庁犯罪抑止対策本部 ツイッター


社会の治安維持に目を光らせ、つまらないチョッカイには昂然と反応しない
ハシビロコウのようであって欲しいと思うのだ。

●ハシビロコウ(ネットの動物図鑑より)





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今日ネットをチェックしていたら、以下の様な記事。

●家族支える法整備を 認知症鉄道事故訴訟でシンポ
(2014年12月24日(水)中日新聞)


介護度4の認知症の老人が、家族が目を離したスキに家を抜け出
し、駅のホームから線路に立ち入り列車にはねられ死亡。
事故当事者のJR東海は、遺族に振り替え輸送代などの損害720
万円の支払いを求めて提訴。
名古屋地裁は、死亡男性の妻と長男に全額の支払いを命じたが、遺
族側が控訴し、名古屋高裁は、妻の監督義務のみを認め約360万
円の賠償命じた裁判。



何だかどこかで見たような事案と思い、今夏ある場所であった判例
研究の集まりで提示された判例であったことを思い出し、その切の
ファイルを引っぱり出してみた。

この時の「判例研究」では、控訴審での裁判所の判決理由も、その
概要が説明されたから、<これで一件落着!>したとばかり思って
いたのだが、最高裁まで持ち込まれていたようだ。



最高裁での判決は、来春以降になるのだろうが、認知症患者を自宅
で介護する家族の責任を「無限に問う」判決になるのかどうか、裁判
所の判断に注目が集まるが、事故当事者家庭の個別的な問題のことも
ある。

ブログの性格上、軽々な論評は避けねばならないので、この問題に
ご興味の湧いた方は、個々研究をと申し上げておきたい。



なお、時間軸は前後するが、2013年9月の朝日新聞記事が控訴審
前の時点ではあるのだが、事故の顛末、事故当事者の家族関係がまとめ
てあって判り易いので、以下リンクしておきたい。

●家族の責任、どこまで 徘徊中、線路に・・・遺族に賠償命令
(2013年9月28日 朝日新聞の医療サイト:apita)





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今日も午後から晴れあがったもので、夕方近隣を散歩。
昨日初めて見つけた、カモの仲間「ホシハジロ」を双眼鏡で観察。

●ホシハジロ(野鳥辞典から)

年末ジャンボ宝くじを買われた方には、楽しみなんでしょう。
夢が現実になるか!?
刻一刻と抽選日の大晦日が近づいて来ているわけだもの・・・。


それから、「初夢宝くじ」1等前後賞を合わせると2億円!という
のも今発売中なんでしょ。
これまた、楽しみですね。

●初夢宝くじ テレビCM(宝くじ公式サイト)


当方などは、年賀状だって切手シートしか当たったことがないほど
からきしクジ運がないもので、宝くじとは縁もありませんが。


さて、今日宝くじの話題を取り上げたのは、その一等の当選確率を
述べた記事に、<う~~~む、なるほど!!> その判り易さに妙に
感心してしまったもので、ご紹介した次第。

●お金持ちが「宝くじ」を買わない理由
(2014年12月16日(火)18時32分配信 
            All About 午堂 外喜雄)



ネットの質問コーナーにも、ジャンボ宝くじの1等の当選確率が出て
いるが、それによると0.00001%

うむ、限りなく浜の真砂の一粒を探し当てるぐらいの確率だとは分かる
が、くじを買った人は、それでもその一粒が自分に当るものと錯覚は
出来るよね・・・・・。


これを、上記の午堂さんの記事では、まず1000万分の一の確率と
書くが、これは同じ数字のことだ。

で、目からウロコの説明で言い直しているのだが、これが「東京ドーム
の収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム約222個にひし
めき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率」なのだそうだ。
(午堂さんオリジナルの比喩ではなくて、引用らしい。)

しっかし、これは判り易かったな。

0.00001%,1000万分の一の当選確率とは、もう、天文学的
数字の確率なのが、よ~~く分かった・・・・・。


ま、記事では「宝くじを買う人」のことなど、縷々書いてありますが、
当方は何も書きません。
胴元さんのご商売の邪魔をする気もないし、自分じゃ買ったこともない
のだから、買う人のことはわかりません。

いずれにしても、判り易い確率論的比喩に感心したもので、話題として
取り上げてみた次第です。



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☆今日出会った鳥
カワセミ、ジョウビタキ、ドバト、メジロ、アオジ、ハシボソガラス
マガモ、ヒドリガモ、ウグイス、ハクセキレイ、オオヨシキリ
シジュウカラ、コガラ

・今日旧池を覗いたら、A池にマガモが9羽ほど。B池には、40羽ほど
も水鳥がいた。結構散歩などで人通りの多い北山新池を避けて、静かな
旧池を選んでいる鳥が多いことが分かった。
頭やくびは褐色、体は灰色のホシハジロも10羽近くいるのを発見。
本物を見たのは初めてだった。

今日のネット記事で、ちょこっとウルウル。

●感電して気絶のサル、仲間が必死に救命
(2014年12月22日(月)5時4分配信 TBS)



サルとも言えないね。
仲間を助けようと20分も介抱したと言うんだもの。

しかも、インドの駅のホームから丸見えの、線路というのだか
ら、大勢の人間の眼の注視の中、介抱するサルには自分の身の
安全に不安があったハズだもの・・・・・。



さてさて、昨日の夕方例によって、北山公園の新池の畔を散歩
したら、池の水面に、水鳥の屍骸のようなものが浮いていた。

夕方になっていたし、歩道からは遠い池の水面であったから、確
証はなかった。

しかし、その大きさやら色合いからして、マガモのメスの屍骸に
見えた。

一昨日には、定住のマガモのほかに、池のたもとにジッと動かない
新参者と思われる一羽がいたから、そのマガモのメスに思えた。

だとすると・・・・・、鳥インフルエンザによる急死????



そうなると、定住に近いオス一羽・メス2羽のグループに池の水を
通して感染する恐れが頭に浮かんだ。

オスを囲む正室・側室(どちらがどうかは分からない)の集団は
なかなかに用心深くて、日によっては、この池の人口、いやカモ口
が、通常の3羽から、4羽や5羽、多い時には7羽になったりする
のだが、闖入者が、3羽に加わろうとするのに決して仲間に入れず
に,逃げ回って3羽のままの集団を維持している。

まあ、このぐらいに用心深くないと、シベリアから鳥インフルエンザ
込みで飛んで来る新参者のせいで、一ころ、あの世行きだから、この
防衛本能は立派というしかない。
リーダーのオスの官兵衛モドキの為せるワザ・・・か?



昨日は肉眼での限界で、マガモの遺骸を確認出来なかったが、やはり
散歩のご夫婦が、同じ場所で立ち止まり、水面の異物を指差しながら
何やらしゃべっていたから、「異物」があったことは間違いなかった。

昨夜も気に懸り、今朝一番で双眼鏡持参で確認に行くことを決めてい
た。屍骸のようなら、公園管理者である市役所の当該部署に連絡しよ
うとも思っていた。


しかし、業務もあるから今日の朝一番はままならず、午後になって出掛
けてみたら、定住のオス一羽、メス二羽は元気に泳いでいたし、来訪の
マガモもメス二羽、それからマガモよりも小ぶりな水鳥が一羽元気に。

うむむむ、昨日の屍骸はどうした???

双眼鏡で水面をあちこち探すも遺骸は見つからず。水中に沈んでしまった
か?
はたまた、とびかカラスが持ち去ったのか?


今日はマガモより小型の水鳥を初めて見た。
マガモよりも細く、だいぶ小さく見えたが、双眼鏡で確認しようとすると、
身体全部を水中に入れ潜ってしまいジッとしていない。

帰って、図鑑で調べると『ヒドリガモ』のメスのようだ・・・・。
【L48.5cm、くびも短い。水上では身体を高く保っている。類似の
ホシハジロ同様、水に潜って水草を食べる。】
(高野伸二著 日本野鳥の会発行『フィールドガイド 日本の野鳥』より)


元気なこの池の住人のマガモ三羽が健康であればイイし、今日は、普段見
慣れないカモを見られたのも収穫だったな。



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今日の散歩で「見聞きした」鳥
シジュウカラ、アオジ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ヒヨドリ
マガモ、ヒドリガモ


自然保護の見地から鳥類調査を続けている団体があります。
立教大学の研究者など専門家から、当方のような「おっちゃん」まで
いろいろ。

もともとの自分の暮らしの負担にならないよう、「ベランダバードウオッチ」
調査や、自分の家から200mの圏内で見た鳥を調査対象とする「家のまわり
の調査」を、自宅パソコンから報告する調査などに参加が出来たりします。
(義務ではない。)

朝の7時ごろに、家の周りをグルッと回って調査。(入会すると、ネットで
記録出来るフォームも入手出来る。)
しっかしね・・・・。毎日早起きして歩いてもスズメばっかし・・・で、あたくし
は、メゲテしまいました。


だが、舐めてはイカン。

この地味なスズメの調査を宇都宮市と熊本市で実施し、地図をメッシュ状に
区分けして調査した結果、今の日本全体に生息するスズメの数を推定した論文
を発表した学者さんもいるのです。

ご興味のある方は、以下から検索してみて下さい。

●NPO法人 バードリサーチ

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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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