忍者ブログ
 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
[415] [414] [413] [412] [411] [410] [409] [408] [407] [406] [405]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



家人が勤める学校は、大分山の中の学校である。

休日のきのう、庭先の雑談でルリビタキも見られるようなところ、
と言った。



何でも、日本野鳥の会の役員の方が、定期的な出前授業で、児童達を
野鳥観察に連れ出すのだそうだ。

野鳥の会の小さな図鑑も、めいめいが買わされて観察に行っている
ようだ。

『野鳥観察ハンディ図鑑』というヤツで、60ページほどの小さな
ものだが、山野の鳥が157種も掲載されている。

家人の言い振りでは<買わされて・・・>というが、野鳥は一瞬たりと
もジッとなんかしていない、この程度の小冊子は、やはりパーソナルな
ものとして、個々に持たないことには観察は出来ない。


「これだろ・・・。」と出してみたら、「そうだ」という。

子供たちと一緒に行くわけでもないだろうに、当方の冊子学校に持って
行くようだ。
持っていれば、何かの拍子に出会った野鳥の特定にも便利だ。
こちらが、今使うわけでもないので貸すことにした。



そんな話の昨日であったが、突然今朝には、事務所入口そばに
植えてある、ムラサキシキブの実を食べにジョウビタキ(オス)がやって来た。

事務所の窓からブラインド越しに見ていると、実にかわいい。
一口食べるごとに、辺りへの警戒を欠かさない。
これが野生の緊張だな。
ジョウビタキの訪問など滅多にないことで、わずか3mの至近で
うれしい観察のひと時であった。



人気ブログランキング  
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。

 野鳥観察の図鑑には、以下のものもあります。
■高野伸二著『フィールドガイド 日本の野鳥』<財>日本野鳥の会


*今日返した本
■河野順一『労働災害・通勤災害のことならこの1冊』自由国民社
■佐藤衆介他『家畜行動図説』朝倉書店
■高橋秀一『ペットと動物の仕事』主婦の友社
■多和田悟『犬と話をつけるには』文春新書

先日見えた相談者に多和田氏のことを話したら、知っていましたね。
なかなかイイ本で、近くのコンビニから発注して受領しましたが、
「やはり、イイ本は手元に持ってないとね・・・」と言いましたら、
その方、御婦人なのですが「ウムッ・・・!」とおっさんみたいな返事。
内心、その達人みたいな反応にビビリましたね・・・・。
PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:
ようこそ! くろだのブログへ
    
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
MY OFFICE in KASAMA
黒田真一行政書士事務所
いばらき動物法務研究室
忍者ブログ、アクセス解析
ブログランキングに参加しています
人気ブログランキングへ
茨城県行政書士会のHPへ
茨城県行政書士会へ
QRコード
アクセス解析
お天気情報
カウンター
忍者ブログ [PR]