背中いっぱいヤり貝尖がってるんですが、ヅガレダ。

まだ静かに、雨が降り続いています。

雨の日には、蛙って鳴かないんだ？？？


家人は朝９時には実家に出掛け、義父の在宅介護生活の道筋づくり。
施設を退所しましてね、今日から在宅すると・・・・。


そんなもので、蛙も鳴かないヒッソリとした宵に、ブログを書いたら
＜ひとり寝の子守唄＞だな。



今日は１０時ぐらいから事務所に張り付いて、夕方４時前まで、交通
事故事案の追い込み。書類作って、相談者を迎えてあれこれ説明。

午後４時前まで。
疲れましたナ・・・・・・・。



跡片付けしながら、メールをチェックしましたら？！！
見知らぬ方からの相談のメール。

もう「悲鳴」に近い切迫感！！

刻々と動いている現実社会の阿鼻叫喚・・・・・・。
来れば、「当方が藁・・・」と理解し、出来るだけのことはして、
ご返事差し上げました。


で、づがれだァーーーー。



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＊昨夜読み終えた本
　■伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会

　ま、倫理学の本ですからね、いやはや難しかった・・・・。
　何回か読み直す必要がありますね。
　それにしても、巻末の文献表、索引など良く出来ている本で、
　著者の生真面目さに好感が持てます。
　動物法務に関わる方々などにオススメの第一級の参考書です。

　＊取り掛かった本
　■堂目卓生　『アダム・スミス「道徳感情論」と「国富論」の世界』
　　　　　　　　　　　　　　　　　中公新書　２００９年３月８版
　アダム･スミスだなんて、ふるゥーーー！が誰しも思うところで
　しょうが、なかなかどうして、タイムリーな本です。
　その証拠に１年で発行が８版目。売れています・・・・。
　買ってから知ったのですが、帯に「日経新聞・２００８年エコノミ
　ストが選ぶ経済図書ベスト１０」、それから、「２００９年新書
　大賞第６位」とある。
　いやはや、知ってるヒトは知ってるんですねーー。
　まだ、パラパラ見ているところですが、やはりイイグレードの本。


　今夜のＮＨＫ，２１：００からのドラマ『遥かなる絆』（第２回目）
　素晴らしい出来のドラマでした。


　「・・・残留孤児の悲劇が、日中両国の俳優陣の迫真の演技で見事に
　再現され、胸を打たれた。・・・」（読売新聞２００９年４月２５日
　付番組欄）


　ドラマの原作本の、城戸久枝のノンフィクション『あの戦争から遠く
　離れて』、いまアマゾンに発注してしまいました。しばらく在庫切
　れになりそうですから、早いが勝ちでしょ。