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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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終息の気配のない熊本地震が、発災以来今日の午前11時現在で
震度1以上の揺れが683回を記録したそう。(気象庁発表、毎日
新聞報道)

まったくなぁ。


遠く離れたここ茨城の地では、久々散歩に出た午後には、田んぼの
そこ、ここで田起こしが始まり、田植えの準備たけなわだった。

それと、この地特産の菊栽培準備のトラクターが畑馴らしを。
お盆期の出荷のために、専業農家の計画的作業の段取りを垣間見たな。

低く高く飛び交うのはツバメの数羽。
もう渡って来ていたのだな。

被災地には、あまりにのどかな風景が申し訳ないくらい。



さて、地震のこと。

5年前の東日本大震災の折には、この地でも被害は軽微だったとは言え、
停電と断水の不便な4,5日間を過ごした経験を持った。

熊本地震での被災者の皆様のご苦労が、ほんの少しは実体験として解ら
ないではないもので、今は頑張ってとしか申し上げられないのだけれど、
地震直後を耐え、土砂崩れにも巻き込まれなかった皆さまは、駐車場の
車の中などで亡くなることがないように・・・・、と祈るばかりだ。

そう、是非、頑張って下さい!!



TV中継車がなんぼのものなのか、GSで割り込み給油するアホがいたり、
「政局の動向に、タイミングのいい地震」と貫かした、まあ、共感力ゼロ
の政党代表がいたり、今日にはどこかの国の官房長官が「(熊本地震は)
大震災級でない」(13時16分配信 時事通信)と言ったり・・・・。

消費税増税には影響を及ぼさない<些末なこと>(<>部分は当ブログの
解釈)という文脈での言質らしいが、まあ、現在進行形の災害に対しては、
それであっても被害当事者に対しては無神経で不用意な発言だと思う。


さてさて、そんなアホが横行する世の中なのだけれど、今日見つけたネット
記事にホッと救われたものもあったので、以下リンクしてみましょう。

●熊本県西原村の子どもたちから、自衛隊員に贈られた2枚の手紙
(2016年4月20日 15時14分 Jネットタウン茨城県)


●校庭に再び文字 「がんばるけん」支援の訴えから感謝に
(2016年4月20日 朝日新聞デジタル 7時間前 msn)


●【熊本地震】「自分より他人を優先。日本人に感動した」混乱の中、留学生
たちが見た「ニッポン」の姿
(2016年4月20日 産経新聞 4時間前 msn)





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心理学でいう『役割人格』というものがあるハズなのだが、イイ年をした
政党代表が「タイミングのいい地震」とは、剥き出しの<自分のことだけ><自
分の仲間うちだけ>のことしか考えられないという『おとなの劣化』あるいは『未
成熟』ということを表出させた結果なんだろうね。

TV中継車のアホ連中しかり、某国の官房長官しかり。

大人というより、こども以下の「こどな」つーことなんだろな。

笑っちゃうのは、上記にリンクした校庭の「がんばるけん」を書いたのが子ども達
というし、新聞の写真報道で、避難所で健気に物資を配っているのが子ども4,5人
の縦列だったりして、微笑ましくはあるのだがチト忸怩たる思いにも駆られるな。


しかしいずれにしても、名も無き人々の協力・協働で困難を乗り越えてゆくことにし
か未来はないと思うから、頑張りましょうよ。
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昨日の午前中、外出準備をしていた時に点けたテレビに、ちょうど
国会中継が映っていた。

民進党の議員の質問に、安倍首相が「地震被災地の熊本県に激甚災
害指定を急いでいる・・・」旨答えていたのだが、あろうことか、
今日の閣議で指定を見送ったそうだ。



それ以前に、前震発生翌朝だったかに蒲島熊本県知事が、悲痛な面
持ちで「政府の早急な激甚災害指定」を訴えていた記者会見のニュ
ースを見ていたから、発災から5日も経った国会中継で<(指定は
まだだったの!?)何をしてるんだぁ!?>と思ったのだが、今日
19日の閣議でも<指定を見送った・・・>とのニュースには、ビ
ックリした。

なあに、考えてんだか!?と、イラッとしたな・・・・。


今となっては、『前震』でしかなかった14日夜の地震発生以降、本
震、余震が数知れず、前震でかろうじて踏み止まった建築物、住宅など
が倒壊にまかせ、眼を覆うような惨状が進行するばかりの現状を見てい
て、現場の責任者(知事)の悲痛な叫びにシラッとしていられる無慈悲
な神経たるや凄いと、逆に感心したナ。

手元の全国紙のどこにも、『激甚災害指定をどうするか?』など、なに
しろ、「激甚災害」の単語がどこにも出て来ないのだから、大新聞も政府
と一蓮托生だというのがよく判る。


そんな中、今回も『日刊ゲンダイ』が吠えていて、安倍さんの腹の中が
よ~く判る解説になっていて参考になった。

吹けば飛ぶヨな『日刊ゲンダイ』かも知れないが、言ってることは真っ当
じゃないのか!?と思う。

●安倍政権の震災対応に激怒 蒲島熊本県知事「強気」の源泉
(2016年4月19日(火)15時4分配信 日刊ゲンダイ)




同じく今日の同紙の記事で、以下の気象庁への批判も手厳しい。

●熊本地震に「経験則がない」と頭を抱える気象庁の限界
(2016年4月19日 日刊ゲンダイ)


記者会見にほぼ出ずっぱりの地震課長さんもかわいそうだが、ま、ひとり
でシゴトしているわけでもないだろうから、批判されても仕方がないだろう。

14日夜の地震の後、「あとはしばらく、余震が続くが・・・・」と言い切り、
16日未明のM7.3の「余震」をヤッパこっちが「本震」と言い、『何しろ
大きな地震の予測は難しいのですヨ』と言い方は下手に出ていたが、開き直り
としか思えないもの言いで、んなら・・・、キショウチョウなんか要らないだ
ろ!?と言いたくなる言いぐさに、ムカ。

日刊ゲンダイがこれにも切り込んで、いい記事だったな。



今までだったら、よくテレビ画面に登場した「地震予知連絡会」の面々なのだが、
今回ばかりは、何が都合が悪いのか、一切国民の前に顔を出さないのも不可思議
だ。
気象庁の一課長さんだけが、矢面に立たされ、何とも可哀相なテレビ画面なのだ
が、(筑波大学の先生、東北大学の先生など数人がテレビで解説する姿は見る。)
地震予知連のHPを覗くと、第210回の連絡会が2月22日に開催されたらし
い。--ということは、解散したわけでもないらしい。
アップされている会議風景によると30人ほどが座っているようだが、公費で組
織されているらしいのに、この未曽有の熊本地震に一切表に出ないというのもこ
れまた凄い話だな。




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新潟日報の昨日のネット記事から。
●新潟日報コラム『日報抄 2016年4月18日付』


昨秋の茨城県・常総市の水害被災の際、茨城県行政書士会では同市市役所での、
住民への対面での無料相談会を1か月近くにわたり実施し、合わせて、県北支部
水戸支部など現地より遠隔地域の会員らによる無料電話相談もして来た。

その際の準備に読んだ本が手元にあって、「激甚災害指定」の部分を今日読み返して
みた。
予算規模の貧弱な自治体の被災の場合と今回の熊本県など比較的財政規模が潤沢な
自治体とでは、法指定適用に当って、幾分、傾斜があることは理解出来た。


とはいいながら、熊本県と大分県の一部地域に今現在限定される災害と言っても、
<これでもか・・・>という位の度重なる余震頻度からして、被害規模の復興レベル
が、当該自治体単独に留まるものとは、到底思えない。

政府の鷹揚な判断の遅れが禍根を残すように思えてならない。

壊滅的とも言える社会資本への打撃が、限定された一地方とは言え、国家レベルの
規模の介入が急務だと思われるのだ。

■弁護士・津久井進著『大災害と法』岩波新書  が一読に値する。

●乳児救出の瞬間 警察庁が映像公開
(2016年4月15日(金)12時25分配信 TBS)



またもや大きな地震が起きてしまった。

被害に遭われた熊本の皆様には言葉もないのだが、そういう
中でも、消防、県警機動隊などの懸命の救助活動により、小さな
命が助けられたニュースは、一筋の光のように心が和む。



昨夜21時26分に発災した熊本地震、その時当方は、ちょうど
玄関先の灰皿で、一服し始めた瞬間だった。

なんのテレビだったか、一区切りついて当方は外へ。家人はお風呂
へ入った丁度その頃のことだ。

サンダル履きの指先あたりに、ガンっと微妙な地面からの跳ね返り
があって、咄嗟に「地震」の前触れを予感して、身構えた。



ン????

ガンっの後に、続くグラッも、ガタガタという振動もなくて、地震
の兆候を何も感じることなく、その場が<過ぎた!>

いわゆる最初に訪れるP波のみを感じたのだと思うが、その瞬間は
まず<外にいる当方だけが、安全な場所に退避しよう>と思ったナ。
正確な時刻は記憶にないが、21時30分の頃だったと思う。



入浴中の家人を心配して家の中へ戻るか、取り敢えず一旦はそのまま
退避して、頃合いを見て屋内へ戻るのが良いのか?

古女房とは言え、『愛し合った』配偶者を置いて、自分だけが逃げる
薄情は許されるのか????
ちと、逡巡した昨夜だった。


やがて、23時頃のテレビは、テレビ東京以外のチャンネルは全て、レ
ギュラーが地震報道の番組一色に切り替わり、またもや大規模地震の発災
の深刻さをヒシヒシ感ずることとなった。


しっかし、冒頭の救出された赤ちゃんも「ひとり住まい」だった訳でもな
くて、祖父、祖母、母、兄(4歳)と一緒にいたみたいなのだが、家族は
万やむを得ず避難し、ひとり残されてしまったらしい。

今日日中のニュースでも、10数時間後に奥さんが救助された旦那さんが
インタビューに答えていたが、やはり咄嗟の瞬間には、「止むを得ず」残
してしまうことがあるのが判った。



●熊本地震:横ずれ型、浅い震源 規模の大きい余震多く
(2016年4月15日(金)11時45分配信 毎日新聞)


●熊本地震に台湾人からお見舞いコメント殺到!=「何かできることはないか」
「私たち台湾が手を差し出す時だ」
(2016年4月15日(金)10時10分配信 Record China)


●熊本県の大地震、中国人観光客の被害はなし、中国ネットでは「日本製品を
買って日本を応援しよう」とエールの声多数
(2016年4月15日(金)9時30分配信 Record China)


・・・上記毎日新聞記事の最下段に、【写真特集】のアップがあり、地震から
一夜明けた熊本の被災写真40枚が提示されている。合わせてこちらもご覧下さい。




●熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ?
(2016年4月15日(金)12時35分配信 乗りものニュース)


記事によれば、地震発災から21分後の昨夜21時47分には、航空自衛隊の
F-2A戦闘機2機が緊急発進して、熊本市上空へ向かったという。

夜間低高度飛行の任務の場合だと、赤外線前方監視装置の搭載が必要なのだが、
スクランブル用のF-2A機体にはそれがなく、飛んでも「何も見えない」と
いうのだが、それでも、<大規模火災はない模様>で「何も見えなかった」と
いう報告それ自体で、重要な情報なのだという。

その後陸上自衛隊も災害派遣要請に応えて出動したのだが、消防、警察、自衛隊
近隣医療機関の即応態勢の努力には、頭が下がった。


これからは今までの災害同様、国内外の支援の輪が急速に拡がると思われますので、
被災者の皆様にはどうぞ頑張ってと願うばかりです。




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春の全国交通安全運動が、6日から始まり明日の15日までの
10日間だったんだそうだ。

下にリンクした産経新聞記事によれば、今年も茨城が全国での
ワースト1位だそう。

今年に入ってから4月5日までで、交通事故死亡者が、実に49
人(前年同期比14人増、産経記事)といい、”堂々の”全国1位
を更新中と。

●今年の交通事故死者数全国ワースト 不名誉記録、抜け出せず
茨城
(2016.4.7 07:07配信 産経新聞)




記事によれば、茨城に続くワースト上位として2位愛知48人、
千葉44人、兵庫42人、東京42人、長野39人と続くそうだ。


お隣栃木県の道路を走ると、アッチでもコッチでも直前車がウィ
ンカーも点けずに、突然に右折や左折をするのに出くわす。

あったく、どんな脳みそしてんのんヤー???とムカッとすること
が一度や二度でなく、同じ日、同じ道で、そんな無謀な車に何度も
遭遇するのだが、ハテ?そんな栃木県はワースト何位なんだろ!?

まあ、燦然と輝くワースト一位の茨城の県民だというのを棚に上げ
て、栃木の悪口を言ってると、<茨城の悪口>が売りのU字工事み
たいになってしまうから、ヤメルけれど、・・・・、でも、それに
しても栃木の方が交通安全意識は低いような気がするナ。



ま、しっかし、上記記事に、今年の交通事故死者49人中「シート
ベルトを着用していなかった人が13人、約68%」というのには、
今更ながら驚いた。

10年も20年も前から「シートベルト着用」が声高に叫ばれ、道路
交通法でも『座席ベルト装着義務違反』として、れっきとした交通違
反になるというのにダ・・・。

シートベルトをしていなくて亡くなった13人のうち、「8人は着用
していれば助かった可能性がある」と記事にある。


(シートベルトを)装着しましょう!しなければ『交通違反です。』と
いうのに、未だに<しない>頑固さとは、なんとももの凄い根性ですな。
これぞ「茨城県!!」ってか???

そして、目的地に向かうより何より、天国に行っちゃうとは、これは、や
はり、ワーストでも何でも、全国一になる稀有な県民性か。


当方は<小市民まるだしだから>イキがる気などまったくなし!しっかと
シートベルをしとります、ハイ。



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12日の日に「消えた社名」でジャスコの話を書いた。
それで思い出した蛇足をちょこっと。


ある町のジャスコと国道を隔てた向かいの道路沿いに、小さなスナックが
あった。

ジャスコが夜8時の閉店になる頃、そのスナックの看板のライトは輝きを
増した。

ジャスコの建物の全ての光が消えた頃、辺りには目立った建物などない界隈
で、そのスナックのライトが燦然と目立ったのよね。

その名は・・・・!?



な、なんと。

『スナック ジャスコ』



当時ジャスコの社員だった当方も、各種/子会社を持つジャスコではあったが、
風俗営業事業にまで手を出したとは聴いたことがなかった。

経営者の岡田一族が、カノジョに茨城の片田舎の道路沿いに店を持たせたとの
噂だって聴いたことはなかった。(創業者の次男さんは、あの民進党の岡田さ
んだもの。)


・・・・・・ということは???????

そのスナックの経営者が「ジャスコ」という言葉の響きがいたく気に入り、勝手
にパクったとしか考えられなかった。

行政書士になってみては、類似商号問題というのがあることを知るのだが、その
頃はそこまでは考えなかったが、いくら何でも、「スナック ジャスコ」はなァ
とは思った。


ジャスコ本体も<大人>で、この「スナック ジャスコ」への店名変更の申し入れ
はしなかったと思うが、近場では、やはり流通大手だった「西友」がシビアな申し
入れをねじ込んで来た事例を聞いたことがあった。

流通大手の「西友」の関連会社と思わせる「西友○○○」という会社だったが、そこ
の社長さん曰く、「西茨城郡友部町・・・」から略して、「西友○○○」とあくまで
純情だったのだ。

これを聞いたヒニャ、なんて「西友」って大人げないんだか!?と思ったナ。


ジャスコ(JUSCO)とは、
「Japan United Stores Company.」の頭文字を
採った略なのだが、「スナック ジャスコ」のマスターは多分知らなかっただろう
と思う。

安易にお気に入りの語感だったのか、<コバンザメ商法>のしたたかな読みから
そうしたのかは判らない。

はて、そのお店は今でもその場所にあるのかどうか・・・・・????




日中にある集まりに出て、帰ってネットを覗いていたら以下の記事
に目が止まった。

●【懐古】ジャスコ、National、今はなき思い出のブラン
 ドランキング
(2016年4月12日(火)11時0分 gooランキング) 




上記ランキングによれば、堂々の一位はジャスコだったそうで・・・。

へェーーと驚いてしまいました。


時代の移り変わりの中で、企業名の消長も変わりゆくもの。

それはそうなのだろうな。



この記事のランキングでは、Nationalが3位、それから、
アイワが4位。うむむ、ウチのもラジカセに「アイワ」のロゴが入っ
たのがあったナ。
アイワなぞという社名、スッカリ忘れておりました。

コンビニにam/pmというのも確かにあった。


電話・携帯業界の浮沈・消長に著しいものがあったのは、今更ながら
この記事のランキングで思い当たったな。

J-PHONE、ボーダフォン、TU-KA、IDOなどという社名
がいつのまにか消えてたんだね。


百貨店のサラリーマン時代に、商圏内の顧客宅へドアコール作戦をした
時には、まだ、携帯電話がない時代だった。
連絡用にNTTから車載電話器を借り出した時があったのだが、それは
デッカイ図体のシロモノで、肩掛けベルトの付いた弁当箱のようだった。

あれからンジュウネン・・・・・、今やスマホの時代とは当時想像だに
出来なかった。


それにしても、数々の消え去った社名の中で、一番の思い出の社名がジャ
スコとは、ナンタルチア、嬉しいことで。

当方も昔は、この社名のところに所属していたことがあったもので、なぜか
感慨深いものがありましたナ。

今では縁もゆかりもないもので、別段どうってコトがないはずなのだが、それ
でも我が青春を捧げた期間が少なからずあるもので、つい、ホロリとしました。



日夜業務に追われた店舗から、そうではなくて出張やら、旅の途中で触れた店舗
まで含めると、どの位の地域、どのくらいの店舗数になるんだか!?


東北地方の秋田、山形、宮城県の仙台市内、関東では茨城の隅々まで全店舗、栃
木県の各所、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都の店舗・事業所。

中部地方では岐阜市、岐阜県内各所の店舗。三重県、愛知県、長野県はSCとい
われる大型店の大概、新潟県でも大型店を中心に、たいていの店舗は踏査したな。

大阪府は阪神店、岡山県では倉敷店に行った。

広島県ではグループ企業の店舗、九州では同じくグループ企業の宮崎の百貨店。



そんなことで、消費者にとり、ジャスコはそれぞれの地域での<鎮守の森>みた
いなものだったから、小学生の頃から何かと買い物ニーズがあるごとに行ってい
た場所だったろうし、それぞれに思い入れやら思い出があるんだろうね。

それで、「思い出のブランドランキング」1位か。


縁もゆかりもない茨城出身のオッちゃんが、ある時は新潟県村上市の店舗で日夜
奮闘していたり(雪かきがエライこってした・・・)岐阜県大垣市のおばちゃん
に、岐阜市のマーサ21からココまでは40分で来られるハズなのに、あ~たは
来るのが遅いと文句を言われたことがあったり、山形県小国町の雪囲いで昼なお
暗いお宅を訪ねたら、「昨日なら、大雪だったから(来たのが)今日でよかっ
た。」とクレーム処理で慰められたり・・・・。
ま、いろんなコトがあったのだが、今考えると<みんなのジャスコ>だったんだ
な、としみじみ思う。



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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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黒田真一行政書士事務所
いばらき動物法務研究室
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