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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今夜は、家人が出張なもので、久々<一人ぼっち>の夜です。
10年近くも単身赴任した身ですから、別段どうということもないのですけれど、やっぱ調子が出ないですね・・・・。


不思議!?

しかも<大荒れの天気>の日ですからね、よけいに、かな。


シゴトも調子が出ないまま、お開きの時間デス。


*今日返した本
■中島茂著『その・「記者会見」間違ってます! 「危機管理広報」の実際』日本経済新聞社 ■主婦の友社編『葬儀後の手続き・相続のすべてがわかる本』主婦の友社 ■ブックトーク研究会編『小学1年~6年生 授業が生きるブックトーク』一声社 ■RET RIVER編集部・水越美奈監修『プードルを飼うときに読む本』枻出版社 ■小宮輝之監修『日本の生きものずかん「ウサギ」』集英社

以上の5冊を返却。中島茂著『・・・「記者会見」間違ってます!』は、書名がウケ狙いで軽いが、なかなかどうして1巻を通して、リスクに際しての企業広報の在り方を指南する王道の本でしたね。

雪印の<私は寝てないんだ!!>で、会社がぶっ飛んだのは「世間の<反感>」を買ったため。広報は「世間の<反感>」は致命傷と心得よと説き、反対の「好感」を得た例としては松下電器を挙げ、広報には「初期対応」「伝える技術」の大切さを強調する。


毎日テレビをつければ、何処かのオエラガタが頭を下げているのが日常茶飯事でありますが、記者会見の仕方なども微に入り指南している。

著者は会社法務・リスク管理が専門の弁護士というが、当方など取引先が中小企業さんであっても、いつ社会的責任で糾弾されることがないともいえません。記述は砕けた筆致ではありますが、リスク管理の参考書として持ってて損はない本だと思いましたね。(当方は発注済み)


次に『葬儀後の手続き・相続・・・・・』、これも業務用にはいい本。
既にセブンイレブンの本屋さんに発注済みではありますが、アマゾンと違いコチラは到着が遅いので、図書館のは今日返して、今日再借り出し。(念のため)


今相談を受けている相続事案では、死亡保険金は受け取りが妻と銘記されているため、その点は問題ないのですが、昨日電話で打ち合わせの際には、<ついで>の質問が急に! 「入院給付金」はこれから請求することになるのだが、それは「相続財産」に入るのか?
こういう急な質問にも、『葬儀後の手続き・相続・・・』この手の本が役に立つのです。

それから『プードルを飼うとき・・・』、タイトルがプードルと限定している本に見えますが、中身は「仔犬を飼う前に」から始まって「基本のしつけ」「健康」「食事」から「老犬介護」まで、犬の一生の期間ごとの留意点がまとめてあって、初めて犬を飼う方にも判りやすい<飼い主入門書>としても、使いやすい本ですね。監修者は売り出し中の女性獣医さん。



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今日は早めにブログを書いとこう、と思いましてね。
先ほど、書き終えまして、
気の効いたリンクを張ろうとしたのが、大マチガイ!

「投稿記事の保存」ボタンを押さないまま、グーグルサイトへ
飛んで、戻りましたら・・・・・・・

あっちゃーーーあ、<全て消えとりました・・・・>


誠に申しわけゴザイマセン。

今日のところは、お詫び文で失礼致します。




以上業務放送でした。


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  当方といたしましては、大変嬉しく存じます。

当方は、動物愛護あるいは動物福祉にも関心を寄せる数少ない行政書士のひとりなんですが、全国規模では、それでも60名ぐらいの方々が組織を作って活動しております。


北は北海道から南は九州まで、まだまだ少ないながら、全国的に分布して地道な活動を展開してるんですね。


今日の毎日新聞のネット記事によりますと、愛媛県宇和島市の山中に入った農業の男性(88)が6日から行方不明となり、県警が上空や地上から捜索していたところ、周辺を飼い犬1匹が走り回っているのを、県警へりが発見、男性はまもなく救助されたそうです。

毎日新聞のこの記事の見出しは、『<飼い犬>「主人はココ」付近走り回り、山遭難の88歳救う』とあります。

なんとも微笑ましい、明るいニュースでした。

ヒトと犬との、日頃の信頼関係があったればこそ、と嬉しくなりましたね。


一方、先日頼んで置いたある本が着いたので、即見てみましたが、
コチラは胸クソ悪くなるばかりのものでした。
■ハンス・リューシュ編著『現代の蛮行  沈黙の叫びーーこれが動物実験だ!』新泉社 <同氏が医学研究論文等から集めた写真資料集>なのですが、おぞましい動物実験の実態。

この小冊子の扉記載によりますと、<医学・科学研究の名のもとに犠牲にされているほ乳動物の数は、日本で年間約2000万匹、世界では2億匹にものぼると推定されている。>とあります。


初めてこんな話に触れる方々がほとんどでしょうから、これ以上語るのはやめますが、医薬品はともかく、化粧品、シャンンプーが市場に出るまでには、幾多の動物たちの命が犠牲になっていることか、頭の片隅に留めておいていただければ・・・・と思います。


上記本は刺激が強すぎますので、以下の童話などまず読んでいただけたらと思いますね。

井上夕香著『実験犬シロのねがい』ハート出版 1200円
これは実話に基づいた児童用の本ですが、シロの話は日本の動物行政の転換点になったぐらいの、大きな出来事でありました。



今日はマジ過ぎました・・・・・。

しかし、サルをイスに括り付けておいて、何トンもあるコンクリートの塊を頭にぶつけ、自動車事故の衝撃を再現する実験。
(☆実験に使ったカニクイザル137頭だったかな。本では外国の例)

実験からの結論、スピードが出ているほど、頭蓋骨は破壊される!

んなことしなくても、自明のことだろ。
こんな実験が、日本の研究所でも行われているそうです。

そして、研究員はその晩、ちゃんとメシ喰えるんだから狂ってるんじゃ?



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今日は連休の最終日でしたけれど、「相続」の相談業務のお客さんが
ありまして、結局一日が過ぎてしまいました。


生憎のドシャ降りの時間帯が約束の時間でしたから、サテどうかな?
ホントに来るかな??と思いましたが、やはり来ましたね。


昨夜は、相続関係の本を<おさらい>して、寝たのは結局、朝の5時
でした。
遺産分割、財産相続、遺言関係の本をダッシュして23冊一気読み!!


事案ごとに情況は異なりますから、電話で大筋伺っていたがらみの
ところを重点におさらい。



もー外は明るかったのですが、それから一眠り。

起きて風呂で身体を清めて、あーー、あと40分ほどで来てしまう・・・・。

こりゃ洗髪しても、整髪料がプンプンしてしまうので、洗髪はカット!
それに、時間を約束していても、シロウトさんは怖い時がありますからね。

「いやー、早く着いてしまって・・・・!」なんて、20分前ごろ
事務所に入って来てしまうようなお方もタマにあるもので、用心、用心。


(今日の方は、13時30分ピッタリ。こういう方好き!アル!!)


○●○ここからは、守秘義務がありますため、描けません。
   自動的にスクリーンがかかりました・・・・・。


聞けばいろんな人生がありますね。
みんな、一生懸命生きているんです。


この機会がなければ、まだ開かなかっただろうな?という本で、いいの
を見つけました。

■青山修著『相続人・相続分確定の実務ーーー相続分計算と相続税務の基礎知識』新日本法規 5500円(別) 
まさか、値段だけの価値ある本でしたね。ゴメン、今まで開いて上げられなくて・・・・・。

それから、昨年秋に改訂新版が出たばかりの・・・、
■改訂新版『財産相続の法律知識  「争続」にならないための相続・贈与事典』自由国民社 2400円(別)
元東京弁護士会副会長井田邦弘氏が推薦文を寄せていますが、構学的見地よりも実務の見地からは、好個の本と感じましたね。
なにせ、素早く、法律を実社会にどう反映させるか、この点では捨てがたい本でした。


アンチョコレベルのも書いて置きますね。
■主婦の友社編『葬儀後の手続き・相続のすべてがわかる本』主婦の友社1300円(別) ■税理士大滝忠弘 弁護士宮本隆彦監修『お葬式の次にすること ▼法要、届け出、手続きのすべて』法研 1400円(別)
一般向けの本ですが、バカにしてはいけません。遺族はやることがいっぱいです。的確に葬式後にやるべきこと、をアドバイス出来ることは、信頼アップになるハズ。

★<そうだな・・・>と思って戴いた方に、も一つ。
本を揃える時には、新本ばかりを望むとフトコロが持ちません。特に『
葬儀』とか『葬式』がタイトルに入っている本は、一般には好まれませんので、古本市場に滞留していることがあります。意識ある行政書士の皆さんは、安い古本から手に入れるのも手ですね。
ただし、前掲の主婦の友社の本は、新本しかアマゾンにはありませんでしたね。



***今日相談に来られた方は、話が佳境に入った頃、「実は・・・」と
話を切り出しました。「実は、コチラに来る前に弁護士さんに相談しました・・・」と。
金額が小さな事案ですから、それが元で断わられたようでしたね。
1ヶ月前に夫を亡くし、二人の育ち盛りの子を抱え、これからの見通しをどう立てたら良いのだろうか?
そんな困り果てた母親の相談は、断わられました。

<(受任しても)金にならない・・・・>

何とも淋しい法律家の話でした・・・・・・・・・・・・・・。



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GWも残すところあと2日、別にコチラはGWとは関係なく動いては
いるのですが、とは言っても引っ張られるところはありますね。

予定を立てていたことが、その通りには運びませんね。


今日あたりも、アマゾンに頼んであった本が、来て見れば「誤配」です。


その旨、クソ忙しい中わざわざメールしてみたのですが、相手は
どうやら<配送中>という思い込みがあるらしく、着いてから確かめて
連絡下さい・・・・と。


っつたく、着いていて「違う本」だからメールしてるのに、何考えてんだか?
2本目のメールまでしてしまいましたよ。




さて、お若い士業の方が当ブログに訪問戴いていることもあるでしょう。
そんな方にお奨めの本に出会いました。
今日目を通した本で、■中本千晶著『ひとり仕事術』バジリコ(株)


私も、起業本の類はそれこそたくさん目を通して来ましたが、この本の
地道でいながら、志し高いスタンス。それでいて、遥か高い理想論のオンパレードとか、地べたを這いずるハウツーものの類で終わらずに、と正に
<ひとり仕事>で生き抜こうとする、志し持つ人々に待望の一冊なのでは
ないかと思いますね。


ま、詳しくはこの本に自ら目を通して戴きたい、と希うものですが、
「仕事に見合った適正な料金をいただく」というような、リアルな章仕立てにもなってはいるのですが、『ひとり仕事は「自分」が商品』『ひとり仕事は「瞬間芸」』など、一本スジの通ったコンセプトには賛成だし、
それが自分を鍛え、律する根本思想だということには、首肯するところ
大なるものがありました。


また『「ひとり仕事人」は無駄な夜更かしはしない。』ともありますが、
おととと、来週あたりはドロ沼の業務戦線になりそーだな。


さて、この筆者、リクルートでサラリーマンとしても揉まれており、
その現場体験が通奏低音のように、リアリティある説得力の素にもなって
いますね。「ひとり仕事人」のバイブルとして座右において置きたい
本になっていると思います。



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男性
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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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