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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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久々にブログの更新をした、と思いましたらマヌケなことに手違いで
消えてしまいました。トホホ。


生活保護がらみのことを調べておりましたら、凄いです。

「交通事故にあって慰謝料を受け取った場合でも、生活保護法に基づいて、そのお金を収入として申告しなければならない。」「原則的には全額収入として考えられる。」「本人にしてみれば、痛い思いをしたお金なのに、申告したら、全額を収入として認定されてしまいかねない。」
(『これでわかる 生活保護制度Q&A』ミネルヴァ書房)

当方事務所にもいろんな方がお出でですが、次から次へと勉強することが
あって、エライことです。



さて、今朝の読売新聞(9月2日付)人生相談コーナーは、「マナー守らぬ犬連れの男性」「散歩中に度々遭遇 怖くて注意できない」と千葉・R子さんからの相談でしたが、散歩者を脅かすような飼い主がいる、とは驚きでした。

当方なども散歩途中で犬連れの方に遭うことも多いですが、そんな目に遭ったことは一度もありません。大概が道を譲ってくれたり、犬を抱きかかえたりして道を通してくれるのですが。


飼う人も自由、飼わない人も自由。お互いに互譲の精神で暮らさなければ
マズイですよね。
中にはフザケタ不心得者の飼い主がいたりしますが、やはり毅然として
そんな飼い主には、鉄槌を加えなければなりませんね。


聴いた話。

ある人の玄関前で、何度か大・小便をして行く犬の散歩者がおったそうな。
たまりかねて、家の中から観察していたご主人。

ある時、決定的瞬間を捉え、
ホカホカの現物を、すぐさまチリトリでそっくり収納すると、
その足で、その温かいそのものズバリを、ホカホカなうちに
先様の玄関先に、しっかりと戻してあげたそうじゃ・・・・・。


それからというもの、その方の玄関先には一回たりともその現物が
落ちていることはなくなったそうです。

メデタシ、メデタシ。



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また今日あたりは猛暑のぶり返し?で、暑いッスなあ。
23日に気象庁が発表した3ヶ月予報(9月~11月)でも、9月は暑いの予報ですから、こりゃ、タマリマセン。



そんなわけで「猛暑で復権!扇風機バカ売れで品切れ続出」(日刊ゲンダイ)だそうで。この記事によると(日刊ゲンダイ:8月23日10時21分)今年は8月中旬を過ぎても、扇風機の売れ行きが衰えず、品切れ店も続出。在庫不足の量販店が相次いでいるといいます。


で、その理由とは・・・・・。
エアコンの後塵を拝す扇風機の復権の真実とは?



同記事に登場のヨドバシカメラ総合センター家電担当の話では、「電気代節約のため、エアコンと併用する家庭が増えている」んだとか。「エアコンの設定温度を26度から28度に上げて扇風機を併用すると、消費電力が22%下がるというデータもある」といいます。

最後に日刊ゲンダイ記者がまとめて言うには、<人間の体感気温は風速1メートルで1度下がるという。扇風機「弱」の風速は2.5メートル。理にかなったブームである。>

ナルホドね。

こう書いている当方なども、今エアコンと扇風機の併用の事務所にいるのですが、油断すると寒いぐらいに感ずる時もありますから、その時はエアコンを止め・・・・、というように間断運転が可能になっておりますね。
確かに、効果アリということなのでしょうね。

それにしても、前出のヨドバシカメラさん、「多い時で、(扇風機が)1日1000台ほど売れています。」とは、サスガですね。


さて、話が逸れましたが、こんな状況だからでしょうか。
東京都足立区で20日に発生し、80代のご夫婦2人が死亡した住宅火災の原因が、三洋電機製の旧式扇風機だった、という報道がありました。


30年以上も前に製造された扇風機といいますが、これで同種の事故がすでに24件発生しているとか。モーターの劣化、内蔵コンデンサーの寿命とかで、異常音、異臭、発熱等何等かの不具合を知った時は、コンセントを抜くように消防庁などで呼びかけていますが、メーカーでは寿命を15年程度に想定して設計しているのが現実と言いますから、使わず廃棄するのが一番なのでしょうね。


80代の夫婦にとっては、30年前なんて<ついこの間>のこと。
この暑さの中、大分使わなかった扇風機を押入れから引っ張り出した、のでしょうか?

そんなに複雑な機械ではないし、ストーブなどの熱発生の機械でもない、
うむ、長年の経時変化による物理的劣化までには、なかなか思いは及ばない・・・・・。
なんせ、買った時のこと「ありありと」憶えているのだから、そんなに経っていると思わないものね。



私なども、学生時代に丸井のクレジットで買った扇風機、納屋にしまってありますが、まだ使える!と思ってましたよ。

単身赴任時(部屋数があり2台使用)持って歩いたし、
まだまだ・・・・・、と思っておりましたが、「30年もの」ですね。当時は奮発したメーカー品でしたが、いま量販店に行きますと、中国製のが1500円ぐらいで買えるんです。


最近の報道が、自分にも良い反省材料となったコトでした。



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*今日返した本
■サバスティア・スリバス『ピトゥスの動物園』あすなろ書房 ■田村宏監修『これでわかる生活保護制度Q&A』ミネルヴァ書房 ■福祉士養成講座編集委員会編『新版社会福祉士養成講座6 公的扶助論』

☆<公的扶助論>は、アマゾンに頼んだら1日で到着。1版遅れだが、定価2625円のところ、送料込みで835円。ほとんど未使用状態のが届いた。<生活保護Q&A>は、新本しかなくこれも今日届いた。
感触だが、「生活保護」関連本はもともと刷る部数が少ないのか、古本でも高めの傾向。関心の向きには、これは・・・・と思う本は、見つけた時買う他ない気がします。


「暑さが峠を越えるとされる処暑(しょしょ)の23日、関東地方では、寒冷前線が南下し、雲が広がった影響で気温が下がり、4日ぶりに熱帯夜から解放された。・・・・」(読売新聞社:08月23日13時46分)
いや、ホントに。今日は久々の過ごし易い天気でした。



昨日までときたら、朝からジリジリと暑くなり・・・・・・、でしたからね。
特にウチ地方ときたら、参りましたよ。


関東ミンミン重点機構、松山団地支部の拠点地区でもあるのかと思われるほど、ミンミンゼミの猛攻撃に遭いましてね、もうボロボロ状態だったのでありますよ。

エッ!?どんな猛攻撃????なんてお声もありそうですから、「お答え致しますが・・・・・。」



セミにもいろいろあることはご存知でしょうが、時期的には7月の中旬頃にニイニイゼミがまず鳴き始め、ついで夕方(ないしは夜明けの朝方)にヒグラシが鳴き始めると、夏本番が告げられます。

ジリジリとした強い日差しの中、アブラゼミが鳴くと真夏真っ盛りですよね。もう実際は鳴き始めておりますが、夏の甲子園が終わり、吹き渡る風に秋の気配が漂う頃、ツクツクボウシが鳴き出すと秋近し、が例年のセミ暦と言えますね。


一言で夏といっても、この夏の季節の移ろいの中でセミの種類の主役たちが交代しながら、秋へと向かって行きます。

そして、不思議とこのセミたちと地域性というものが、微妙に絡み合っておりまして、アブラゼミの多いところ、反対にまるで鳴かない地域など、狭い地域で見渡してもハッキリと浮き彫りになるんですね・・・・。


当方の居住地域は松山という地域。松山というからには、昔は松の生えた山というのは解るのですが、当然に松林が好きなアブラゼミが多いところなのです。

ミンミンゼミは、もっと好みの場所があるらしくて、相当場所を選びます。よって、車で走る道すがら耳を澄ましても、ほとんどの場所で鳴き声を聴きません。なぜか、昔と比べると少なくなって来ているのかもしれません。
(★上記、点線下線部の<ミンミンゼミ>の文字をクリックして頂きますと、鳴き声の聴けるHPにリンクしています。ミンミンゼミのうるさい声を聴いて見て下さい。西日本には生息していないんだそうですね。私にとりましても、20ヘエー以上の驚きでありました・・・・。)


なのにそれが、よりによって我が団地にはいっぱいおりましてね、参りますよ!!
しかもこの「迷惑野郎」ときましたら、ナゼか、日中は鳴かないで精々午前中。朝は6時前から、野太い声で<ミンミンミンミンミーーン>と鳴き始めます。こちら、仕事こなして午前2時頃やっと就寝すると、もう朝の5時台から我が家の庭で鳴き始め・・・・。

あの野太い声で、朝の5時台から鳴き始めますとつい起こされてしまいます。うわーーーっ、今日も朝からアヅーーーーィ、というかあぢっ、ツーカ。


ある時などムカッ腹立ちまして、パンツのまま庭に飛び出しまして、大人気ないと言えばそうダンですが、追い飛ばしてやりました・・・。

家人曰く「6年も7年も土の中にいて、やっと地上に出てきて鳴いてるというのに、追い飛ばすなんて・・・。」

トホ、確かにオイラ、日本自然保護協会の自然観察指導員ではあるのですが、で、でも、ここで<睡眠不足>で倒れる訳にはイカントですっ!?



☆★☆最近の興味深い記事
 『緩話急題・温暖化とクマゼミ?/[やかましい夏」北進』 読売新聞2007.8.20 大阪本社配信部 吉田満穂記者署名記事

 温暖化の波のなか、クマゼミが北進を重ね、99年には東京で抜け殻が発見さるところまできたという。光ケーブルが穴を開けられ不通になる事故もクマゼミの旺盛な生命力の仕業だ、とTVが報じておりました。

 日本固有種のアリを駆逐し北進をはじめたアルゼンチンアリが、横浜で発見されたというニュースもありました。日本のアリの3倍のスピード、獰猛さ、ひとつの巣に女王アリが100匹。分巣、分巣を繰り返し、あっという間に広島の90㌔圏内を席巻。みんな「親戚・兄弟」だからして、その圏内は一大コロニーとは、おっそろしい・・・・。



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 ヒョンなことで、業務関連で「生活保護」を調べる事態になりました。
 まずは、目に付いた書籍のチェックから始めようと思いました。

■福祉士養成講座編集委員会編『社会福祉士養成講座6 公的扶助論』中央法規 ■新版・社会福祉学習双書6『公的扶助論』(社)全国社会福祉協議会 ■田村宏監修『これでわかる 生活保護制度Q&A』ミネルヴァ書房 ■竹下義樹他『生活保護「改革」の焦点は何か』あけび書房 ■湯浅誠『あなたもできる 本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』同文舘出版


昨日は近くのショッピングセンターで、ビジネスバッグを新調しました。


一時は、資格取得に明け暮れたこともありまして、バッグへの要望が強かったこともあったのですが、今は、依頼者のところへ行く時とか、研修に出るというのが主ですから、特段大きいサイズは必要としませんでした。


ところが、最近会務に割かれる時間が増えるにしたがって、みるみる資料が増えて、例の青表紙のキングジムのバインダーを持ち歩くことが増えました。

もう小さなカバンをパンパンに膨らませて歩いていたのでは、限界!!

で、昨日大きなカバンを入手した次第・・・。


リーマン時代、アタッシュケース的なものを使っておりましたが、職種が変わりますと、あれではまるで入らないのを実感しまして、
布製のものにシフトして5年、今度はそれの大振りのものに変えてみます。


明日は行政書士会の「民法契約法コース」の研修。これはこれとして、
その機会に集まる同僚に会務懸案事項の説明やら、会務用の名刺を手渡したり(100枚ずつのが6人分、重っ!?)やら、研修の合間に動き回るため、やはりデカカバンが必須です。



せっかく人が集まる機会ですから、自動車任意保険の『弁護士費用等担保特約』部分の確認もしてみよう。
(*一年前、東京海上が先鞭を付けたが、いまでは早や大概の保険会社が追随している特約。訴訟費用、弁護士報酬、司法書士報酬、行政書士報酬、仲裁、和解もしくは調停に要した費用またはその他権利の保全もしくは行使に必要な手続きをするために要した費用をいいます。このほか、<法律相談費用>も含まれてくる。)



特約の約款にいう「当会社は前2項に規定する費用のうち普通保険約款賠償責任条項において支払われるものがある場合には、その費用に対しては
弁護士費用等保険金(弁護士等費用保険金および法律相談費用保険金をいいます。)を支払いません。」

ナヌ!?どーゆーこと???

という訳で、研修会は前向きに<情報交換の場>と<資料配布>の絶好の機会としなければなりません。デカカバン登場の所以でありますね。




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今日もお天気の話題から。
午後から曇る予報でしたが、15時前頃まではやはり暑かったですね。


こちら、有難いことに「自由業」ですから、来客予定とか外出予定が
ない時は、Tシャツに短パンが制服みたいなもの。

これでデスクワークをこなし、郵便局、それから印刷屋さん、呆れたことに地元警察署にも行って・・・・、そうこうしているウチに、電話が一本。



交通事故自賠責請求の相談があるという。

とととっ、スワッ大変。
初対面ですからね、まさか行政書士と思って相談に来たら、Tシャツ姿のタダのオヤジ、では相談者も<張りあい>なくすデショ。

という訳で、16時前に急遽ネクタイ姿にヘンシーーン!?

こ、これがもう<難業苦行>で、つらーーっ!



事務所の近くまで来て、解らない時は電話下さい、と申し上げて置きましたら、約束の16時に近くなりました。

そろそろ近くまで来てるだろ?と思う頃、やはり電話が鳴りました。



と、出てみると、別な方じゃありませんか。
やはり交通事故の相談がしたいと。

ま、事情や経緯を伺わなければなりませんから、話していると、近くまで
来ているハズの方から電話があった場合、電話が塞がったままになってしまいます。
話中もそのことで、気が気でなりませんでした・・・。

なんで、こんな時に重なるかねーー。


聞けば後の方の話しも悲惨で、まさか途中で切れる内容じゃないんですね。参りました・・・・。



さて冒頭の天気に戻りましょうか。

昨日は連日の酷暑続きの中、ついに国内最高気温を記録した日となりました。埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市で40.9度。

9年ほど前、岐阜に暮らしたこともありましたが、あそこの暑さは通常でもハンパじゃないですからね。


連日の酷暑にダメ押す形の史上最高気温。
聞いただけで、グルジィーーーー。

しかし今日のテレビ報道などでは、この酷暑を逆手に取った動きもあるそうで。
しっかし、人間もしたたかですよね。


熊谷でしたか、この酷暑を逆手に取っての商店街『熱ッチッチ・熱ッチッチセール』だとか。街の声も<何にしても、日本一。有名になるのはウレシイ>だとか、「まだか?」「まだですかァ?」と市役所に問い合わせ!?
何だと思ったら、気温35度を突破したら・・・・、300円のアイスがタダで貰える企画があるだとか、1000円以上買い物したら、日傘プレゼントがあったりと、いろいろ盛りだくさん。


こちら、息も絶え絶えで生きておりますから、こんな話に付いてイケマセン。全部が熊谷市じゃなく、多治見か館林の話だったかも知れません。脳軟化で混信があったらお許しを・・・・。

50度の日があって、40度は平年値なんて時代が来ても、こんな人達は生き延びて行くのかも!?
わたしゃ、そんな時代にはきっと「存在してない」と思いますけれど。



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行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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