忍者ブログ
 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
[360] [361] [362] [363] [364] [365] [366] [367] [368] [369] [370]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今日は午後3時過ぎだったか、一転空が掻き曇るまでは、エライ暑い
日で(東京では12日連続の真夏日だったとか。)もうバテバテでし
たね。


午前にある役所へ行って帰って来てからは、領収書だの請求書だの、
事務員のいない零細事務所ですからね、必死こいて作って郵送。

はたまた、暑中見舞いハガキなぞ来るもので、即お返事のハガキも
書いて即投函。

そんなバタクサで、今日は<散歩>お休み、でした。


昨日「土方焼けの自分」をブログに書きましたが、もう何日目かの
酷暑の中の<散歩>に、気持ち、メゲタこともありましたね。


遅い昼食の時のテレビ、どこのCMか憶えていないのですが。
あの星飛雄馬が、ジリジリ夏の太陽が照らすどこぞの海水浴場で
唸ります。「ウムムッ、と、父ちゃん!こんなのカッコ悪いよっ!?」
飛雄馬は、上半身裸の身体にあのギブスを着けたまま。

「ウムムムッ・・・・・!!」
バッ、バシッーーーーーーーーーーーー!!
上半身に力入れると、あのギブスが四散!

ああっ!

飛雄馬の身体に、クッキリとギブスの形状どおりの日焼けしていない
部分が残っていました。


ギブスが見えるのも、確かにカッコ悪かったかも知れないが、
ギブスどおりの日焼けしていない「斑日焼け」はもっとヒドイ!!


ここで、父の一徹登場。

「飛雄馬っ!こ、コレを見ろっ!?」

バ、バシ、バシッ!!

一徹の上半身を下からあおるアングルで、一徹の白いランニングシャツ
が、やはり、四方にぶっ飛びます!!

す、すると、一徹の身体にもランニングシャツどおりの、
真っ白に日焼けしていない部分がカッコ悪く露になりました!!!!!



なんのCMだったんでしょうね??
ひとり大笑いしましたけれど・・・・・・・。


しっかし、飛雄馬のギブス跡マダラ焼け、一徹の土方焼け。
クロダの散歩焼け。
いずれもヒジョーーーーーーーーに、カッコ悪いッス!!


ウム、対策を打たんと・・・・・・・・。



人気ブログランキング  
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。

 明日、明後日、よりによって交通事故自賠責請求事案の面談が
 重なりそうです。明日の夜は徹夜に近くなるかも。
 無理なく少しづつまとめれば良さそうなものですが、そうすると、
 書類のストーリーに温度差が出るような気がしてしまうのですよ。

 構想を練り上げて、あとは一気呵成に徹夜ででも書き上げたほうが
 ストーリーに一貫性が生まれ、「熱」が維持出来るように思うので
 すがね、自分としては・・・・・。
 怠け者の自己弁護かも知れません。


(郵便局ウラの高木で、ミンミンゼミの初鳴き。)

PR


先日読んだ■竹内稔『コンビニのレジから見た日本人』商業界
(新書版・2008年7月7日第1刷)という本が面白かった。


まあ後から後から本って発行されますからね、キリがないのですが、
追いかけるのが大変です。

しかしメルマガで、書評を書いている人などは、次読むストックが
80冊、なんて言っていたりしますので、自分なりにガンバだな。



さて頭書の本、後扉のプロフィールによりますと、著者はコンビニ
一筋、学生時代のアルバイトから始まって、店舗運営代行の会社を
設立したり、その後はコンサル業務やら商品開発、執筆まで幅広く
活動。テレビ東京「TVチャンピオン 第1回コンビニ通選手権」
に出場し優勝までした筋金入りのコンビニ通。

今でも都内のコンビニで月間400時間、一日平均13時間働く毎日
(同書前書きより)とのころですが、その豊富な経験、鋭い人間観察
力で、同書帯コピーの<日本で最もポピュラーな小売業を通して
見えてくる、現代の日本人の本当の姿  わたしたちはどう変り、
何を失ってしまったのか?>、この少々オーバーな前フリが、読後
には、なるほど・・・・、と考えさせられる、貴重な現場レポートに
なっておりますね。


コンビニ朝ラッシュ時に恐れられている<上得意にして天敵>とは、
「建築現場の作業員の方々」だといいます。世の中不景気で客単価
が低下する中、「値段を確認しないまま、大量の食品を買っていた
だける購買力」には感謝だが、コンビニ従業員を人とも思わない
傲慢さや、他の客のことを一切考えない傍若無人さ。コンビニ側から
は、恐怖の集団だといいます。



いやはや、紹介されているエピソードには、もの凄いものがありま
すね。その他無料トイレのこと、ゴミ箱のこと、その他もろもろ
「壊れてゆく日本人」が、冷徹に定点観測されています。


深夜の2時か3時の頃現れる女子大生風のお客。毎回1時間ほども
店内をウロウロ。しまいには、「店内から<クスクス>という小さな
笑い声が聞こえる」(同書)他にだーれもいない深夜のお店にこんな
客と二人キリ・・・・・。怖いねーー。


コピーのやり方がわからないというから、一生懸命そこへ行って教え
ていると「じゃあさ、これ300枚、コピーとっといて。オレ、用事
があるから」(同書)・・・・・・

ワタクシ、小売業歴26年なんですが、読んでて狂いそうでしたよ。



この本でのめっけもん部分を最後に。

あの国会議員のオバハンが、昔「伏魔殿」と呼んだ省庁の中にも、
コンビニあるらしいのね。この業界百戦練磨のコンビニ大王をして
「最高に素晴らしい客」と言わしめたのは、この省庁の客だそうです。

<お客が従業員を気遣ってくれる>唯一無比の、理想郷のような店舗
なのだそうです。天下り、税金の無駄使い、居酒屋タクシーなどなど、
マスコミの官僚攻撃は止まるところを知りませんが、著者は「完全に
高級官僚の人格に魅せられた」とまで書いています。


官僚問題、食肉偽装、高級料亭での食品衛生法違反問題などなど、つね
にマスコミは正義の味方として偏執的とも言えるほどに、そして完膚な
きまでに対象を叩き、「正義」を振りかざします。
ちょっとは、こちら側もマユにツバ付けて、一歩引いたスタンスだって
必要なのかな・・・・?と思わされた著者の話ではありましたね。


4月ごろでしたか、千葉の高校で入学金未納の生徒を入学式に参列
させなかった報道がありましたね。あの時の新聞・テレビの安っぽい
人道主義やら教育的見地?からのヒステリックな糾弾がありましたが、
世論は全然それに乗らなかったですね。
受益者負担の原則からは、「金払ってないのに、サービスは受けられ
ネーのは、当たりメエーじゃないの!」
この現実世界の常識を、庶民の誰もが無言で支持した結果で、極めて
健全な世論の反応でしたよね。

そんなわけで、伏魔殿コンビニからちょこっと、教えて貰うことが
あったような読後でしたね。


人気ブログランキング
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。

 今日の散歩は、折悪しく一番暑い時間になってしまいました。
 猛暑日の熱中症にも気をつける必要はありますが、中学時代は
 野球部員。大学でも夏休み期、テニスコートに弾けた青春を送って
 いますからね。
 負荷掛ける意味でも、不調でなければ、ま、出て見ること、と
 散歩に。

 「コケコッコー」でもないのでしょうが、昼下がりニワトリが鳴く
 ような大きな声。ニワトリ小屋なんてなかったよな?
 訝しく思いながら、ひとんちの畑に入り込んで、近づいてみましたら、
 なんと、キジの雄でした。
 3mほどの至近で、キジ。
 それからコースに戻って、20mも歩いたら、なにやら小動物が
 道を横切るじゃありませんか。
 帰ってから調べてみましたらね、ニホンイタチだったようです。

 読んでる皆さんは、『ど田舎』と思われるかも知れませんね。

 当方は別に・・・・。

 こんな身近で自然観察が出来る環境に、大満足ですからね。

 ☆★☆今日出会った生き物たち  
  モンシロチョウ、キチョウ、キアゲハ、ウグイス、ひよどり、
  ツバメ、ハシボソガラス、シラサギ、シオカラトンボ、
  ニイニイゼミ、アマガエル

  除草作業のおじさん達。シルバーセンターから?

  今日も休憩中のところに出会いました。
  「こんにちは」と傍を通りましたら・・・・・・、
  6人ほどのおじさん達も揃って「こんにちはっ!!」
  通り過ぎるとき、元気出ました。
  (おじさん達も、生き物たちに分類してゴメンナサイ・・・)

  小川沿いにノカンゾウが満開。


  夏日の昼下がり。ちょうどビバルディの「四季」の、けだるい
  夏を描写した第2楽章が眼前に拡がっておりました。

  よって、生き物たちも少なかったな・・・・。


  この4、5日で、腕、足、顔の日焼けが凄いことに・・・・。
  今度は3,4日、上半身裸であるかないと不自然な<土方焼け>
  であります。トホッ!?

昨日までで、このブログも痛恨の5連敗。全勝街道まっしぐらだった
のですが、琴欧洲の3敗どころじゃない。面目ねーっス。


さて昨日は朝からバタクサしまして、お昼取れたのが15時。
それからも用事片づけて、ひと息ついたのが17時でしたか?



それで、7月中18勝3敗、勝率8割5分7厘(21日現在)を維持
していた30分散歩が出来ない・・・・、そんな恐れも出て来ており
ました。

ウーム、クソ暑かったし、庭の草木にも水をあげなきゃ、なんて思い
ますとね、散歩無理かな?・・・・、とも思いましたよ。


けどダッシュ、ダッシュ!!

すたこら!庭に水遣りをしましたら、もう19時。


で、でも・・・・・・・。
散歩は、「MUST」な訳ですよ。


それで、夕食を終え、必須の「さんま御殿」もキチンと見終えてから、
21時過ぎに散歩に出ました。

日中の余熱が残る、決して気持ちの良い空気ではなかったのですが、
しゃーない。
巷じゃ、「夜の動物園」なんて企画が盛況だそうですが、
「夜の里山散歩」もエエもんじゃ・・・。


途中からは、およよ、外灯だってない<真っ暗ヤミ>です。
普段、アタシをヤガル、ウチの家人も今夜は素直に手を繋いで来ました。

確か左側は田んぼ・・・・、おぼろげにそのあたりに目を凝らしますと、
いました、いました。
何が?!


決まってルッショ!!

ホ・タ・ル。

蛍の光は、このオッサンにも、やっぱり幻想的デシタ。



真っ暗闇の中、<ブフォー!!>だか、<ブフゥっ!!>だか、
一瞬の『鼻息』

間近に、何やら未確認生物が・・・。

このあたり、野良犬がいないことは昼間の散歩で知っていますから、
ウヌッ、イノシシかタヌキかハクビシンでしょ。
相手も、近くでこちらの気配を伺っているのでしょうか?
逃げ出した足音も聴かないし、さっきの鼻息以来、ただただ静寂。

でも、イノシシぐらい・・・と思っておりましたら、デーーーーっかい
バケモノで、「コッラアーー、おまえらなにしに来たあー!!」なんて
暗闇から怒鳴られると、た、立てなくなりますからね・・・。
帰ってキマシタデス。もうっ。


ホタルって、吸い込まれるような光です、もうちょっと先まで歩き
たかったな。



人気ブログランキング  
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。

昨夜読んだ本、■弁護士高山俊吉『道交法の謎 (7500万ドライ
バーの心得帳)』講談社+α新書がおもしろかった。

当方、交通事故自賠責請求も業務の守備範囲にしているため、通称
赤い本と呼ばれる「民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準」は、毎
年度欠かさず入手していますし、自賠責法関連の本などは勿論、『自動
車事故鑑定工学』とか『交通事故「過失割合」の研究』など、かなり
込み入ったところまで調べられるだけの本は、持っているつもりです。

ただ、道路交通法がらみの入門的本は、以外と少なく、ホントの一般的
読者向けの<スピード違反はどうの>とか<駐車違反はどうの>を
面白おかしく解説する類の本ばかりで、道交法を法としてマジメに扱う
書籍は余り見かけませんね。


で、頭初の本、新書版であり、また一般読者向けを念頭にやっぱり
面白おかしい切り口で料理しようとしたフシはあるんですね。

ただ、この弁護士先生大変生真面目なご性格のようで、速度取締り
などなど、充分面白おかしくまとめられる題材がほとんどなのに、
ケーサツにエラく<突っかかる>書きぶりがほとんどで、部外者の
当方などの方が、ヒヤヒヤしてしまう様なあん梅でしたね。

そのスタンスが、ちとワンパターン過ぎて、睨まれたって知んないよ、
と読む方は冷静になってしまうというのか、ま、鼻白むような書きぶり
で、引いてしまう部分が多かったです。


とは言いながら、「第5章 誰も知らない事故への対応法」「第6章
なぜ事故に遭わないと思えるのか」「第7章 歩行者・自転車と道交
法の関係」この3章分は大変役に立ちましね。
実況見分を作る過程やら供述調書まで行き着くプロセスのストーリー
だとか、場面を見ているように生き生き描かれ、参考になりました。
各章末の<質問と回答>という短い解説も有用ですね。


交通事故自賠責請求を業務にされている行政書士の皆さんには、この
3章分あるだけで、これは「買い」とご紹介して置きましょう。



そうそう、今日のタイトルの前科の件・・・・。

この本によると、『「赤キップ」を切られた人は、当局の記録上では「前科」として
カウントされているのです。「前科3犯」というと、
凶悪な人物を想像しますが、全部スピード違反だったりする
ことがあり得るわけです。』(高山俊吉前掲書)



当方もリーマン時代、新潟に単身赴任していて月一笠間に帰って来て
いました。ある時、7時間もかけ新潟県村上市から戻り、折り口の
水戸インター手前50m付近で停止をかけられました。
2日ほど自宅にいて、帰りは、今度は朝5時前の頃、新潟県豊栄市
付近で無人カメラにパチリ!この時は往復で捕まったわけですね。

後日、村上市の公民館で、裁判官出張の上、罪状認否だったのでしょう
か?「認めますか?」「ハイ・・・・。」とか何とか、3部屋ぐらいで
トコロテン式に多数の違反者が処理され、メデタク罰金の刑。


いや、軽く考えておりましたが、あれ罰金の刑だったんですね。

よって、こちら凶状持ち。オタオタ・・・、「前科者」だったこと、
この本で初めて知ったような次第です。とほほ。



人気ブログランキング  
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。

☆★☆そのほか読んだ本
■山本ケイイチ『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』幻冬舎新書
■宮本延春『オール1の落ちこぼれ、教師になる』角川書店

今日の散歩は、<負荷を懸ける>を学んだ直後でしたから、急ぎ足で。
汗ボタボタかきまして、記録は32分。コレを短縮する戦いを始めます。

オール1の中学時代、中卒で大工見習い、両親の死で天蓋孤独に。
当時、漢字が書けるのは自分の名前だけ、九九は2の段まで、
英語はたったひとつBookだけしか判らなかったそうで・・・。
やがて、定時制高校に通い血の滲む努力を重ね、見事名古屋大学理学部。
大学院を含め9年間の学生生活。そして母校の数学教師に。
いやはや、波乱万丈の感動ドラマの自叙伝。
涙ポロポロでしたけれど、読後の清涼感は格別、オススメです。

本日も当ブログをご訪問いただきありがとうございました。


今日は、一日吹っ飛んで歩き、クソ暑い中訪ねた場所で「個人情報保護」
を理由に、予定の半分の業務で帰って来ました・・・・。

ある方の依頼で、事実証明に関する書類作りのために動いていると
いうのに、個人情報保護を曲解しての<過剰反応>には、ホトホト参り
ますね・・・・。



ほんでもって、今日の当ブログのプロバイダーの状況も思わしくあり
ません。ダマシダマシ先ほどブログを書き終わったのですが、おっと、
先ほど送信前に「消去」となってしまいました・・・。


グヤジィーーーーーーーーーーーーーーーー。


ドボンっ!!



ねェーーーっ、1回書いたのもう1回は書けませんからね。
今日はこの辺にさせていただきますね。


人気ブログランキング  
 ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いいたします。

ようこそ! くろだのブログへ
    
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
MY OFFICE in KASAMA
黒田真一行政書士事務所
いばらき動物法務研究室
忍者ブログ、アクセス解析
ブログランキングに参加しています
人気ブログランキングへ
茨城県行政書士会のHPへ
茨城県行政書士会へ
QRコード
アクセス解析
お天気情報
カウンター
忍者ブログ [PR]