この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は午後3時過ぎだったか、一転空が掻き曇るまでは、エライ暑い
日で(東京では12日連続の真夏日だったとか。)もうバテバテでし
たね。
午前にある役所へ行って帰って来てからは、領収書だの請求書だの、
事務員のいない零細事務所ですからね、必死こいて作って郵送。
はたまた、暑中見舞いハガキなぞ来るもので、即お返事のハガキも
書いて即投函。
そんなバタクサで、今日は<散歩>お休み、でした。
昨日「土方焼けの自分」をブログに書きましたが、もう何日目かの
酷暑の中の<散歩>に、気持ち、メゲタこともありましたね。
遅い昼食の時のテレビ、どこのCMか憶えていないのですが。
あの星飛雄馬が、ジリジリ夏の太陽が照らすどこぞの海水浴場で
唸ります。「ウムムッ、と、父ちゃん!こんなのカッコ悪いよっ!?」
飛雄馬は、上半身裸の身体にあのギブスを着けたまま。
「ウムムムッ・・・・・!!」
バッ、バシッーーーーーーーーーーーー!!
上半身に力入れると、あのギブスが四散!
ああっ!
飛雄馬の身体に、クッキリとギブスの形状どおりの日焼けしていない
部分が残っていました。
ギブスが見えるのも、確かにカッコ悪かったかも知れないが、
ギブスどおりの日焼けしていない「斑日焼け」はもっとヒドイ!!
ここで、父の一徹登場。
「飛雄馬っ!こ、コレを見ろっ!?」
バ、バシ、バシッ!!
一徹の上半身を下からあおるアングルで、一徹の白いランニングシャツ
が、やはり、四方にぶっ飛びます!!
す、すると、一徹の身体にもランニングシャツどおりの、
真っ白に日焼けしていない部分がカッコ悪く露になりました!!!!!
なんのCMだったんでしょうね??
ひとり大笑いしましたけれど・・・・・・・。
しっかし、飛雄馬のギブス跡マダラ焼け、一徹の土方焼け。
クロダの散歩焼け。
いずれもヒジョーーーーーーーーに、カッコ悪いッス!!
ウム、対策を打たんと・・・・・・・・。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
明日、明後日、よりによって交通事故自賠責請求事案の面談が
重なりそうです。明日の夜は徹夜に近くなるかも。
無理なく少しづつまとめれば良さそうなものですが、そうすると、
書類のストーリーに温度差が出るような気がしてしまうのですよ。
構想を練り上げて、あとは一気呵成に徹夜ででも書き上げたほうが
ストーリーに一貫性が生まれ、「熱」が維持出来るように思うので
すがね、自分としては・・・・・。
怠け者の自己弁護かも知れません。
(郵便局ウラの高木で、ミンミンゼミの初鳴き。)
日で(東京では12日連続の真夏日だったとか。)もうバテバテでし
たね。
午前にある役所へ行って帰って来てからは、領収書だの請求書だの、
事務員のいない零細事務所ですからね、必死こいて作って郵送。
はたまた、暑中見舞いハガキなぞ来るもので、即お返事のハガキも
書いて即投函。
そんなバタクサで、今日は<散歩>お休み、でした。
昨日「土方焼けの自分」をブログに書きましたが、もう何日目かの
酷暑の中の<散歩>に、気持ち、メゲタこともありましたね。
遅い昼食の時のテレビ、どこのCMか憶えていないのですが。
あの星飛雄馬が、ジリジリ夏の太陽が照らすどこぞの海水浴場で
唸ります。「ウムムッ、と、父ちゃん!こんなのカッコ悪いよっ!?」
飛雄馬は、上半身裸の身体にあのギブスを着けたまま。
「ウムムムッ・・・・・!!」
バッ、バシッーーーーーーーーーーーー!!
上半身に力入れると、あのギブスが四散!
ああっ!
飛雄馬の身体に、クッキリとギブスの形状どおりの日焼けしていない
部分が残っていました。
ギブスが見えるのも、確かにカッコ悪かったかも知れないが、
ギブスどおりの日焼けしていない「斑日焼け」はもっとヒドイ!!
ここで、父の一徹登場。
「飛雄馬っ!こ、コレを見ろっ!?」
バ、バシ、バシッ!!
一徹の上半身を下からあおるアングルで、一徹の白いランニングシャツ
が、やはり、四方にぶっ飛びます!!
す、すると、一徹の身体にもランニングシャツどおりの、
真っ白に日焼けしていない部分がカッコ悪く露になりました!!!!!
なんのCMだったんでしょうね??
ひとり大笑いしましたけれど・・・・・・・。
しっかし、飛雄馬のギブス跡マダラ焼け、一徹の土方焼け。
クロダの散歩焼け。
いずれもヒジョーーーーーーーーに、カッコ悪いッス!!
ウム、対策を打たんと・・・・・・・・。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
明日、明後日、よりによって交通事故自賠責請求事案の面談が
重なりそうです。明日の夜は徹夜に近くなるかも。
無理なく少しづつまとめれば良さそうなものですが、そうすると、
書類のストーリーに温度差が出るような気がしてしまうのですよ。
構想を練り上げて、あとは一気呵成に徹夜ででも書き上げたほうが
ストーリーに一貫性が生まれ、「熱」が維持出来るように思うので
すがね、自分としては・・・・・。
怠け者の自己弁護かも知れません。
(郵便局ウラの高木で、ミンミンゼミの初鳴き。)
PR
先日読んだ■竹内稔『コンビニのレジから見た日本人』商業界
(新書版・2008年7月7日第1刷)という本が面白かった。
まあ後から後から本って発行されますからね、キリがないのですが、
追いかけるのが大変です。
しかしメルマガで、書評を書いている人などは、次読むストックが
80冊、なんて言っていたりしますので、自分なりにガンバだな。
さて頭書の本、後扉のプロフィールによりますと、著者はコンビニ
一筋、学生時代のアルバイトから始まって、店舗運営代行の会社を
設立したり、その後はコンサル業務やら商品開発、執筆まで幅広く
活動。テレビ東京「TVチャンピオン 第1回コンビニ通選手権」
に出場し優勝までした筋金入りのコンビニ通。
今でも都内のコンビニで月間400時間、一日平均13時間働く毎日
(同書前書きより)とのころですが、その豊富な経験、鋭い人間観察
力で、同書帯コピーの<日本で最もポピュラーな小売業を通して
見えてくる、現代の日本人の本当の姿 わたしたちはどう変り、
何を失ってしまったのか?>、この少々オーバーな前フリが、読後
には、なるほど・・・・、と考えさせられる、貴重な現場レポートに
なっておりますね。
コンビニ朝ラッシュ時に恐れられている<上得意にして天敵>とは、
「建築現場の作業員の方々」だといいます。世の中不景気で客単価
が低下する中、「値段を確認しないまま、大量の食品を買っていた
だける購買力」には感謝だが、コンビニ従業員を人とも思わない
傲慢さや、他の客のことを一切考えない傍若無人さ。コンビニ側から
は、恐怖の集団だといいます。
いやはや、紹介されているエピソードには、もの凄いものがありま
すね。その他無料トイレのこと、ゴミ箱のこと、その他もろもろ
「壊れてゆく日本人」が、冷徹に定点観測されています。
深夜の2時か3時の頃現れる女子大生風のお客。毎回1時間ほども
店内をウロウロ。しまいには、「店内から<クスクス>という小さな
笑い声が聞こえる」(同書)他にだーれもいない深夜のお店にこんな
客と二人キリ・・・・・。怖いねーー。
コピーのやり方がわからないというから、一生懸命そこへ行って教え
ていると「じゃあさ、これ300枚、コピーとっといて。オレ、用事
があるから」(同書)・・・・・・
ワタクシ、小売業歴26年なんですが、読んでて狂いそうでしたよ。
この本でのめっけもん部分を最後に。
あの国会議員のオバハンが、昔「伏魔殿」と呼んだ省庁の中にも、
コンビニあるらしいのね。この業界百戦練磨のコンビニ大王をして
「最高に素晴らしい客」と言わしめたのは、この省庁の客だそうです。
<お客が従業員を気遣ってくれる>唯一無比の、理想郷のような店舗
なのだそうです。天下り、税金の無駄使い、居酒屋タクシーなどなど、
マスコミの官僚攻撃は止まるところを知りませんが、著者は「完全に
高級官僚の人格に魅せられた」とまで書いています。
官僚問題、食肉偽装、高級料亭での食品衛生法違反問題などなど、つね
にマスコミは正義の味方として偏執的とも言えるほどに、そして完膚な
きまでに対象を叩き、「正義」を振りかざします。
ちょっとは、こちら側もマユにツバ付けて、一歩引いたスタンスだって
必要なのかな・・・・?と思わされた著者の話ではありましたね。
4月ごろでしたか、千葉の高校で入学金未納の生徒を入学式に参列
させなかった報道がありましたね。あの時の新聞・テレビの安っぽい
人道主義やら教育的見地?からのヒステリックな糾弾がありましたが、
世論は全然それに乗らなかったですね。
受益者負担の原則からは、「金払ってないのに、サービスは受けられ
ネーのは、当たりメエーじゃないの!」
この現実世界の常識を、庶民の誰もが無言で支持した結果で、極めて
健全な世論の反応でしたよね。
そんなわけで、伏魔殿コンビニからちょこっと、教えて貰うことが
あったような読後でしたね。
●人気ブログランキング
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
今日の散歩は、折悪しく一番暑い時間になってしまいました。
猛暑日の熱中症にも気をつける必要はありますが、中学時代は
野球部員。大学でも夏休み期、テニスコートに弾けた青春を送って
いますからね。
負荷掛ける意味でも、不調でなければ、ま、出て見ること、と
散歩に。
「コケコッコー」でもないのでしょうが、昼下がりニワトリが鳴く
ような大きな声。ニワトリ小屋なんてなかったよな?
訝しく思いながら、ひとんちの畑に入り込んで、近づいてみましたら、
なんと、キジの雄でした。
3mほどの至近で、キジ。
それからコースに戻って、20mも歩いたら、なにやら小動物が
道を横切るじゃありませんか。
帰ってから調べてみましたらね、ニホンイタチだったようです。
読んでる皆さんは、『ど田舎』と思われるかも知れませんね。
当方は別に・・・・。
こんな身近で自然観察が出来る環境に、大満足ですからね。
☆★☆今日出会った生き物たち
モンシロチョウ、キチョウ、キアゲハ、ウグイス、ひよどり、
ツバメ、ハシボソガラス、シラサギ、シオカラトンボ、
ニイニイゼミ、アマガエル
除草作業のおじさん達。シルバーセンターから?
今日も休憩中のところに出会いました。
「こんにちは」と傍を通りましたら・・・・・・、
6人ほどのおじさん達も揃って「こんにちはっ!!」
通り過ぎるとき、元気出ました。
(おじさん達も、生き物たちに分類してゴメンナサイ・・・)
小川沿いにノカンゾウが満開。
夏日の昼下がり。ちょうどビバルディの「四季」の、けだるい
夏を描写した第2楽章が眼前に拡がっておりました。
よって、生き物たちも少なかったな・・・・。
この4、5日で、腕、足、顔の日焼けが凄いことに・・・・。
今度は3,4日、上半身裸であるかないと不自然な<土方焼け>
であります。トホッ!?
(新書版・2008年7月7日第1刷)という本が面白かった。
まあ後から後から本って発行されますからね、キリがないのですが、
追いかけるのが大変です。
しかしメルマガで、書評を書いている人などは、次読むストックが
80冊、なんて言っていたりしますので、自分なりにガンバだな。
さて頭書の本、後扉のプロフィールによりますと、著者はコンビニ
一筋、学生時代のアルバイトから始まって、店舗運営代行の会社を
設立したり、その後はコンサル業務やら商品開発、執筆まで幅広く
活動。テレビ東京「TVチャンピオン 第1回コンビニ通選手権」
に出場し優勝までした筋金入りのコンビニ通。
今でも都内のコンビニで月間400時間、一日平均13時間働く毎日
(同書前書きより)とのころですが、その豊富な経験、鋭い人間観察
力で、同書帯コピーの<日本で最もポピュラーな小売業を通して
見えてくる、現代の日本人の本当の姿 わたしたちはどう変り、
何を失ってしまったのか?>、この少々オーバーな前フリが、読後
には、なるほど・・・・、と考えさせられる、貴重な現場レポートに
なっておりますね。
コンビニ朝ラッシュ時に恐れられている<上得意にして天敵>とは、
「建築現場の作業員の方々」だといいます。世の中不景気で客単価
が低下する中、「値段を確認しないまま、大量の食品を買っていた
だける購買力」には感謝だが、コンビニ従業員を人とも思わない
傲慢さや、他の客のことを一切考えない傍若無人さ。コンビニ側から
は、恐怖の集団だといいます。
いやはや、紹介されているエピソードには、もの凄いものがありま
すね。その他無料トイレのこと、ゴミ箱のこと、その他もろもろ
「壊れてゆく日本人」が、冷徹に定点観測されています。
深夜の2時か3時の頃現れる女子大生風のお客。毎回1時間ほども
店内をウロウロ。しまいには、「店内から<クスクス>という小さな
笑い声が聞こえる」(同書)他にだーれもいない深夜のお店にこんな
客と二人キリ・・・・・。怖いねーー。
コピーのやり方がわからないというから、一生懸命そこへ行って教え
ていると「じゃあさ、これ300枚、コピーとっといて。オレ、用事
があるから」(同書)・・・・・・
ワタクシ、小売業歴26年なんですが、読んでて狂いそうでしたよ。
この本でのめっけもん部分を最後に。
あの国会議員のオバハンが、昔「伏魔殿」と呼んだ省庁の中にも、
コンビニあるらしいのね。この業界百戦練磨のコンビニ大王をして
「最高に素晴らしい客」と言わしめたのは、この省庁の客だそうです。
<お客が従業員を気遣ってくれる>唯一無比の、理想郷のような店舗
なのだそうです。天下り、税金の無駄使い、居酒屋タクシーなどなど、
マスコミの官僚攻撃は止まるところを知りませんが、著者は「完全に
高級官僚の人格に魅せられた」とまで書いています。
官僚問題、食肉偽装、高級料亭での食品衛生法違反問題などなど、つね
にマスコミは正義の味方として偏執的とも言えるほどに、そして完膚な
きまでに対象を叩き、「正義」を振りかざします。
ちょっとは、こちら側もマユにツバ付けて、一歩引いたスタンスだって
必要なのかな・・・・?と思わされた著者の話ではありましたね。
4月ごろでしたか、千葉の高校で入学金未納の生徒を入学式に参列
させなかった報道がありましたね。あの時の新聞・テレビの安っぽい
人道主義やら教育的見地?からのヒステリックな糾弾がありましたが、
世論は全然それに乗らなかったですね。
受益者負担の原則からは、「金払ってないのに、サービスは受けられ
ネーのは、当たりメエーじゃないの!」
この現実世界の常識を、庶民の誰もが無言で支持した結果で、極めて
健全な世論の反応でしたよね。
そんなわけで、伏魔殿コンビニからちょこっと、教えて貰うことが
あったような読後でしたね。
●人気ブログランキング
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
今日の散歩は、折悪しく一番暑い時間になってしまいました。
猛暑日の熱中症にも気をつける必要はありますが、中学時代は
野球部員。大学でも夏休み期、テニスコートに弾けた青春を送って
いますからね。
負荷掛ける意味でも、不調でなければ、ま、出て見ること、と
散歩に。
「コケコッコー」でもないのでしょうが、昼下がりニワトリが鳴く
ような大きな声。ニワトリ小屋なんてなかったよな?
訝しく思いながら、ひとんちの畑に入り込んで、近づいてみましたら、
なんと、キジの雄でした。
3mほどの至近で、キジ。
それからコースに戻って、20mも歩いたら、なにやら小動物が
道を横切るじゃありませんか。
帰ってから調べてみましたらね、ニホンイタチだったようです。
読んでる皆さんは、『ど田舎』と思われるかも知れませんね。
当方は別に・・・・。
こんな身近で自然観察が出来る環境に、大満足ですからね。
☆★☆今日出会った生き物たち
モンシロチョウ、キチョウ、キアゲハ、ウグイス、ひよどり、
ツバメ、ハシボソガラス、シラサギ、シオカラトンボ、
ニイニイゼミ、アマガエル
除草作業のおじさん達。シルバーセンターから?
今日も休憩中のところに出会いました。
「こんにちは」と傍を通りましたら・・・・・・、
6人ほどのおじさん達も揃って「こんにちはっ!!」
通り過ぎるとき、元気出ました。
(おじさん達も、生き物たちに分類してゴメンナサイ・・・)
小川沿いにノカンゾウが満開。
夏日の昼下がり。ちょうどビバルディの「四季」の、けだるい
夏を描写した第2楽章が眼前に拡がっておりました。
よって、生き物たちも少なかったな・・・・。
この4、5日で、腕、足、顔の日焼けが凄いことに・・・・。
今度は3,4日、上半身裸であるかないと不自然な<土方焼け>
であります。トホッ!?
昨日までで、このブログも痛恨の5連敗。全勝街道まっしぐらだった
のですが、琴欧洲の3敗どころじゃない。面目ねーっス。
さて昨日は朝からバタクサしまして、お昼取れたのが15時。
それからも用事片づけて、ひと息ついたのが17時でしたか?
それで、7月中18勝3敗、勝率8割5分7厘(21日現在)を維持
していた30分散歩が出来ない・・・・、そんな恐れも出て来ており
ました。
ウーム、クソ暑かったし、庭の草木にも水をあげなきゃ、なんて思い
ますとね、散歩無理かな?・・・・、とも思いましたよ。
けどダッシュ、ダッシュ!!
すたこら!庭に水遣りをしましたら、もう19時。
で、でも・・・・・・・。
散歩は、「MUST」な訳ですよ。
それで、夕食を終え、必須の「さんま御殿」もキチンと見終えてから、
21時過ぎに散歩に出ました。
日中の余熱が残る、決して気持ちの良い空気ではなかったのですが、
しゃーない。
巷じゃ、「夜の動物園」なんて企画が盛況だそうですが、
「夜の里山散歩」もエエもんじゃ・・・。
途中からは、およよ、外灯だってない<真っ暗ヤミ>です。
普段、アタシをヤガル、ウチの家人も今夜は素直に手を繋いで来ました。
確か左側は田んぼ・・・・、おぼろげにそのあたりに目を凝らしますと、
いました、いました。
何が?!
決まってルッショ!!
ホ・タ・ル。
蛍の光は、このオッサンにも、やっぱり幻想的デシタ。
真っ暗闇の中、<ブフォー!!>だか、<ブフゥっ!!>だか、
一瞬の『鼻息』
間近に、何やら未確認生物が・・・。
このあたり、野良犬がいないことは昼間の散歩で知っていますから、
ウヌッ、イノシシかタヌキかハクビシンでしょ。
相手も、近くでこちらの気配を伺っているのでしょうか?
逃げ出した足音も聴かないし、さっきの鼻息以来、ただただ静寂。
でも、イノシシぐらい・・・と思っておりましたら、デーーーーっかい
バケモノで、「コッラアーー、おまえらなにしに来たあー!!」なんて
暗闇から怒鳴られると、た、立てなくなりますからね・・・。
帰ってキマシタデス。もうっ。
ホタルって、吸い込まれるような光です、もうちょっと先まで歩き
たかったな。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
のですが、琴欧洲の3敗どころじゃない。面目ねーっス。
さて昨日は朝からバタクサしまして、お昼取れたのが15時。
それからも用事片づけて、ひと息ついたのが17時でしたか?
それで、7月中18勝3敗、勝率8割5分7厘(21日現在)を維持
していた30分散歩が出来ない・・・・、そんな恐れも出て来ており
ました。
ウーム、クソ暑かったし、庭の草木にも水をあげなきゃ、なんて思い
ますとね、散歩無理かな?・・・・、とも思いましたよ。
けどダッシュ、ダッシュ!!
すたこら!庭に水遣りをしましたら、もう19時。
で、でも・・・・・・・。
散歩は、「MUST」な訳ですよ。
それで、夕食を終え、必須の「さんま御殿」もキチンと見終えてから、
21時過ぎに散歩に出ました。
日中の余熱が残る、決して気持ちの良い空気ではなかったのですが、
しゃーない。
巷じゃ、「夜の動物園」なんて企画が盛況だそうですが、
「夜の里山散歩」もエエもんじゃ・・・。
途中からは、およよ、外灯だってない<真っ暗ヤミ>です。
普段、アタシをヤガル、ウチの家人も今夜は素直に手を繋いで来ました。
確か左側は田んぼ・・・・、おぼろげにそのあたりに目を凝らしますと、
いました、いました。
何が?!
決まってルッショ!!
ホ・タ・ル。
蛍の光は、このオッサンにも、やっぱり幻想的デシタ。
真っ暗闇の中、<ブフォー!!>だか、<ブフゥっ!!>だか、
一瞬の『鼻息』
間近に、何やら未確認生物が・・・。
このあたり、野良犬がいないことは昼間の散歩で知っていますから、
ウヌッ、イノシシかタヌキかハクビシンでしょ。
相手も、近くでこちらの気配を伺っているのでしょうか?
逃げ出した足音も聴かないし、さっきの鼻息以来、ただただ静寂。
でも、イノシシぐらい・・・と思っておりましたら、デーーーーっかい
バケモノで、「コッラアーー、おまえらなにしに来たあー!!」なんて
暗闇から怒鳴られると、た、立てなくなりますからね・・・。
帰ってキマシタデス。もうっ。
ホタルって、吸い込まれるような光です、もうちょっと先まで歩き
たかったな。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
昨夜読んだ本、■弁護士高山俊吉『道交法の謎 (7500万ドライ
バーの心得帳)』講談社+α新書がおもしろかった。
当方、交通事故自賠責請求も業務の守備範囲にしているため、通称
赤い本と呼ばれる「民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準」は、毎
年度欠かさず入手していますし、自賠責法関連の本などは勿論、『自動
車事故鑑定工学』とか『交通事故「過失割合」の研究』など、かなり
込み入ったところまで調べられるだけの本は、持っているつもりです。
ただ、道路交通法がらみの入門的本は、以外と少なく、ホントの一般的
読者向けの<スピード違反はどうの>とか<駐車違反はどうの>を
面白おかしく解説する類の本ばかりで、道交法を法としてマジメに扱う
書籍は余り見かけませんね。
で、頭初の本、新書版であり、また一般読者向けを念頭にやっぱり
面白おかしい切り口で料理しようとしたフシはあるんですね。
ただ、この弁護士先生大変生真面目なご性格のようで、速度取締り
などなど、充分面白おかしくまとめられる題材がほとんどなのに、
ケーサツにエラく<突っかかる>書きぶりがほとんどで、部外者の
当方などの方が、ヒヤヒヤしてしまう様なあん梅でしたね。
そのスタンスが、ちとワンパターン過ぎて、睨まれたって知んないよ、
と読む方は冷静になってしまうというのか、ま、鼻白むような書きぶり
で、引いてしまう部分が多かったです。
とは言いながら、「第5章 誰も知らない事故への対応法」「第6章
なぜ事故に遭わないと思えるのか」「第7章 歩行者・自転車と道交
法の関係」この3章分は大変役に立ちましね。
実況見分を作る過程やら供述調書まで行き着くプロセスのストーリー
だとか、場面を見ているように生き生き描かれ、参考になりました。
各章末の<質問と回答>という短い解説も有用ですね。
交通事故自賠責請求を業務にされている行政書士の皆さんには、この
3章分あるだけで、これは「買い」とご紹介して置きましょう。
そうそう、今日のタイトルの前科の件・・・・。
この本によると、『「赤キップ」を切られた人は、当局の記録上では「前科」として
カウントされているのです。「前科3犯」というと、
凶悪な人物を想像しますが、全部スピード違反だったりする
ことがあり得るわけです。』(高山俊吉前掲書)
当方もリーマン時代、新潟に単身赴任していて月一笠間に帰って来て
いました。ある時、7時間もかけ新潟県村上市から戻り、折り口の
水戸インター手前50m付近で停止をかけられました。
2日ほど自宅にいて、帰りは、今度は朝5時前の頃、新潟県豊栄市
付近で無人カメラにパチリ!この時は往復で捕まったわけですね。
後日、村上市の公民館で、裁判官出張の上、罪状認否だったのでしょう
か?「認めますか?」「ハイ・・・・。」とか何とか、3部屋ぐらいで
トコロテン式に多数の違反者が処理され、メデタク罰金の刑。
いや、軽く考えておりましたが、あれ罰金の刑だったんですね。
よって、こちら凶状持ち。オタオタ・・・、「前科者」だったこと、
この本で初めて知ったような次第です。とほほ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
☆★☆そのほか読んだ本
■山本ケイイチ『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』幻冬舎新書
■宮本延春『オール1の落ちこぼれ、教師になる』角川書店
今日の散歩は、<負荷を懸ける>を学んだ直後でしたから、急ぎ足で。
汗ボタボタかきまして、記録は32分。コレを短縮する戦いを始めます。
オール1の中学時代、中卒で大工見習い、両親の死で天蓋孤独に。
当時、漢字が書けるのは自分の名前だけ、九九は2の段まで、
英語はたったひとつBookだけしか判らなかったそうで・・・。
やがて、定時制高校に通い血の滲む努力を重ね、見事名古屋大学理学部。
大学院を含め9年間の学生生活。そして母校の数学教師に。
いやはや、波乱万丈の感動ドラマの自叙伝。
涙ポロポロでしたけれど、読後の清涼感は格別、オススメです。
バーの心得帳)』講談社+α新書がおもしろかった。
当方、交通事故自賠責請求も業務の守備範囲にしているため、通称
赤い本と呼ばれる「民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準」は、毎
年度欠かさず入手していますし、自賠責法関連の本などは勿論、『自動
車事故鑑定工学』とか『交通事故「過失割合」の研究』など、かなり
込み入ったところまで調べられるだけの本は、持っているつもりです。
ただ、道路交通法がらみの入門的本は、以外と少なく、ホントの一般的
読者向けの<スピード違反はどうの>とか<駐車違反はどうの>を
面白おかしく解説する類の本ばかりで、道交法を法としてマジメに扱う
書籍は余り見かけませんね。
で、頭初の本、新書版であり、また一般読者向けを念頭にやっぱり
面白おかしい切り口で料理しようとしたフシはあるんですね。
ただ、この弁護士先生大変生真面目なご性格のようで、速度取締り
などなど、充分面白おかしくまとめられる題材がほとんどなのに、
ケーサツにエラく<突っかかる>書きぶりがほとんどで、部外者の
当方などの方が、ヒヤヒヤしてしまう様なあん梅でしたね。
そのスタンスが、ちとワンパターン過ぎて、睨まれたって知んないよ、
と読む方は冷静になってしまうというのか、ま、鼻白むような書きぶり
で、引いてしまう部分が多かったです。
とは言いながら、「第5章 誰も知らない事故への対応法」「第6章
なぜ事故に遭わないと思えるのか」「第7章 歩行者・自転車と道交
法の関係」この3章分は大変役に立ちましね。
実況見分を作る過程やら供述調書まで行き着くプロセスのストーリー
だとか、場面を見ているように生き生き描かれ、参考になりました。
各章末の<質問と回答>という短い解説も有用ですね。
交通事故自賠責請求を業務にされている行政書士の皆さんには、この
3章分あるだけで、これは「買い」とご紹介して置きましょう。
そうそう、今日のタイトルの前科の件・・・・。
この本によると、『「赤キップ」を切られた人は、当局の記録上では「前科」として
カウントされているのです。「前科3犯」というと、
凶悪な人物を想像しますが、全部スピード違反だったりする
ことがあり得るわけです。』(高山俊吉前掲書)
当方もリーマン時代、新潟に単身赴任していて月一笠間に帰って来て
いました。ある時、7時間もかけ新潟県村上市から戻り、折り口の
水戸インター手前50m付近で停止をかけられました。
2日ほど自宅にいて、帰りは、今度は朝5時前の頃、新潟県豊栄市
付近で無人カメラにパチリ!この時は往復で捕まったわけですね。
後日、村上市の公民館で、裁判官出張の上、罪状認否だったのでしょう
か?「認めますか?」「ハイ・・・・。」とか何とか、3部屋ぐらいで
トコロテン式に多数の違反者が処理され、メデタク罰金の刑。
いや、軽く考えておりましたが、あれ罰金の刑だったんですね。
よって、こちら凶状持ち。オタオタ・・・、「前科者」だったこと、
この本で初めて知ったような次第です。とほほ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
☆★☆そのほか読んだ本
■山本ケイイチ『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』幻冬舎新書
■宮本延春『オール1の落ちこぼれ、教師になる』角川書店
今日の散歩は、<負荷を懸ける>を学んだ直後でしたから、急ぎ足で。
汗ボタボタかきまして、記録は32分。コレを短縮する戦いを始めます。
オール1の中学時代、中卒で大工見習い、両親の死で天蓋孤独に。
当時、漢字が書けるのは自分の名前だけ、九九は2の段まで、
英語はたったひとつBookだけしか判らなかったそうで・・・。
やがて、定時制高校に通い血の滲む努力を重ね、見事名古屋大学理学部。
大学院を含め9年間の学生生活。そして母校の数学教師に。
いやはや、波乱万丈の感動ドラマの自叙伝。
涙ポロポロでしたけれど、読後の清涼感は格別、オススメです。
本日も当ブログをご訪問いただきありがとうございました。
今日は、一日吹っ飛んで歩き、クソ暑い中訪ねた場所で「個人情報保護」
を理由に、予定の半分の業務で帰って来ました・・・・。
ある方の依頼で、事実証明に関する書類作りのために動いていると
いうのに、個人情報保護を曲解しての<過剰反応>には、ホトホト参り
ますね・・・・。
ほんでもって、今日の当ブログのプロバイダーの状況も思わしくあり
ません。ダマシダマシ先ほどブログを書き終わったのですが、おっと、
先ほど送信前に「消去」となってしまいました・・・。
グヤジィーーーーーーーーーーーーーーーー。
ドボンっ!!
ねェーーーっ、1回書いたのもう1回は書けませんからね。
今日はこの辺にさせていただきますね。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いいたします。
今日は、一日吹っ飛んで歩き、クソ暑い中訪ねた場所で「個人情報保護」
を理由に、予定の半分の業務で帰って来ました・・・・。
ある方の依頼で、事実証明に関する書類作りのために動いていると
いうのに、個人情報保護を曲解しての<過剰反応>には、ホトホト参り
ますね・・・・。
ほんでもって、今日の当ブログのプロバイダーの状況も思わしくあり
ません。ダマシダマシ先ほどブログを書き終わったのですが、おっと、
先ほど送信前に「消去」となってしまいました・・・。
グヤジィーーーーーーーーーーーーーーーー。
ドボンっ!!
ねェーーーっ、1回書いたのもう1回は書けませんからね。
今日はこの辺にさせていただきますね。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いいたします。
ようこそ! くろだのブログへ
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(04/15)
(04/05)
(03/30)
(03/22)
(03/20)
(03/18)
(03/14)
(12/19)
(12/18)
(12/05)
(11/15)
(11/11)
(10/13)
(10/09)
(09/13)
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
最古記事
(04/21)
(04/22)
(04/23)
(04/25)
(04/26)
(04/27)
(04/28)
(04/29)
(04/30)
(05/01)
(05/01)
(05/02)
(05/03)
(05/04)
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
(05/10)
忍者ブログ、アクセス解析
アクセス解析
カウンター