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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日7月10日は、「納豆の日」だったんだそうで。


ま、安易なゴロ合わせには少し<引き>ますがね。

ネバネバだし、引き割り納豆というのもありますから、<引い>ても
しゃあないか!?


でも世の中広いよね・・・・、この「納豆」で専門ホームページを
作っている御仁もおられます。

   ●納豆のホームページ



かのテリー伊藤氏も、納豆に関しては一家言持っておられるようで、
築地の市場かどこか、定食屋へスタッフ一同で入った時のこと。

納豆を掻き回す前に、もう醤油を垂らして掻き回したスタッフに
テリーさん思いっ切り大声で、マジ怒鳴ったそう、デス!?

「バーロー!ナニやってんダァーーー!?」

凄い剣幕で、もう地球最後の日のような怒り方だったそう。


納豆というものは、醤油を垂らす前に、つまりまだ「納豆だけ」の
時点で「よく掻き混ぜるのが由緒正しい・作法に則った伝統ある、
品のイイ納豆の掻き混ぜ方」でアル・・・・と。


そのほうが、あの納豆独特のネバネバが一層ネバネバになるわけで。
それなのに、先に醤油を垂らしたら、ネバネバが出にくくなるジャン!
というご託宣らしい。

でも、醤油を先に垂らした方が、掻き回すエネルギーが軽減され
楽なんヨ。
ラクチンに納豆が掻き回せるジャン!!


ウーム、それが「邪道」らしい・・・・・・。
由緒正しい納豆道から外れている。日本人にはアルマジキ軽薄な
納豆の掻き回し方らしい。



そうでっか、そんなもんすか?

当方なぞ、学がないもので、その「納豆道」には足元にも及びませぬ。



我が家じゃ、家人が納豆掻き混ぜはじめると、
アタクシ必ず「ありがとう・・・」って言うんです。

でも、敵もさるもの、コレに乗ってこないんだよね。
そして絶対に、その掻き混ぜた納豆、アタクシに渡すなんてコトし
ないんです。
なんて薄情な・・・・・・・・・・・。


とほほ、誰か納豆掻き混ぜて渡してくれる、そんなイイ女いません
かね?



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 しかし、マジメな話、「納豆」はベラボウに身体にいいらしい。


 俺はやっぱ「肉がいい」なんていう方が、多いかも知れませんが、
 この「肉」が昔の肉とは違うらしいのね。
 発色良くするためのクスリ、家畜の食欲を増すクスリ(早く肥らせ
 経営効率を上げる。)、病気を防ぐためのモロモロの抗生物質
 配合のエサなどなど、実際はもうクスリ漬けみたいな畜産業らしい。

 ニワトリだって、窓一つ無い暗い部屋で、電燈の明かりの調整で
 昼夜の別を人口的に作っている環境で飼育。
 朝の床には前夜に死んだニワトリが転がっていて、それを片づけ
 て何事もなかったように新たな一日の作業が始まる・・・。

 命を育てる・・・・なんていうことではなくて、無機質な工場生産
 のような鶏肉工場。(半年ほどで卵を産まなくなった鶏も廃鶏と言
 って食鳥に廻る。半年目、ケージにはまだ産む鶏と産まなくなった
 鶏と混在しますが、ケージ全部を一斉にヒナ鶏に更新。なんと
 非情な行為か!?)


 子牛のなんとか・・・なんて肉料理用の子牛。
 柔らかい肉を作るため、生まれた時からミルクを飲ませ(母乳で
 はなく、ミルク)、次には、粥状の流動食。
 回れ右が自分で出来ないくらいに狭い、身体にギリギリの柵の中
 で、運動不足のまま(肉が硬くならないよう。)出荷するまで流動
 食による<下痢状態>で縛り付けて置く。(育てるなんかじゃなく)
 一月ほど「生かして」から出荷。
 この子牛、一月ほどのイノチ。(なんの為に生まれて来たのだろ?)
 


 どうです?
 その点、納豆の原料の大豆は、まだまだ太陽の恵みそのもの、デス。

 
 昔いた会社の総務部長。
 会社を辞めて、大学時代の同級生が社長をしている、日本一の
 納豆会社に拾ってもらいました。
 そして大豆買い付けのバイヤーになったとさ。

 ある時、ウチの会社の元同僚と、成田空港でバッタリ遭ったとい
 います。
 広ろーーーーーーーーーーい、中国大陸の大豆畑の視察と、買い
 付けに行った帰りだったのだとか。


 納豆会社って凄いのよ。

 納豆で日本一の会社は、当然に納豆で世界一の会社なのです。

 茨城県某所のその工場は、何を隠そう世界一の納豆工場であった
 のです。

 でもその男、結局1年ほどで、その会社も辞めてしまったらしい。

 社員教育では偉そうなコト言っておりましたが、ロマンも何も
 ない、サエナイ男でありました。

 当方は入って1年ぐらいでそう思いましたが、やっぱねって
 感じで、辞めたという噂には驚きもしませんでした。


 納豆は身体にいい、太陽の恵みだし、そして男のロマンだっ!!




 (今日の業務:警察署、ある市役所で事前協議。県行政書士会で
  今後の打ち合わせ、事務所へ戻り介護事業者賠償責任保険と
  介護労働者生涯補償制度・感染症見舞金制度のパンフレット
  の送付依頼の電話、郵便局閉店5分前書類送付。
  20時近く会社設立の問い合わせ応対、月曜に打ち合わせ約束。
  今日もボコボコ。夜中に呑む日本酒を買って来ました。疲れ
  散らさないと・・・・。)
  
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今日は<雪隠詰め>のごとく、終日事務所に篭りきり。


ま、ある資料関連の本が欲しくて、図書館にだけは出掛けましたけれど。

ある介護関係の申請が佳境に入っていまして、必死こいているとこ。



そんな折、ある同業者さんからの紹介で・・・・なんて電話があり、
急遽そちらの「輪郭」を掴むため、大車輪でダッシュしましたよ。
それも、奇態なことに介護事業のこと。


20時近くまで目一杯、もうお目々ショボショボになるくらいだった
のですが、おっと、そんな矢先、よりによってフジTV・22時から
は草彅強君復帰第一作のドラマ。

それが『任侠ヘルパーーーー極道から老人介護への華麗なる転身!!』
って言うんですからね。



もう今日は当方に取りましては、「介護サービスまつり!?」みたい
な日となりました・・・・・。

このドラマ、当然荒唐無稽な筋立てではありましたが、目の付けどころ
が斬新だし、今後に期待を持たせるなかなかな滑り出しではありました。




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スポーツ選手が、いよいよ本番に向かう時言うじゃないですか。
 「やるだけやりましたから・・・。」

 あの心境で、やはり調べられるだけは調べてから本チャンに
 臨まないと気が済まないタチで。
 そんなもので、今から「介護ビジネス」の本を5冊・合わせて
 1674ページ捲らないと・・・。
 なに、何回かトレース済みで、付箋がベタベタ付いている本ですか
 ら、チェックするだけ、みたいなもの。

 でも、ここまでシッカリやっておくと、現場で自信持ってシャベレル
 んですね。

 それから明日には、『厚生省令第37号 指定居宅サービス等の事業
 の人員、設備及び運営に関する基準』それから『老企第25号 指定
 居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準について』
 の双方とも、ちゃんと読んでおかないとな。少し反省。


いやあ、今日は疲れましたネ・・・。


通常だと、帰着後に持って歩いたカバンの中身は全部あけるのですが、
今日はカバンはまだそのまま、デス。

その日の業務の後は、一度、全ては<ご破算>にして、
翌日なり、出かける時には、マッサラに詰め直しで出掛ける習慣。

必要なものの「度忘れ」がなく、気合も入りますし・・・・。


それが、今日はそのカバンがそのまんま!
ボコボコです。




さて、突然ですが、セイゴオさんてご存知ですか?

ワタシは知りませんでした・・・・・・。

ゼンゼン知りませんでした。


しかし凄い人って、いるよね。

最近読んだ本。読書論もいろいろありますが、この方の読書論は
肩ひじ張っていなくて、自然体で、それでいてシックリ来るというか。
いやはや、大した人がいたものです。


■松岡正剛『多読術』ちくまプリマー新書 2009年4月初版第一刷


わずか1ヶ月ちょっとで、第四刷。 売れています。
知ってる人は知っている・・・・で、新刊が待たれていた著者らしい。


<インターネットで壮大なナビゲーション「千夜千冊」を展開中>と
この本の扉にありましたので、覗いてみましたら、一冊一ブログと
いう感じで、書評(本人はそうではない、と断わっているが。)の
オンパレード。目下、千冊どころか1450冊あたりのナンバリング
だったナ。
当然に、世の中にはこの「千夜千冊」を読んで、次に読む本を決める
大学教授もあるそう。よって、それぞれがクオリティも高いのは勿論。


昼間はもろもろ仕事もあるし、読書三昧の日中は過ごさない。一方、
夜は3時前に寝たことないです・・・・と。作家やら文化人らしく
ない日常を過ごしていながら、すごい人もいるものです。


ポッと出の人でないのに、知らなかったは我ながら情けなかったで
す。この著者の本は、どの本もアマゾンなどユーズド本の市場でも
値が下がっていなくて、人気のほどが窺えますね。

氏の過去を遡って、一冊仕入れてみましたが、どんなものでしょうか。

■松岡正剛『知の編集工学』朝日文庫 2001年3月 第一刷




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 グーグルなどで「千夜千冊」を検索すると、松岡正剛氏の世界に
 入ってゆけます。是非に。

さて明日は、ある業務の最終打ち合わせがあるため、今晩はもう徹夜
の様相。

判っている人ならイイのですが、申請するご本人がよく解かっていない
のですから、「流れ」からそれに附随するもろもろまで、全部説明しな
ければなりませんから、エライことです。



さてそんな折、今朝は「車庫証明」の依頼が届きました。


同業者の中では、こんな小さな仕事、毛嫌いする方もいるのですが、
当方運動部あがりからか、嫌いじゃないんですね。

効率的には、事務所に張り付きっ放しで、セッセコ事務仕事に精を出す
のがいいようですが、アウトドアで新鮮な空気を吸ってやる、こんな
仕事にも捨てがたいものがあります。


ドライブも好きですから、県内東西南北の各所を走り回ったことも
ありました。
仕事のコストパフォーマンスを考えたら、絶対「合わない」のですが、
お金貰って、<お散歩>と考えたら、ヤッホーってなモンです。


さて今日は、ブログ書きもこの辺にして、外出の準備でもしましょ
うか?



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 *昨日業務の合い間に読んだ本
 樋口裕一『発信力 頭のいい人のサバイバル術』文春新書
 中村 裕『俳句鑑賞450番勝負』文春新書

 『発信力・・・』は、うむ並でしょ。この4月に出た『読ませるブ
 ログ 心をつかむ文章術』と同じ著者。両方とも以外とツマラナイ。
 『俳句鑑賞450・・・』は、俳句歳時記など、季語からまとめた
 本がほとんどーーという中、実人生の身近なテーマで縦断した
 名句の数々。勿論この著者好みでの選ではあるが、この人の感性を
 通して俳句の深みを味わえる。

      死にたれば人来て大根煮きはじむ    下村槐太

 この項で、著者はマルセル・デュシャンの墓碑銘も引いている。
 「さりながら死ぬのはいつも他人」

 昨日の読売新聞「作歌のポイント」で岡野弘彦氏が、短歌にあって
 も、よい詞華集(アンソロジー)を座右に置けと書いている。
 俳句でも短歌でもそうなんだ、と妙に感心したことだった。


今朝も、いつものように事務所に入ってすぐ、ネットチェックを始め
たら、「イモト」が24時間テレビのマラソンランナーに選ばれた
ニュースが飛び込んで来ました!!


ビックリ!というか、ひとり大笑い!!しちまいました・・・・。


良かったーーーーと思う反面、うむむ、こりゃエド・はるみの道一直線
じゃないの!!と大いに心配になってしまいました・・・。


あの「抱かれたくない男No.1」の、出川哲朗の<女版>を目指して
いるっちゅうに、その道が絶たれてしまう予感に胸騒ぎさえ憶えてし
まいましたヨ。


ひろし、レイザーラモンHG.・・・・・・・・・、エド・はるみ等々
芸人の<一発屋>の名前が死屍累々。
ほんで、イモトアヤコちゃんもその道歩むのんか!?


日本テレビ『イッテQ!』で大人気の、珍獣ハンターイモトですが、
やることハデにしても、地道に末永く、<出川哲朗>的にか細く
ブラウン管に出てて欲しいと思うのですが・・・・。


よく知らない皆さんは、ネットのフリー百科事典『ウィキペディア』に
結構詳しく出ていますのでソチラを参照して下さい。


でもコレ見ると、珍獣ハンターとしてホント世界中旅しているのが
判りますが、してみると、これ終ってしまったら、もう出る幕ない
のかも知んないナ・・・・。


イモトには、妹さんがいるらしいのですが、その妹「未だに、あの
イモトが、自分の姉ということ、隠しているらしい」ですから、
家族の幸せのためには、引き際もあるのかも。

可哀そうですが、話術のウデも何も、「珍獣」以外何も残らなそう
ですから、生き馬の眼を抜く芸能界では厳しそうだもんね。


でも、なんの芸もない特攻精神だけのピュアなイモトに、今のところ、
唯一の価値があることも確か。

マラソン、126.585キロは去年のエドが走った距離より113
キロも上回るのだとか。
ま、頑張って・・・・としか言えません。



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 昨日の7月5日から、イモトのブログが開設されました。
 ファンの方は見て上げて下さいね。

さて、当方もイモトに負けず、頑張れねば。
 ブログ更新を早めに終えて、あとは集中、集中・・・・・・。

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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
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茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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