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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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あなたは、キチンと睡眠時間を取っていますか?

いやはや、昨日から今朝にかけては、バタクサの連続で、今度は
寝ようとしても眠れないのね・・・・。

参りました。



午前中に銀行やら用足しをして、午後一番で水戸での会議。

帰ったら、その後の事後業務が増えて、新聞社やら、全国紙の広告
代理店への電話での調整。


それだって、どこも担当者は机に坐ってなんかいませんから、窓口氏
にイチイチ説明して伝言を頼む作業。

おおっと、そんなことしている間に、去年と状況が違っていること
を<発見>してしまって、再度の電話での調整・・・・。


今度は、その結果を部内の方々に連絡しなけりゃいけませんので、
メールを書き始めて、終わったのが20時半の頃。

当方も、食事で生命維持をしとるもんで、それからの夕食。


夜中に出てゆく業務も重なり、寝ようとしたのですが、気が立って
いるもので寝付かれませんで、ウツラウツラ。

ジックリと、クールダウンの時間も持たないと、健全な睡眠も
確保できないものですね。



 「寝不足がすべての不具合を引き寄せる。 

 寝不足は、脳の前頭葉の働きを鈍くし、思考回路が鈍くなる。
 イライラが生じて、人間関係、仕事に大きな影響を与えていく
 ことが医学的にわかっている。

 (『「あいうえおカルタ」で学ぶ事故・災害をなくす心がまえ68
   ----ヒューマンエラーを防ぐ知恵と対策』
   片岡 昭・黒田クロ著 コスモ21  より)

 この本ではまた、昔から調子の悪い時、「起きて動け」とは言わない。
 寝るのが一番と力説している。単純だけど、つい忘れがちだな。



 最近何かの本で読んだのでは、アメリカの航空母艦のパイロットに
 は「8時間連続睡眠」が<義務>化されているのだそう。

 コマ切れではダメで、連続8時間が必須なのだとか。

 任務時には全知全能を尽くさなければならないから、絶対の義務。

 睡眠居住区は、物音ひとつ立てないよう神経を尖らせた管理が
 されていて、そばを通る乗員には大変なことなのだと出ていた。


 たかが睡眠、されど「睡眠」なんだな、これが。




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 ●睡眠  (ウィキペディアより)
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24日朝に起こった痛ましい労災事故。
考えるだけでも頭が痛くなります。

●塩酸タンク2人転落死 点検中、上部突き破る?
(東京新聞 2011年8月25日朝刊)



お二人の氏名は確定しているのですが、手元の毎日新聞では「司法
解剖などを行い身元の確認にあたる」とあり、茨城新聞では「遺体の
損傷が激しいことから、DNA鑑定などで身元を確認する」とある。

塩酸タンクに転落し、生きながらにして<溶けてゆく>地獄は想像
するにもおぞましいものです。

上記記事の現場写真からは、外部に設置したプラスチック製のタンク
だったらしい。

なぜ安全帯を装着しないで作業しようとしたのか?タンクに直接乗るな
という指示は出ていたらしいですが、「慣れ」からの横着、2人での
作業でしたから、お互いの虚勢を張る気持ちもあったかも知れません。

よくある小学校の屋上の天窓破損による、児童転落事故を思い出したら
プラスチックの劣化も考えておかなければならなかったのに、何とも
辛いニュースです。


奇しくも、今日のフォレスト出版からのメルマガに「恐怖が最強の
武器になる!?」とありました。
<あらゆる成功に欠かせない重要なポイントは「恐怖」>
<生命維持のためにも「恐怖」が必要なのだ。>とありましたが、
上記の事故は、まさに、この「恐怖心」の欠如、あるいは、作業が
2人だったために、つまらない虚勢を張った結果だったかも知れません。


ミエや外聞を棄て、草食動物や小動物のように細心の注意をはらって、
恐怖心を持って生きる・・・・・、これも大事なことだと思うのです。



20メートルもの巨体を揺すって、恐竜が跋扈していた時代には、
哺乳類の祖先は、ネズミほどの小さな身体で、ビクビクしながら
チョロチョロとやっと生き延びていた、と言います。

直接危険な作業に関わることがないとしても、道路を凶器が走り、
ビルの上には屋外広告塔が乱立する現代、いやいや、綺麗な女性
だって、自分の顔を鏡で見ておけば、近づいて来た意味の何かに
いち早く気付くかも知れません。



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  ●毎日新聞コラム 余禄  (2011年8月25日)
  
 
 ●読売新聞コラム 編集手帳(2011年8月25日)



前線が日本海沿岸から東北地方にかかって、全国的に今日も曇りか雨
の天気という。

どうした<夏!>って感じ。

あれほど暑がっていたのに、今度はギラギラの太陽が恋しくなる。



「もう、暑いのはないのかも・・・・。」なんて周りで言う人が
いたりして、なんともね。



しかし、今日の午前なども、庭の木々にコガラだと思うが耳慣れない
鳴き声の2羽。
早いんじゃないの!?

秋口から冬の鳥だもの。

小涼しい毎日が続くもので、間違えて里に下りて来てしまったの
でしょうか?



それにしても、
今朝はいよいよツクツクボウシが鳴き始めたし、昨夜にはコオロギの
声も。


こうなってしまうと、あれほど喧しいと思った庭のミンミンゼミにも
ふと情け深くなってしまうのだ。

今は行く夏と、忍び寄る秋の気配のせめぎあいの季節。

ふと、しんみり内省的にもなったりする曇り空の夕方。



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 床屋に行ったラジオから流れて来た曲・・・・

 ♪「時には母のない子のように」(YouTubeより)

今日の新聞によると、今回の東日本大震災に寄せられた義捐金の総額
は3166億円に上るという。(8月19日現在、厚生労働省まとめ)


ところが、そのうち被災者に支給されたのは51%の1628億円
だという。

6月上旬、トランプのババよろしく日赤が義捐金の7割も「お握り」
していて批判を受け、あわてて被災都道県に”振った”のだが、そ
の後がフン詰り。

仙台市などは、人員を21名に増やして対応しているがパンク状態。
支給率はまだ33%という現状とか。福島県も東電第一原発周辺町村
を中心に遅れが目立つと。


たしか、いまだに8万人あまりが避難所暮らしというんでしょ。


この記事の中で、被災者支援団体「ふんばろう東日本」代表の
西条剛央・早稲田大・大学院専任講師(37)が、配分の遅さを
批判し<被災した自治体に配らせること自体に無理がある。国など
が窓口をつくり、市町村を通さないで被災者に渡す仕組みはできない
だろうか。>(2011年8月24日付茨城新聞)と提言している
が、ホントそう思うね。



29日の民主党代表選がたけなわ、やれ脱小沢・やれ協調?とまるで
国民そっちのけの馬鹿騒ぎ。ま、いまのお方に代わってもらわなければ
どうしようもないことは確かなのだが・・・・・、それにしても、ね!?



録画していたNHKBS『証言記録 兵士たちの戦争「”特攻の目的
は戦果にあらず”』(8月23日(火)前0:00~)を観たが、
日本の戦況悪化の中、フィリピン戦線、第201航空隊に「特攻」の
命が下る。神風特別攻撃隊を皮切りに、幾隊もの特攻隊が死に赴き
無益な戦闘を繰り広げることになった。

生き残った当時の護衛戦闘機のパイロットが証言。

敵空母めがけて火達磨となって突っ込んで行った特攻機の同僚を
見届けて帰ってみれば、高級軍人たちの宴会の真っ最中。

天皇から「お言葉」を賜ったと嬉々とした騒ぎの中、その兵士は
黙って、翌朝以降の特攻を期し団欒する仲間の兵舎に戻った、と言う。


数百名に昇る特攻を送り出しておきながら、飛行長といわれる者が
戦後回想録を残している。
こういった番組を観ていると、どういう戦場であろうと、不思議に
連隊長・部隊長など上級指揮官が戦後命を永らえているのにぶつかる。



やれ反小沢、やれ協調路線。
避難所暮らしがまだ8万人もおり、被災地の復興など目星も付かない
現状。

いつの世も、目先の自分しか考えない輩ばっかりが跋扈する日本な
んだナあ。

「A級戦犯は戦争犯罪人ではありません。」こんなこと自民党でも
言わなかったのに、それからそれから疑惑のある政治献金問題まで、
グチャグチャの政治家情勢では、もうお先真っ暗闇じゃないの。




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 ま、今日はブツブツ愚痴ぽかったナ。クリックはあまり期待しとり
 ませんが、ひとつ、よろしく。





今朝の茨城新聞に、「第6回”茨城弁”交通安全川柳コンテスト」
(県交通安全協会主催)の表彰式が行われたという記事が出ている。


方言というと、何かしら心が温まるようなイメージですが、わが
「茨城弁」というのは、響きからしてヤナもんです。


当方なども、生まれも育ちも茨城ですが、まあ、アチコチ地方を
歩いて来たとはいえ、茨城弁がついて廻るようです。

職場の関係で、千葉、岐阜、栃木、新潟、埼玉、東京と歩いて来ま
したが、標準語を話している積りが「茨城弁丸出しで・・・」と
言われて来ましたナ。

特に、学校を出てスグの千葉時代、まだ<清純派>でしたから、
こういう言われ方は心にグサッと来ましてね、辛かった・・・。



さて、突然以下に茨城県出身の芸能人を列記してみます。(ウィキペデ
ィアより、古い方、発展途上の人は除きました。)

俳優では、梅宮辰夫、本田博太郎、三浦春馬、柳生博、渡辺篤史、
渡辺徹、栗山千明、白石美帆、永作博美、羽田美智子、
タレント・お笑いでは、森三中・黒沢かずこ、アントキの猪木、
渡辺直美、フルポンの村上健志

どうですか?
ここまでで、「茨城弁」の匂いはあまりしないッショ!?


松居直美ですこーし、臭って来たか?

マギー司郎、ウーーーーーーム、茨城の香り!!
赤いプルトニウム、あ~~~、これで、完全かっ。ヤダ、ヤダ。

お隣栃木県の星、U字工事の話方、あれが、誇張しすぎた茨城弁の
感じかな。
アタクシの廻りの茨城人には、あんな人はいません!


さて、イメージが湧いたところで、例の交通安全川柳。

最優秀に栗栖啓喜さん(ひたちなか市)の作品(高齢者の交通事故防止
部門)が選ばれたそうです。

「反射材 付けっぺ光っぺ 事故減っぺ」栗栖啓喜


(財)茨城県交通安全協会では、入賞作品をネットで公開しているよう
ですが、今年のは昨日のことなので、まだ、のようです。
以下に、昨年の第5回(平成22年度)分をリンクしておきます。

●第5回”茨城弁”交通安全川柳入賞作品一覧(平成22年度)

 「でれすけが 飲ますおめえも 同罪だ」 大高秀明
 「止まっぺよ かわいい右手 あげてっぺ」栗原理江




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 「ワ(自分のこと)ガ、クミキリテメェデ、イヅヅテースシネガッタ
 ツコダネェ。ワハ、タスガニクミキリノテメーデ、イヅヅテース、
 スダッ!」
 先日のテレビで、青森県警の女子白バイ隊員が交通取締りをして
 いる風景が報道された。その時の取り締まられたオジサンの言い訳。


 地方地方で言葉は違っても、道路交通法は全国共通、例外はない。


 交通戦争と言われて久しいが、茨城県警本部集計での県内交通事故
 の本年累計(8月21日現在)は、事故件数9202件、死者101
 人、負傷者11,944人に上る。
 お互い、毎日細心の注意で過ごしたいもの。

 当方の車は、昨日修理から戻った。

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男性
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行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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