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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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真夏の暑さが戻って3日目。

外に立つと、まるで、暴漢ふたりに後ろ手に捕まれ、ファンヒー
ターの真ん前に押し付けられたような、ジリジリ焼け死にそうな
そんな熱さだ。

こんな時は、ユルユル、ぼーーっと過ごすに限るのだがそうも
行かないのが現実。


●ごみピットに車ごと転落 熱海の焼却施設
(2013年8月9日 7:41  アットエス 静岡新聞)


●交通事故:「共徳丸」に乗用車衝突ー気仙沼の県道/宮城
(毎日新聞 2013年08月08日 地方版)



静岡の事故は、67歳の男性が運転者。もう悠々自適の年齢
のようですが、この暑いのに、その日に片づけねばならないゴ
ミでもない、家庭の大型ゴミか屋敷廻りの生垣の剪定 クズを
施設に持ち込んだのだろう。

まめな人だから車をピットの入り口ギリギリまでバックさせて・・・・。
当方などもアチコチの焼却施設を見学した経験があるが、あそ
こは「息を呑んで・・・」覗き込むほど深いからねェ。

点火中でなかったのが不幸中の幸いだった。


もう一件の気仙沼の事故は、よくテレビのニュースにも出ていた
大震災で「陸に取り残された漁船」。あの船が解体されるという
ので、夜も11時近くにわざわざ見に行ったおっさんの事故。

ま、これなどは、あれこれ書くのがムダってやつで・・・・。

暑いんだから、ふらふら出歩かないで、家でジッとしていればイイ
のに、出歩くからこんな事故を自ら招いた例だ。

それにしても、他の季節に比べては、イージーな車の操作ミスが
発生しがちな季節だ。
極力無駄な運転を控えるのも、賢い生活術と心得ましょう。



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夏が戻って2日目・・・・・・・。
アッツー。

も一つおまけに、アッツぅーーーー。


庭のアブラゼミのことは、昨日書いたのだが、アイツらブログ
読んでないもの、今日も昨日に続いての大合唱・・・・。

ジィージィーというか、ジリジリジリジリジリジリーというのか。

こちら、フライパンの上で焼かれてるような気分になりましたヨ。


挙句に今日は、発声の確かな"青年"とみえるミンミンゼミまで
飛んできての一くさり・・・・。

あちゃあ!?
マッタ暑くなるんでないの!!

●ミンミンゼミの声 (YouTubeより)

ミンミンゼミもいろいろいるんでしょうが、やって来たミンミンゼミ
は、活舌も良くて、声量もバッチシのヤツでしたから、耳にビンビン
響くというか、セミだからして・・・・、ミンミン響いて暑さもモロ倍加し
たものです。アリガト・・・・。


心なしか、暑さのせいでフェイスブックの更新も盛り下がっている
とみえて、何かピンと来ないものばかり・・・・・。

そんなんで今日のブログ更新もここらで、お開きにしましょう。


ま、「更新はしたもん・・・」というアリバイを残して、フェイドアウト。



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今日は脱力したままで終わりますが、先ほど見たネット記事に
こんな のが・・・。
ま、暑い時はムリせず、ユックラ行くのがイイのかも。

記事中、自由業のある方、昼間はブラブラ怠けても、翌朝3時
までは仕事するって。こういう人もいる。

●何でも調査団"夏の過ごし方についての本音"実態調査
 (2013年7月12日 NIFTYニュース)


今日は暦の上では立秋。

途端に「夏」が戻って来て、カラダびっくりの真夏の再来だ。

今日になったら、庭の梅の木とシャラの木でうるさいぐらいの
アブラゼミの大合唱。
もう何十デシベルあるんだ!?というぐらいの 騒音状態だな。

我が家では、今年はなぜか例年にない位のアブラゼミの発生
が続いていたのが、今日はそのお蔭の大騒音。
鳴いているのがいる一方で、バタバタ蛾のように飛び回るのも
いるわ、はては、よそにも留まれる木はあるのに飛んで来るの
はいるわで、過密状態だ。

アメリカには周期ゼミの大発生というのがあるが、我が家的に
は それを彷彿とさせる。



さて、今朝の新聞の投稿記事。

●女の気持ち:子猫  静岡県・匿名希望(主婦・58歳)
(毎日新聞 2013年08月07日 東京朝刊)


嫁との関係が絶縁状態に近く、息子と孫を取られてしまった59
歳の主婦の投稿。
「まあ、かわいそうに・・・・。」と思うが、姑さんの一方的文面だけ
では何とも言えない。お嫁さんの言い分も聴いて見ないと公平な
判断は出来ない事案だ。

姑さんがゴチャゴチャと細かいことをイチイチ言う性分なもので、そ
れで、 お嫁さんから嫌われた・・・・・のかも知れないものね。

まあ、どうでもよいよそのウチのことではあるのですが、相続やら
遺言などを業務にしていると、こういう新聞投書も結構参考にはな
るのだ。 (交通事故事案や介護事故事案の場合だって、家族相関
の考察が欠かせない。)


話は全然変わるのだが、今日のネットニュースには以下のような
記事も。

●1メートルのおりに飼い犬8匹
(2013年8月6日(火)18時43分配信 共同通信)


これは酷い。1.3メートル四方のおりで中型犬など8匹を飼育し、
その中の3匹は死骸になって放置され、排せつ物が約60セン
チも堆積して悪臭を 放っていたと・・・・・。

栃木県の動物愛護の担当部署は、もはや指導のレベルではない
と、警察へ告発したという。
動物愛護法<虐待>違反の疑いで。

いやはや、今どきすごい輩もいたものだ。
夜店の金魚だって過密の入れ物では可哀そうなのに、哺乳動物
だもの尚更。
動物法務も守備範囲にしている数少ない行政書士としては、こう
いう事案の ニュースにも常々目を配っていねばならない。

数日前にも、ホームページを見た・・・という遠方の方から、はるば
るメールでの相談があったが、少しでもお役に立つために気配り、
目配りが欠かせない。



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 4日(日)の新聞の読書欄にあった本のことが引っ掛かった。

●今週の本棚・新刊:『それでも彼女は生きていく』=山川徹・著
 (毎日新聞 2013年08月04日 東京朝刊)


東日本大震災の後、被災した女性が水商売や風俗で働き始めて
いるといううわさが、ノンフィクションライターの著者の取材キッカケ
という。そして、東京でAVや風俗に就いた女性を探し始めると、簡
単に見つかった・・・。

著者は戦前の<東北大凶作・娘身売り>の図式が浮かんだという
のだが、当方も、戦前の226事件の動機付けにもなった悲惨なこ
とがらを連想して引っ掛かったのだ・・・・。

まだ未読であるから、著書への論評は言える立場にはない。


しかし、アマゾンの読者書評などからは、羊頭狗肉の類という声も聴
こえる。
「東日本大震災の生活苦でAV嬢に身を投じたというなら、もっと、誰で
もがなっているだろうーーー。」との評とともに、中途で読むのを辞めた
とも書いてあった評もある。

この本の前に、今日は基本知識を知るために次の本を読んだ。
■溜池ゴロー著『AV女優のお仕事場』(ベスト新書)

溜池氏は、テレビドラマの助監督を経て、長らくAV監督をして来た人で
業界事情が判り易く書かれている。しっかし、これによると、今の青年、
世はまさに草食男子大全盛で、AV市場の顧客層というのは40代50
代以降の方なんだそうだ。車への関心なし、AVに関心なし。女の子コ
ワイ、ママ一緒にそばにいて・・・・・なんてなると、少子化先細り。確か
にニッポンの危機は深くて深刻なんだなあ~と、しみじみ。

いやはや、昨夜というか今朝方は蒸し暑かった・・・・。

気温29℃、湿度90%近く。 目覚めたら、顔やら首の回りが
ベタベタと気持ち悪い汗。

挙句に今朝は、日射しが射して気持ちの良い朝と思いきや、
朝もまだ10時前というのに、一転空は掻き曇り、突然のタライ
をひっくり返したような大雨・・・・。

いったい、どうなってるんじゃい!?  プンプン!!


で~~も、自然のヤルことだから、しゃーないと思うほかない
もんなァ・・・・。



4日の日の毎日新聞に出ていた記事に、プフッ・・・、思わず
笑ってしまった。
こんな人もいるんだなァ~。

思い切り、「楽天的な」人。


記事によれば、東京都中野区にお住まいの小坂進一さん(71)、
11年前に職場で「具合が悪い」と床に崩れてしまったと。
それ以来、奥さんの里美さん(62)による自宅介護で今に至る。

病名は、自立機能をつかさどる脳幹の梗塞による全身まひ。
要介護度5の認定というから最重度の障害にある。


この進一さん、奥さんによると『レジェンドの人』だと言う。

入院直後に意識が戻り手が動いた時期があり、その時のこと。
何か言いたそうなのでペンを握らせると・・・・・・・・、

<タニノギムレットをかって>

競馬の皐月賞に出走の馬の名だったそうだ???????


バカヤロ。

「あのまま逝ったら、あれが遺言になったのよ。」と里美さん。
(とは毎日記事)


たばこも酒もやらないが、競馬とマージャンが大好きの進一さん
は、今も専門チャンネルの競馬三昧、それから指先の機能訓練
にはマージャンのテレビゲーム、病院のリハビリでもマージャン牌
を並べる訓練と、趣味を生かした訓練の日々というが、奥さんへの
感謝の言葉を言うと、奥さんは「何言ってるの。私も一緒で幸せよ。」
と屈託 がないと。

「あとは私より先に逝ってくれれば言うことなしよ」。
(2013年8月4日(日)付毎日新聞『首都圏版 終活⑭』より。)


まあ、生きるか死ぬかの瀬戸際に、馬券を買わねば・・・と馬の名
前を、うむむむむむむっー。(ご主人の楽天家ぶりには「超」が付くが、
「私より先に逝ってくれれば・・・」の奥さんも<言うよネエー!?>)
楽天的生き方、当方には出来そうもないが、何かうらやましい・・・・。

コチラ自分のことだけでなく、人の心配を引き受けるストレス産業に
身を置いている因果なんだなァ。



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 ●青田渡る風吹き入れて夕餉かな      新美 南吉

 (2013年07月31日(水)付 毎日新聞
                『季語刻々』欄 坪内稔典選)



蒸し暑いのは暑いのだが、ドンヨリと曇り日射しがないことに勇気を
得て、久々の散歩に。

八反山のマイコースは、一面の青田の緑で爽やかの塊だったな。
いよいよ稲は穂を付けて、まさに「稲そのもの」になりつつありますね。


だがここに来て、天候不順の影響もあるのか、県による「カメムシ注意
報」が発令されたとか。(正式には、<斑点米カメムシ類>の防除を呼
びかける 「病害虫発生予察注意報」というらしい。)

斑点米カメムシ類が稲の穂を吸うと、玄米が着色してしまって、斑点が
出来、 結果、米の等級低下を来たして農家の収入減になってしまうの
だという。

●カメムシ:県が注意報 水田に大量発生で 斑点米の原因/茨城
(毎日新聞 2013年08月02日 地方版)



農家の収入減につながるから、生産者の皆さんは敏感・・・、だよね。
今日散歩して歩いた道ぎわの、水田まわりの雑草類は大概の田んぼ
で刈り取られていましたね。

水田まわりの雑草類は、これらの害虫の生息場所になってしまうから、
単純なことなのだが、除草も防除のイロハなんですね。

ただ、それで、楽しみにしていたオモダカの白い花がほとんどなくなって
いました。
農家にとっては、オモダカも雑草だから、米の生産量減少の防御措置と
しては、情緒的なことに構っていられない・・・・・は当然のことだものね。



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 新美南吉といえば、「ごん狐」で有名ですが、いまだに話の最後に
 ごん狐が鉄砲に撃たれて死んでしまう結末が、解からなくて・・・。

 どうしてあの童話がイイのか?解せないんですよね。

 イスをくるりと回してこの本のある辺りを探ってみたら、本そのもの
 も、何処へ行ったのか?
 今年は新美南吉、生誕100年に当る年だった。
 「別冊太陽」か何か、特集ムックも出たようでしたね。

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ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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