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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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それまでは、したり、しなかったり、お医者に訊かれて<出来な
かった言い訳>ばかりして来たのだが、11月は一念発起して
『散歩』を日課にした。


で、その11月の結果は、30日のうち散歩した日が23日。
実に散歩率?7割6分7厘、我ながらよく頑張ったと思うな。

散歩での歩行距離が、八反山コース(3.2㌔)で14日、已む無く
ショートカットして団地周りのコース(1.6㌔)にした日が9日、合わ
せると 46.6kmだった。


12月は、70kmを目標にしようと思う。

『サライ』12月号の特集にも『「健康寿命」は歩いて延ばす』とあり、
<一日8000歩と生活環境作りが肝要>とある。
第2特集の<”歩く旅”に出かけよう>という提案にも賛成。

今週に家人が参加してきた(公民館講座「エンジョイ ウォーク」)の
コース<御前山ハイキングコース>も、12月中には歩いてこようと
思う。

身近な低山歩きは、やはり冬場に歩くのがベストだから、抱えている
業務に目星をつけて、日がな一日歩いてみたい・・・・。



さて、今日の話題。

●学力テスト:検討教委少なく・・・学校別公表解禁 本紙調査
(毎日新聞 2013年11月29日 22時03分最終更新)


文科省は、全国学力テストの学校別の結果を市区町村教育委員会の
判断で公表できるように実施要領を改訂したというニュース。


まったく、何を考えてるんだか?

<学校の序列化>などの弊害の恐れが火を見るより明らかだという
のに、またもや、同じような<歴史>を繰り返すことになるアホさ加減。


今日の毎日新聞コラム『余禄』欄が、イイところをついているので以下
リンクしておくが、つまるところ、学校教職員のシリを叩いて競争心を
煽るだけでは、<良い教育>は生まれない。

●毎日新聞『余禄』 (2013年11月30日付)



いみじくも同じ新聞に岩川直樹埼玉大教授(教育学)の話が掲載され
ているが『低所得の親が多い学校の平均正答率が低いことは過去の
調査で分かっており、全国学力テストの成績は良い教育をしているかど
うかの指標にはならない。学校を評価できるという誤解の助長につなが
る。』( 毎日新聞2013年11月30日付一面)


教育の根本は、学校教育だけが全てを担うものではなく、多分に家庭環
境やら社会環境に負うところも無視できない。
そういう取り巻く環境全ての相互作用の中で『教育』効果というものは実
現されるのだろう。


点数主義に走る愚かさを、また繰り返そうとしているその愚。




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 実を言えば、家人は「半生」に近く教育現場に身を置いてきた。また弟夫婦
 も揃って教員。はたまたウチの娘も大学院を出て、あろうことか教員の道へ。

 よって毎晩に近く、娘から電話が入るのだが、オヤジそっちのけで家人とグ
 チャグチャ延々とした話が続く・・・・・。
 「おとうさん」も「ご亭主」も全然カヤの外で・・・。

 もう、世の中教育問題の話はやめて欲しいっす!?




 フェイスブックに、飼っているセキセイインコちゃん(文面通り)にヒナが生まれた
 らしい・・・・・の投稿あり。ホワンと心が和みました。

今日届いた本は■『ゼロ!こぎゃんかわいか動物がなぜ死なねばならんと?』
(集英社) 「犬の殺処分0を実現した熊本市動物愛護センター、10年の闘い」
と帯にある。
茨城県は「動物指導センター」というのだが、動物に何を指導するの!?って
感じで、ま、名前からして「殺処分」を減らせない印象だ・・・・。
そんなで、いまだに全国トップ3に入る「殺処分」記録を更新続けているわけで。 
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今日は晴れているのだが、心なしか寒いと思ったら
日中の気温が13℃、朝の最低気温は-1℃と氷点
下になっていたんだな。

自分の体感センサーが正常に作動しているようで、
安心 安心・・・・・。



今日ネットで知った話題なのだが、まあ、凄いの何のって。

●ドッグ ウオッシュマシーン (You Tubeより)


機械は日立製、設置しているのは茨城県土浦市に本社を
置く「ジョイフル本田」の店舗11店舗とか。

いやはや、ヤダネッタら、ヤダネ!!



当方は<動物法務>も業務範囲とする行政書士なのだが、
ペットを猫っかわいがりする風潮にも<引いて>しまう方で
 はあるが、純粋動物福祉を標榜する者としては、この機械
には断固反対!!だな・・・・・。

上の画像で、犬の自動洗浄しながら、カメラを回しているオヤ
ジの音声が録音されているが、「許せねェーーーーー!」の噴
飯ものの猫なで声だ。

ネットにある別の映像でも、不安な犬君が機械の中で、行っ
たり来たり・・・・・・・・・。
何とも残酷な機械だと思う。


その内に、最寄店舗に行ってみようと思うが、エエっと、近くの
店舗はどこだったかナ・・・・・。



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●「犬の自動洗浄機」が話題 本当に”キケン”か現場を検証
(2013年11月29日(金)11時30分配信 dot(ドット)(週刊朝日記事)


今日の午前から昼過ぎにかけては、溜まった資料の整理に
費やした。

終われば、気持ちもスッキリ・・・・。

あ~ァ、また溜まって来るゥーーーー、とイライラが募って来る
毎日が、少しは解消だな。



そんなことで、今日の夕方は久々に八反山のコースを散歩。

加賀田山の稜線右側に、夕日が沈みそうな時間だったから、
真正面にキラキラ眩しい光を浴びながらのスタートだったのだ
が、帰りにはアッと言う間に、黄昏の薄暮の帰還に・・・・。


いつものおばあさんが、外からの雨戸閉めしているところで
バッタリ。

今日も行き会いましたから、あっちは、おっさんの当方が通る
のを待っていたのかな?

すいませんね、数えてみたら10日振りの八反山散歩でした。




さて、昨日は「赤ちゃん縁組み」のタイトルで、特別養子縁組み
のことに触れましたが、赤ちゃん本人の幸せを願う取り組みが
社会に一層浸透することを願って取り上げたのでした。

そうしたら、今日にはビックリするような、まるでドラマのような
不幸な「新生児取り違え」事件が報道されました。

もう、愕然としましたね・・・・・・。

●新生児取り違え「重大な不利益」と賠償命令
(2013年11月27日09時06分 読売新聞)



60年前に出生した病院で、別の子と取り違えられた男性は、
生活保護を受ける家庭環境で育てられ、一方本来の家庭は
裕福で、4人 の子は小学校から家庭教師が付き、大学・大学
院まで行かせてもらったという。

まるで安直なドラマのような正反対の家庭環境を余儀なくされ
たというが、 しかしそれにしても、現在はトラック運転手として
働き、育った家の兄の介護までしているという当事者男性。

昨夜のニュースでも報じられていたが、なかなかに立派な記者
会見での態度でした。


朝日新聞デジタルに、そのインタビューでの一問一答が掲載され
ている。
自分に何の落ち度もなかったはずの、しかし苦難の人生の出発
点を誠実に語る口ぶりには、この方の人格が透けて見えて涙が
出ました。

●「実の親に育ててほしかった」新生児取り違え一問一答
(朝日新聞デジタル 2013年11月28日05時36分)

(*ネットのアップは記事の一部で、全文参照するには無料購読の
会員登録が必要です。よって、ここでリンクはしておりません。
当方は先ほど  登録をして全文参照済み。)

上記記事中の当該男性の言葉。
「(記者)---実の両親と、育ての親への思いを

 実の両親に、この世に生を受けたことでは感謝していますし、何も
お返しできなかったなと。育ててくれた親に対しては、できることを精い
っぱいやってもらったと思います。兄が2人いるが、かわいがってもら
い、感謝しています。」(朝日新聞デジタル)



しかし、それに引き換えこの病院の対応は凄い。

ま、60年も前の話だから、今現場にいる当時の当事者はいないだろ
うが、 被害者の男性の話に「謝罪を求めたが、しないということでした。
していただきたい気持ちがあります。」とある。

それより何より、厚顔にも病院側は、裁判では「時効(10年)の成立」を
主張 したそうで、判決は「DNA鑑定の結果が明らかになった時から時
効がスタートする」と退けての判決だったというのだ。


さらに病院側は、「判決内容を確認し、今後の対応を検討したい」だって・・・・。
男性は昨夜のインタビューで「真摯に受け止めてもらいたい。控訴しない
で欲 しい。」というのだが、果たして?




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 この判決までの経緯顛末を、割合詳しく報じているのが産経。

   ●入れ替わった2つの人生「時間戻して」原告男性
   (2013.11.27 21:57 産経ニュース)


昨日の日中は、日がな業務に追われバタバタと過ごし、
夜は、途切れた「散歩」を思い直して、再開2回目を歩いた。



落ち着いたのは、22時過ぎの頃からだったか?

で、録画しておいた連続ものの放送を観終わった後に、 NHK
のドキュメタリーを観はじめたら、なかなかの内容で2回も観て
しまった。

NHKの深夜帯に放映される『地方発ドキュメンタリー』という番
組で、地味ながら、なかなかに佳品が多く見逃せないものだ。

昨日の放送は、地方発ドキュメンタリー「”赤ちゃん縁組”で命を
救え」というタイトル、名古屋放送局制作のものだった。

グダグダとおぼろげな記憶で書くよりも、gooテレビ番組という
ページにかなり詳しくまとめられているので、以下参照 いただ
きたい。

●「地方発ドキュメンタリー」ー”赤ちゃん縁組み”で命を救え-
(gooテレビ番組)




何か育てられない事情があって、子どもを手放す親が増加の
一途なのだそうだ。

か細い命の火を絶やさないために、里親制度や特別養子縁組
によって、実の親からのバトンを受け、何より子どもの幸福を守
る見地からのさまざまな取り組みがなされているとのことなのだ
が、その際も、乳児院に預けられてからの時期よりも、生まれて
すぐの乳児期に育ての親の手に渡るほうが、 子どもそのものの
負担が少ないと言う。

そうしたことから、「赤ちゃん縁組」の推進がいま活発に議論 され、
世の不妊夫婦の篤志者への啓蒙と実際の赤ちゃん橋渡し事業が
動き出しているのだそうだ。


番組では、はや4人もの子どもたちを育てている西畑家の日常を
中心に、深谷さんほか数組の特別養子縁組家族を丹念に追って、
心に響く番組になっていた。

それにしても、2歳8ヵ月で乳児院から引き取られた娘さんが、最初
は礼儀正しくおとなしかったのが、<親試し>と言われる行動を一年
余りも続けたそうだ。
この番組で初めて知ったのだが、<親試し>とは、「親がどれだけ自
分を愛しているか試す」行動で、わざと味噌汁椀を持ち上げ テーブル
にジャージャーと溢すとか、味噌汁に布巾を入れてかき回して、母親
に<飲んで・・・>と言うとか・・・。 一番キツかったのが、身体中何処
にでも噛み付き、それも血が出るほどの力で噛むんだそうで。

その<親試し>は1年も続いたのだそうだ。
児童相談所からは、一年間は絶対に叱らないようにと指導されていた
深谷さんご夫妻は、その試練を乗り切り、今やその娘さんも立派に社
会人だそうで、ご自分たちの経験から『赤ちゃん縁組』 を勧めていると
のことだ。


赤ちゃんは「生まれてきたい!」と思って生まれて来たのだから、育て
て上げたい・・・・・・とは、ある特別養子縁組で男の子を引き取ったある
父親の言だが、日々なだらかで平穏な日々ばかりではないはずだが、
こういう養父・養母の生の姿を見て、深夜涙が溢れました。


●民法 第四編 親族 第3章 親子 第2節 養子
     第5款 特別養子(817条の2)



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先週は、調査活動のため車で走りっぱなしの毎日だった
から、ついに散歩の連続記録が『17』でストップ。

いやはや、白鵬の連勝記録などと比較すること自体、はば
かられるのだが、それにしても、ストップの悔しさはどれほ
どのものか・・・・・と、今さらながら、その<無念さ>は解る
ような気がしたな。



さてさて、今週はデスクワークと決めてはいるのだが、イス
に座りっぱなしの一日というのは、まあ、時間の経つのが
早いこと早いこと・・・・・・。

うむ、身体には悪いとシミジミ思うな。


さて、ふと思うと、紅白出場歌手の発表が昨日にあって、今
年もあとわずか、が胸に迫ります。

それから・・・、流行語大賞も発表される時期にもなって来まして、
あ~ァ、またひとつ年を取るんだな、と妙な感慨が。

●流行語大賞候補をTwitterで調査!1位「今でしょ」2位「激おこ
 ぷんぷん丸」
(2013年11月26日(火)17時33分配信 マイナビニュース)




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 今夜は、団地周りを散歩してお茶濁しだな。1.6キロ。
 それでも、しないよりはマシ。
 連続記録が途切れたため、2日目となる・・・・。


 今日のネット記事では、お笑いの庄司智春さんの子育て
 ぶりが紹介されていた。お子さんに絵本を読んであげて
 いるようなのですが、何故か噛み噛みで読むみたいで、
 奥さんの藤本美貴さんが心配気味の苦笑いとか。
 『ひらがななんですけどね。』

 一生懸命聴いているお子さんが、『噛んで憶えたら困る』
 って・・・・・。 (「ORICON STYLE」記事から)

 微笑ましい話に、フト仕事の手を休め和んだことでした。

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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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