この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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当方が、今の場所へ居を構える時分には、流通業のサラリーマン
だったから、自分の職務上の観点から便利な場所を選んだ。
ここ笠間市のうちでも、当時は友部町という地域だったのだが、
最寄りのJRの駅・友部駅まで車で10分ほどの距離。
歩いてなら、水戸線宍戸駅がより近く、この電車に乗れば、一駅
で友部駅に着く。
友部駅は常磐線と水戸線の結節点の駅で、小さいながらターミナル
駅の役目を持ち、古くから急行が、そして今では特急列車が停車す
る駅だ。
分譲地を入手した当時、流通業の地域本部勤務時代であり、東京の
本社での会議出席が欠かせなかったから、まずは、特急が止まる駅
近辺が第1の条件だった。
また、県内各所に散らばる店舗の何処へも、比較的等距離にあり、
どこの店舗に向かうにも便利な場所。また、栃木県や埼玉県の店舗
へ出るにも幹線国道が整備されていることが、非常に重要だった。
朝の忙しい時間にも、大した面倒を要せず、東京出張、栃木・埼玉
地区出張が容易な場所、これが大きな要件だった。
それが、結局サラリーマン生活に区切りを付けて、現在の自営での
行政書士事務所運営にあたっても、そのまま、東京へ向かうのを
はじめ、栃木でもどこでもほとんどストレスなく動ける元となって
いる。
分譲地入手前後の頃、募集パンフに予告があったのだが、常磐道と友
部ジャンクションで繋がる北関東自動車道が開通し、高崎で関越道と
結ばれると新潟まで一直線。また、高崎で上信越道と繋がり、さらに
は長野道とも一本道・・・・。
北関東道の友部ICが、家の前5分のところに出来るから、将来はヤッ
ホー!!の連続。
その頃は、麗しい妄想が妄想を呼び、朝出て、昼すぎには新潟で日本海
の海の幸をタラフク喰って・・・・、長野道から北アルプスの麓、白馬
村に入り、白馬岳の足下・白馬栂池自然園を散策して日帰りが可能?
ウッシッシィ~ーーーなんて楽しみにしていた。
それが、今では全部可能になったーーーー。
だが、新潟で日本海の海の幸に舌鼓・・・・は、未だやっていない。トホッ。
(しかし、単身赴任で新潟近在までブン投げられて、ある時新潟までやって
来た家族達と、美川憲一『新潟ブルース』で有名な萬代橋たもとの飯屋で日
本海の魚を食べたが,鮮度が今2ほどのシロモノ。
今では新潟市内でなく、村上市の岩船漁港あたりに目指す先を変えた。
でも、ウマい魚は茨城県内でも、大津港母ちゃん食堂、日立お魚センター、
那珂湊お魚市場と結構あるから、新潟まで行く意味はない、とも思う。)
また、家から5分の友部IC経由、高崎を経て上信越道、長野道から白馬村
のコースは昨年のちょうど今頃、業務で走れた・・・。
白馬村まで、友部IC発、夜も10時ごろだったか、友部IC着で経験。
計画性のない韋駄天走りでの白馬村だったから、村役場には戸籍類取得で
寄ったほかは、温泉にも、お土産屋にもよらず、無粋なドライブだった。
それでも、分譲地購入の頃の構想どおり、家から5分のIC往復で長野までの
用を足せた満足感はひとしお。
長々と書いたが、笠間市友部は、茨城県の地図上ではバランスのいい「真ん
中」に位置し、いわば<茨城のへそ>なんだな・・・。
ここに、居を構えたことに、自分なりには結構満足している。
ここには、東京スカイツリーも、東京タワーも、ましてや高いビルもないけ
れど、行きたくなれば、東京にだって1時間半もあれば行く。(上野までな
ら特急で1時間10分。) キレイな空気とおいしい水、豊かな緑とゆったり
とした時間の流れがある。ネットに繋がる環境さえあれば、別段仕事に差し
支えることだってない。
●なぜ、今日はこういうブログを書いたのか?
ま、以下の週刊朝日の記事を読んで下さいな・・・。
●"田舎暮らし移住"が急増中 でも「たった半年で飽きてしまって」という場合も
(週刊朝日 2014年10月24日号掲載 2014年10月17日(金)配信)
要は、定年後の<農山漁村への定住>は、下見を頻繁に、決めるには慎重に!
という記事で、イイ事書いているとは思うのだが、記事中に出て来る「田舎暮ら
しの経験者」のイの一番が『茨城県笠間市』に住む中野さん夫妻、というのに
ムッ!!と来たのね・・・。
日本には、現在1822の市町村(平成18年3月末日)があるというのに、なして、
「田舎暮らし」のイの一番に笠間市を書くんじゃあ、ああん????? と思ったわけ
なのだ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
コホン・・・・。
クロダ君も業務となると、コロッと変わることもある。
ある時、建てたマンションの入居率に困った家主さんの相談に、方向はマチガイなく
人口減社会なのだから、地元民だけを借主として想定せず、都内などへ「マンション
の特徴を打ち出して。」「高速道で首都圏と繋がっている強みを生かして『田舎暮ら
し』のキャッチフレーズで、そういう顧客層を開拓したら・・・」(例えば、ミニ農園
と連携するとか、マンション駐車場に、農具の洗い場を設けるとか) ★市場をセグメ
ントし、顧客層の視野を拡げ、重点的顧客層向けのアピール強化を提案したこともあ
った。
笠間市に住む大家さんは、自分を「田舎に住んでいる」と思っていなかったから、ク
ロダの提案は、即ボツ!!
しっかしなあ、悪くない提案とは今でも思うのよね・・・。
で~~~も、週刊朝日の記事には、今現在もプンプン。
だったから、自分の職務上の観点から便利な場所を選んだ。
ここ笠間市のうちでも、当時は友部町という地域だったのだが、
最寄りのJRの駅・友部駅まで車で10分ほどの距離。
歩いてなら、水戸線宍戸駅がより近く、この電車に乗れば、一駅
で友部駅に着く。
友部駅は常磐線と水戸線の結節点の駅で、小さいながらターミナル
駅の役目を持ち、古くから急行が、そして今では特急列車が停車す
る駅だ。
分譲地を入手した当時、流通業の地域本部勤務時代であり、東京の
本社での会議出席が欠かせなかったから、まずは、特急が止まる駅
近辺が第1の条件だった。
また、県内各所に散らばる店舗の何処へも、比較的等距離にあり、
どこの店舗に向かうにも便利な場所。また、栃木県や埼玉県の店舗
へ出るにも幹線国道が整備されていることが、非常に重要だった。
朝の忙しい時間にも、大した面倒を要せず、東京出張、栃木・埼玉
地区出張が容易な場所、これが大きな要件だった。
それが、結局サラリーマン生活に区切りを付けて、現在の自営での
行政書士事務所運営にあたっても、そのまま、東京へ向かうのを
はじめ、栃木でもどこでもほとんどストレスなく動ける元となって
いる。
分譲地入手前後の頃、募集パンフに予告があったのだが、常磐道と友
部ジャンクションで繋がる北関東自動車道が開通し、高崎で関越道と
結ばれると新潟まで一直線。また、高崎で上信越道と繋がり、さらに
は長野道とも一本道・・・・。
北関東道の友部ICが、家の前5分のところに出来るから、将来はヤッ
ホー!!の連続。
その頃は、麗しい妄想が妄想を呼び、朝出て、昼すぎには新潟で日本海
の海の幸をタラフク喰って・・・・、長野道から北アルプスの麓、白馬
村に入り、白馬岳の足下・白馬栂池自然園を散策して日帰りが可能?
ウッシッシィ~ーーーなんて楽しみにしていた。
それが、今では全部可能になったーーーー。
だが、新潟で日本海の海の幸に舌鼓・・・・は、未だやっていない。トホッ。
(しかし、単身赴任で新潟近在までブン投げられて、ある時新潟までやって
来た家族達と、美川憲一『新潟ブルース』で有名な萬代橋たもとの飯屋で日
本海の魚を食べたが,鮮度が今2ほどのシロモノ。
今では新潟市内でなく、村上市の岩船漁港あたりに目指す先を変えた。
でも、ウマい魚は茨城県内でも、大津港母ちゃん食堂、日立お魚センター、
那珂湊お魚市場と結構あるから、新潟まで行く意味はない、とも思う。)
また、家から5分の友部IC経由、高崎を経て上信越道、長野道から白馬村
のコースは昨年のちょうど今頃、業務で走れた・・・。
白馬村まで、友部IC発、夜も10時ごろだったか、友部IC着で経験。
計画性のない韋駄天走りでの白馬村だったから、村役場には戸籍類取得で
寄ったほかは、温泉にも、お土産屋にもよらず、無粋なドライブだった。
それでも、分譲地購入の頃の構想どおり、家から5分のIC往復で長野までの
用を足せた満足感はひとしお。
長々と書いたが、笠間市友部は、茨城県の地図上ではバランスのいい「真ん
中」に位置し、いわば<茨城のへそ>なんだな・・・。
ここに、居を構えたことに、自分なりには結構満足している。
ここには、東京スカイツリーも、東京タワーも、ましてや高いビルもないけ
れど、行きたくなれば、東京にだって1時間半もあれば行く。(上野までな
ら特急で1時間10分。) キレイな空気とおいしい水、豊かな緑とゆったり
とした時間の流れがある。ネットに繋がる環境さえあれば、別段仕事に差し
支えることだってない。
●なぜ、今日はこういうブログを書いたのか?
ま、以下の週刊朝日の記事を読んで下さいな・・・。
●"田舎暮らし移住"が急増中 でも「たった半年で飽きてしまって」という場合も
(週刊朝日 2014年10月24日号掲載 2014年10月17日(金)配信)
要は、定年後の<農山漁村への定住>は、下見を頻繁に、決めるには慎重に!
という記事で、イイ事書いているとは思うのだが、記事中に出て来る「田舎暮ら
しの経験者」のイの一番が『茨城県笠間市』に住む中野さん夫妻、というのに
ムッ!!と来たのね・・・。
日本には、現在1822の市町村(平成18年3月末日)があるというのに、なして、
「田舎暮らし」のイの一番に笠間市を書くんじゃあ、ああん????? と思ったわけ
なのだ。
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コホン・・・・。
クロダ君も業務となると、コロッと変わることもある。
ある時、建てたマンションの入居率に困った家主さんの相談に、方向はマチガイなく
人口減社会なのだから、地元民だけを借主として想定せず、都内などへ「マンション
の特徴を打ち出して。」「高速道で首都圏と繋がっている強みを生かして『田舎暮ら
し』のキャッチフレーズで、そういう顧客層を開拓したら・・・」(例えば、ミニ農園
と連携するとか、マンション駐車場に、農具の洗い場を設けるとか) ★市場をセグメ
ントし、顧客層の視野を拡げ、重点的顧客層向けのアピール強化を提案したこともあ
った。
笠間市に住む大家さんは、自分を「田舎に住んでいる」と思っていなかったから、ク
ロダの提案は、即ボツ!!
しっかしなあ、悪くない提案とは今でも思うのよね・・・。
で~~~も、週刊朝日の記事には、今現在もプンプン。
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まあ毎日、どうでもイイようなことばかり書いていると、 マジ、この人ってどう
いう人? なんて思われてしまうかも知れないので、今日は業務関連の話題を。
あ、コホン。
ネットで以下のような記事に目が留まったのね・・・。
●赤信号を通過した救急車が一般車両と事故を起こした場合、どちらが
悪い?
(2014年10月20日(月)12時14分配信 シェアしたくなる法律相談所)
うーーーむ、日頃車を運転していると、こういう場面にぶつかることって、実際
誰でもあるよネ。
運転に慎重なアナタだったから、事故などにならなかったと思うのですが、上の
記事では、実際に起きて裁判にまでなった事例のようです。
自分が当事者になった積りで考えてみれば、悪いのは、救急車? それとも一般車
両?
考えてみて下さい・・・・・・・・。
ネットの「シェアしたくなる法律相談所」に、この設問を提示していただいてい
るのは、広尾総合法律事務所所属の弁護士・桐生貴央さんとのことですが、「う
ん、あるある」系のイイ話題だと思います。
記事によれば、第1審の判決に敗訴側が控訴して、結局第2審の高裁にまで進み
真逆の判決が出たそうで。上記記事には、第1審、第2審の判決骨子がそれぞれ
書かれていて、非常に判り易く面白い経過が見て取れます。
事故に至る経過を読み、道路交通法の趣旨、一般的社会常識に照らせば、何も裁
判にまで持ち込まなくても、救急車に分があり、一般車両側の不法行為は明らか
だったと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
ブログを書くにあたっては、立花書房『最新 注解道路交通法』を引っぱり出して
当該条文を参照しながら、考えてはみたのですけれど・・・。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
さて、上記の弁護士さんの著述記事をリンクしておきますので、読んでみて下さい。
皆さま個人のお考えと、裁判所の考え方とは一緒でしたか?
●赤信号を通過した救急車が一般車両と事故を起こした場合、どちらが悪い?
(2014年10月20日(月)12時14分配信 シェアしたくなる法律相談所)
桐生弁護士の考えさせる記事、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
いう人? なんて思われてしまうかも知れないので、今日は業務関連の話題を。
あ、コホン。
ネットで以下のような記事に目が留まったのね・・・。
●赤信号を通過した救急車が一般車両と事故を起こした場合、どちらが
悪い?
(2014年10月20日(月)12時14分配信 シェアしたくなる法律相談所)
うーーーむ、日頃車を運転していると、こういう場面にぶつかることって、実際
誰でもあるよネ。
運転に慎重なアナタだったから、事故などにならなかったと思うのですが、上の
記事では、実際に起きて裁判にまでなった事例のようです。
自分が当事者になった積りで考えてみれば、悪いのは、救急車? それとも一般車
両?
考えてみて下さい・・・・・・・・。
ネットの「シェアしたくなる法律相談所」に、この設問を提示していただいてい
るのは、広尾総合法律事務所所属の弁護士・桐生貴央さんとのことですが、「う
ん、あるある」系のイイ話題だと思います。
記事によれば、第1審の判決に敗訴側が控訴して、結局第2審の高裁にまで進み
真逆の判決が出たそうで。上記記事には、第1審、第2審の判決骨子がそれぞれ
書かれていて、非常に判り易く面白い経過が見て取れます。
事故に至る経過を読み、道路交通法の趣旨、一般的社会常識に照らせば、何も裁
判にまで持ち込まなくても、救急車に分があり、一般車両側の不法行為は明らか
だったと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
ブログを書くにあたっては、立花書房『最新 注解道路交通法』を引っぱり出して
当該条文を参照しながら、考えてはみたのですけれど・・・。
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さて、上記の弁護士さんの著述記事をリンクしておきますので、読んでみて下さい。
皆さま個人のお考えと、裁判所の考え方とは一緒でしたか?
●赤信号を通過した救急車が一般車両と事故を起こした場合、どちらが悪い?
(2014年10月20日(月)12時14分配信 シェアしたくなる法律相談所)
桐生弁護士の考えさせる記事、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
昨夜から今日にかけてはまだ事務所にいて、24時を回ってから
母屋に戻った。
すぐには寝られないから、まずは、日本酒をコップ1杯(1合以上
入る)引っ掛けながら、テレビを点けた。
そうこうしていると、NHKの0:50からは『おわこんTV』なる
<超リアルな業界ドラマ>と副題の付いたドタバタ番組が始まった。
始まった当初"ドタバタ”と予感し、そう言えば7月か8月の頃、BS
プレミアムで放送するとか何とか、リキ入れて告知していたのを
思い出した・・・・。
その時も"ドタバタ"と思い、一度も本放送時には観たこともなかった
し、昨日のは「消す」つもりで最初の数分、ヒヤカシに覗いてみた。
でェーーー、ビィーーーーーー~ックリ!!でありましたナ。
ま、夏の頃の本放送を観た人もおられるかもしれないが、アタクシは
観ていなかったもので、いやはや、ビックラこいたのでした・・・。
要は、各種のエンタメが蔓延する現代、今やテレビなんぞ、お茶の間
の王様なんかではなくなって、『終わったコンテンツ』と断ぜられる
時代。よって、『おわこん』----。
フンニャ、そうじゃなかろおーーっ!!
今だって、テレビは頑張ってんじゃあーーーーーーと、テレビ業界内部
から吠える!?というコンセプト。
ハチャメチャな喜劇仕立てながら、芯の通ったメッセージ性がズドンと
腹に響くエエドラマでした。しかも、こんなのNHKで作る????
昨夜偶然に観たのは、NHK地上波に場所を移しての第1話・第2話だけ
の「特別な」再放送だったらしい。(番組は30分もの、全8話という)
いやはや、偶然とはいえ、ラッキーな拾いものを観た感じ。
番組制作者のブログによると、今年度の文化庁芸術祭参加も急遽決まった
らしくて、1・2話を観ただけなのだが、さもありなん、納得の番組で
した。
特に、第2話が良くて、偶然に公園で拾った携帯を届けると、ガンを患って
いる独居老婦人(いしだあゆみ)で、届けたドキュメンタリー・ディレクター
の三橋(小泉孝太郎)とのささやかな交流が始まる。
おりしも、経営の厳しい所属のTV局下請けの制作会社社長からは、死期の
近い老人を密着取材したドキュメンタリーを撮れ!と命令されるが、そう
いうつもりで、このおばあさんと出会ったわけではない、と強く拒否する。
前後するが、かつては家族揃って楽しい団欒があったはずの一戸建て住宅
には、今はおばあさんひとりが暮らしている。
ふと、三橋が2つの写真立てに気づく。
一つには長男一家(長男と妻と子供ふたりがニッコリと写っている。)もう
一つの写真立てには次男一家のスナップ。こちらも皆幸せそうに写って
いる。
おばあさんが話し出す・・・・。
「夫の相続のことで、子供たちとモメテ・・・、それからは一切、子供たち
とは行き来してないの・・・。」
ここのところ、いろいろな場所での相談でこのドラマのような話ばかりに
出くわすもので、もう、この場面では涙がボロボロ出て止まりませんでした。
ドラマでは、是非自分も写りたいから・・・というおばあさんの申し出も
あって・・・・・。ドキュメンタリー制作がスタートする。
そうして、番組が出来上がり、親会社のテレビ局の担当に完成作品を見せる
と、彼も当方同様涙ボロボロ・・・・・・。
(芸術祭参加作品になったもので、再度、再放送があるかも知れません。
その時はお見逃しなく。
そんなことで、つや消しになるといけないもので、最後の最後のオチをここ
では書いておりません。)
●NHK 『おわこんTV』のページ
<番組のみどころ><おもな登場人物><次回予告(ここであらすじが見られる)>
●ドラマスタッフブログ(NHKのページから)
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
今日はある調査で以下の本をダッシュでチェック。
■中川幾郎他『指定管理者は今どうなっているか』水曜社 ■斎藤文男『指定管
理者制度と情報公開 ブラックボックスにさせないための条件』自治体研究社
■地域協働型マネジメント研究会編『指定管理者制度ハンドブック』ぎょうせい
■パブリックマーケット研究会編『指定管理者制度 事業計画書作成のポイント』
都政新報社
映画『明日の記憶』のインパクトに背中をエラく押され、渡辺謙著『誰? WHO
AM I?』ブックマン社を手繰って、この映画制作の過程を噛み締めている。
作品として結晶するまでの汗には、ただただ感じ入るばかり・・・。
母屋に戻った。
すぐには寝られないから、まずは、日本酒をコップ1杯(1合以上
入る)引っ掛けながら、テレビを点けた。
そうこうしていると、NHKの0:50からは『おわこんTV』なる
<超リアルな業界ドラマ>と副題の付いたドタバタ番組が始まった。
始まった当初"ドタバタ”と予感し、そう言えば7月か8月の頃、BS
プレミアムで放送するとか何とか、リキ入れて告知していたのを
思い出した・・・・。
その時も"ドタバタ"と思い、一度も本放送時には観たこともなかった
し、昨日のは「消す」つもりで最初の数分、ヒヤカシに覗いてみた。
でェーーー、ビィーーーーーー~ックリ!!でありましたナ。
ま、夏の頃の本放送を観た人もおられるかもしれないが、アタクシは
観ていなかったもので、いやはや、ビックラこいたのでした・・・。
要は、各種のエンタメが蔓延する現代、今やテレビなんぞ、お茶の間
の王様なんかではなくなって、『終わったコンテンツ』と断ぜられる
時代。よって、『おわこん』----。
フンニャ、そうじゃなかろおーーっ!!
今だって、テレビは頑張ってんじゃあーーーーーーと、テレビ業界内部
から吠える!?というコンセプト。
ハチャメチャな喜劇仕立てながら、芯の通ったメッセージ性がズドンと
腹に響くエエドラマでした。しかも、こんなのNHKで作る????
昨夜偶然に観たのは、NHK地上波に場所を移しての第1話・第2話だけ
の「特別な」再放送だったらしい。(番組は30分もの、全8話という)
いやはや、偶然とはいえ、ラッキーな拾いものを観た感じ。
番組制作者のブログによると、今年度の文化庁芸術祭参加も急遽決まった
らしくて、1・2話を観ただけなのだが、さもありなん、納得の番組で
した。
特に、第2話が良くて、偶然に公園で拾った携帯を届けると、ガンを患って
いる独居老婦人(いしだあゆみ)で、届けたドキュメンタリー・ディレクター
の三橋(小泉孝太郎)とのささやかな交流が始まる。
おりしも、経営の厳しい所属のTV局下請けの制作会社社長からは、死期の
近い老人を密着取材したドキュメンタリーを撮れ!と命令されるが、そう
いうつもりで、このおばあさんと出会ったわけではない、と強く拒否する。
前後するが、かつては家族揃って楽しい団欒があったはずの一戸建て住宅
には、今はおばあさんひとりが暮らしている。
ふと、三橋が2つの写真立てに気づく。
一つには長男一家(長男と妻と子供ふたりがニッコリと写っている。)もう
一つの写真立てには次男一家のスナップ。こちらも皆幸せそうに写って
いる。
おばあさんが話し出す・・・・。
「夫の相続のことで、子供たちとモメテ・・・、それからは一切、子供たち
とは行き来してないの・・・。」
ここのところ、いろいろな場所での相談でこのドラマのような話ばかりに
出くわすもので、もう、この場面では涙がボロボロ出て止まりませんでした。
ドラマでは、是非自分も写りたいから・・・というおばあさんの申し出も
あって・・・・・。ドキュメンタリー制作がスタートする。
そうして、番組が出来上がり、親会社のテレビ局の担当に完成作品を見せる
と、彼も当方同様涙ボロボロ・・・・・・。
(芸術祭参加作品になったもので、再度、再放送があるかも知れません。
その時はお見逃しなく。
そんなことで、つや消しになるといけないもので、最後の最後のオチをここ
では書いておりません。)
●NHK 『おわこんTV』のページ
<番組のみどころ><おもな登場人物><次回予告(ここであらすじが見られる)>
●ドラマスタッフブログ(NHKのページから)
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今日はある調査で以下の本をダッシュでチェック。
■中川幾郎他『指定管理者は今どうなっているか』水曜社 ■斎藤文男『指定管
理者制度と情報公開 ブラックボックスにさせないための条件』自治体研究社
■地域協働型マネジメント研究会編『指定管理者制度ハンドブック』ぎょうせい
■パブリックマーケット研究会編『指定管理者制度 事業計画書作成のポイント』
都政新報社
映画『明日の記憶』のインパクトに背中をエラく押され、渡辺謙著『誰? WHO
AM I?』ブックマン社を手繰って、この映画制作の過程を噛み締めている。
作品として結晶するまでの汗には、ただただ感じ入るばかり・・・。
●マンションで進む「ホタル族狩り」喫煙者の締め出しは当然か
(2014年10月17日(金)16時0分配信 NEWSポストセブン)
記事をパッと見では、まあ<ヤナ渡世>だなァと思うばかりなのだが、
喫煙者にも常識のない輩がいることも確か。
「ベランダで・・・夜中にたばこを吸いながら大声で携帯電話をし
ていることも多く・・・・・」
ま、これを読めば<アウト!!>と思うものな。
当方も喫煙者なもので、鬼の首を取ったような「ホタル狩り」には
反対の立場なのだが、「マナーを守れない一部喫煙者も許せねェー」
と思うのね。
そんな輩がいるもので、アタクシら「絶滅危惧種」のようにドンドン
肩身が狭くなるばかりなのじゃ。
当方は集合住宅ではなく戸建住宅に住んでいるが、それでも、喫煙は
雨が降ろうが雪が降ろうが屋外の毎日で、静かァ~~にヒッソリと
周辺に迷惑が掛からないように吸っておりますヨ。
●森 進一『北の蛍』(YouTubeより)
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(2013.12.20 07:00 NEWSポストセブン)
はや10月も半ばを過ぎた。
NHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』も、先日撮影が終了したニュース
が流れたから、ドラマ終了も近い。
今年は秀吉に寄り添う軍師が主役のドラマであったから、似たよう
な戦国ドラマを、それなりに観て来た身であっても、いままで以上
に克明に秀吉を見せられたように思う。
そして、石田三成という人物も。
天下人になった秀吉は、竹中直人の怪演もあって、みるみるヘドの
出そうな唾棄すべき、いけ好かない人物になり下がり、回を経る毎
に秀吉の寵愛を一身に受けた三成もまた、(今までほとんど知らなか
った三成像がこのドラマでよく分かった。)能吏なのかも知れないが、
陰湿な裏を好む、好きになれない男として描かれている。
今日はネットチェック中、何かの拍子に出会った記事に、思わず引き
込まれて読んだ。
●石田三成・失敗の研究~関ヶ原での計算違い
瀧澤 中(作家、政治史研究家)
(2014年06月23日公開 PHP Biz Online 衆知)
大河ドラマが佳境に入り、関連の記事としては興味深い。
6月ごろのアップ記事に今頃出会う奇妙さ。
先日には、8月ごろにテレビで放送され録画していた映画『のぼうの
城』を観たのだが、これだって偶然だったのだが、秀吉の小田原攻め
の頃のエピソードで、結果は大河ドラマと連動した視聴となった。
それにしても、リンクした記事を読むと、<大名の政治力>が醸し出し
た歴史の妙を思わずにはいられない。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
岐阜市に単身勤務時代のある日。
部屋の掃除をし、ベランダに布団を干してから、滋賀県との県境近く
の垂井町へ、勤める会社の同系店を見に出かけた。
そして垂井町の西隣、もう滋賀県と接するところが関ヶ原町だった。
身軽な単身者であったから、急きょの歴史探訪。
国道から右手に入ると、なだらかな丘陵地帯は、天下分け目の古戦場。
丘への登り口の平地に、小さな石組の小高い跡があり、家康が首実検
をしたという石碑が戦場跡を偲ばせた。
いまでは、静かな畑ばかりが拡がるのどかな風景であったが、日本の
天王山がここであったとは、にわかには信じ難い景色。
資料館の来館者ノートに『茨城県石岡市・・・』という筆跡を見たと
き、ふと、ふるさとの匂いを感じひとり郷愁に誘われたのだった・・。
NHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』も、先日撮影が終了したニュース
が流れたから、ドラマ終了も近い。
今年は秀吉に寄り添う軍師が主役のドラマであったから、似たよう
な戦国ドラマを、それなりに観て来た身であっても、いままで以上
に克明に秀吉を見せられたように思う。
そして、石田三成という人物も。
天下人になった秀吉は、竹中直人の怪演もあって、みるみるヘドの
出そうな唾棄すべき、いけ好かない人物になり下がり、回を経る毎
に秀吉の寵愛を一身に受けた三成もまた、(今までほとんど知らなか
った三成像がこのドラマでよく分かった。)能吏なのかも知れないが、
陰湿な裏を好む、好きになれない男として描かれている。
今日はネットチェック中、何かの拍子に出会った記事に、思わず引き
込まれて読んだ。
●石田三成・失敗の研究~関ヶ原での計算違い
瀧澤 中(作家、政治史研究家)
(2014年06月23日公開 PHP Biz Online 衆知)
大河ドラマが佳境に入り、関連の記事としては興味深い。
6月ごろのアップ記事に今頃出会う奇妙さ。
先日には、8月ごろにテレビで放送され録画していた映画『のぼうの
城』を観たのだが、これだって偶然だったのだが、秀吉の小田原攻め
の頃のエピソードで、結果は大河ドラマと連動した視聴となった。
それにしても、リンクした記事を読むと、<大名の政治力>が醸し出し
た歴史の妙を思わずにはいられない。
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岐阜市に単身勤務時代のある日。
部屋の掃除をし、ベランダに布団を干してから、滋賀県との県境近く
の垂井町へ、勤める会社の同系店を見に出かけた。
そして垂井町の西隣、もう滋賀県と接するところが関ヶ原町だった。
身軽な単身者であったから、急きょの歴史探訪。
国道から右手に入ると、なだらかな丘陵地帯は、天下分け目の古戦場。
丘への登り口の平地に、小さな石組の小高い跡があり、家康が首実検
をしたという石碑が戦場跡を偲ばせた。
いまでは、静かな畑ばかりが拡がるのどかな風景であったが、日本の
天王山がここであったとは、にわかには信じ難い景色。
資料館の来館者ノートに『茨城県石岡市・・・』という筆跡を見たと
き、ふと、ふるさとの匂いを感じひとり郷愁に誘われたのだった・・。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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