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そのお方のご近所さんの言というのだが、当方らが思っていた
そのお方の印象とは、まるで真逆の、惨憺たる人物像だった。
「ええっ!? そんな人には全然見えないけど・・・・。」
「ホントかよ??????」
まあ、似た者夫婦と言うけれど、その噂によれば、その御夫婦
は、よりによってご夫婦で、メッタメタの悪評三昧のお方らなの
でした。
今でもシンジラレナイ・・・・・・。
そのお方が見えたら、今後どう対応したらイイものか??????
人のフリ見て我がフリ直せ、のことわざ通り、わが身を振り返って
深く反省したものでした・・・・・。
まずは・・・・・・、笑顔と挨拶が基本だから、手始めにそこから
改めねばならない。
とは、思ったのでしたが・・・・・。
急にそんなことをしたら、「気がヘン?」と思われてしまう恐れも。
さあて、どうしたものか?????
●笑うヒツジに客来たる 神戸・六甲山牧場スマイルちゃん
(朝日新聞デジタル 10時間前 2015年1月12日)
でも、六甲山牧場スマイルちゃんの笑顔、やっぱ、最高だね。
うむ、オラァも、今後は三波春夫ばりの笑顔、研究しょ!
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新年が明けたと思ったら、もう1月の11日だ。
2015年も残すところ、あと354日。
うむ、ボヤボヤはしていられない・・・・・・。
さて、日本の伝統的慣習が年々歳々廃れて行くばかりで、テレビ
やら雑誌やらのベタな正月特番・特集の一方で、現実に暮らす人
々のハレとケの峻別が曖昧になって久しい。
年始のいつだったか、自分の定番の散歩コースを外れ、我が団地
の正月飾りを下げているかどうか?の実態調査の散歩に出てみた
ことがあった。
まあ、頼まれもしないことでのウロツキであるからして、我が団地
の全戸を漏らさず回ったわけではない。
散歩を装って、イヤ、自分的には由緒正しい散歩ではあったのである
が、それにしても、コースに面する家々の玄関口をキョロキョロ覗いて
歩く行為は、「不審者に思われはしまいか?」その不安も過ぎって、
やっぱ、不審者ぽかったナ!?
で、結論は、コース沿いの御宅70、80軒を見ただけではあるのだが、
正月飾りを下げている御宅というのは、半分の50%ほど。
独立した子どもの家に行って合同の正月を過ごしているのか?はたまた、
泊まり込みでスキーにでも行っているのか?あるいはウレテいる芸能人
ぽくハワイの正月?なのか、雨戸が戸閉の家も結構見られた。
いずれにしても、日本のお正月だというのに、世の半分の家がもはや
正月飾りも下げていない正月という現実があった。
ちょっと、ビックリでしたな。
(ま、調査というには、因子の絶対数が不足なのは承知。特定の団地の
ことで、『世の』と言ってはイケナイのも重々承知。でも、ある傾向値
ではあるでしょ。)
●日報抄 (2015年1月10日付)
(新潟日報 コラム欄)
新潟の小正月の伝統行事が、村上市や糸魚川市で相次いで、「今年が最後」
になったと伝える記事だ。
正月飾りさえ下げなくなるご時世ゆえ、小正月の行事が全国どこでも廃れる
のは無理からぬこと。この50年ほどで絶滅した伝統的地域行事の数など
星の数ほどもあるだろう。
今年まで続いて来たことが奇跡的と言ってもいいのかも知れない。
記事中にある村上市の行事を、「瀬波小学校の児童たち」が執り行ったことを
読んで、ふと我が新潟時代を思い出した。
瀬波小学校はあの辺だったかな?と思い出して、村上市の地図を取り出して
チェックしてみたら、イメージしていた場所の学校は村上第一中学校で、瀬波
小は国道345号をもう少し北上した三面川を渡る手前の信号で止められる場所
だった。うむ、思い出した・・・・。
ま、兎にも角にも、小正月の行事にしても、卑近に正月飾りひとつをとっても、
それは日本の原風景や文化を育んで来た米づくりに由来するものだ。
まだまだ米を主食とする我々である以上、それを原点に派生したもろもろの伝統
やら文化をも大事にして行きたいものだ。
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もう20年近くにもなるだろうか?
毎年の居間のカレンダーには、スケジュールの入れられる日付だけのものと
<日本のレイチェル・カーソン>とも呼ばれる立正大学名誉教授・富山和子氏
制作の『日本の米カレンダー』を並列に下げている。
日本の原風景と田んぼは切っても切れないもの。
田植えに始まり、稔りの秋の稲刈り、雪の冬景色に下がる正月飾りも稲藁で形
作られ、日本人とお米との関係は、その存在の表裏を為すともいえる。
富山和子氏の著書を覗いていただくこと、『日本の米カレンダー』にも出来たら
ご賛同いただく方が一人でも生まれることをのぞみたい。
●『日本の米カレンダー~水田は文化と環境を守る~』[発行:水の文化研究所]
まあ、この時期だからインフルエンザなど患者が普段よりは多い
ことは予想した。
薬を貰いに行くのが主なのに、却ってインフルエンザまで貰って
来てはシャレにならない。
よって、普段はマスクなどしたこともないのだが、念入りにマス
クをして出掛けた・・・・。
と・・・・・・。
あららら。
待合室に入るやいなや、マスクを懸けた患者さんがワンサカ。
先生も看護師さんも、内心ウハウハなのか知らない。表面は平静
を装ってはいたが、繁盛このうえない見事な景色・・・。
コチラは困ったもんだ。
エライ待ち時間で、待合室にあった『サライ1月号』の<「神社」
大図解>、『サライ9月号』<日本の国宝>だったかな?2冊とも
しっかり読めてしまった。(家にあった1月号などマッサラなまま
なのに、ここでしっかり目を通せた。)
お隣の調剤薬局に行けば、「混んでまして、お待ちいただきますが。」
と前杖着いたお断りの言葉が入ったが、そんなの分かってますって!!
長椅子に満席のお客さんはと言えば、皆んな、さっきまで病院にいた
人ばっかだツーの。
おとと、このままだと14時までの帰宅は難しそうな雲行き。
薬局の待合で見た新聞のテレビ欄に、高倉健の映画『君よ憤怒の河を
渉れ』を見つけて、再三時計と睨めっこした挙句、急遽自宅へ電話し
て、家人に録画を依頼。
高倉健さん死去の報道がされたのは、昨年11月19日だったか。その
直後にはテレビでの特集番組が組まれたりしたが、さすがに死去報道から
時間が経てば、その流れは収束したかに見えたのだが、ここへ来てまた、
ポツポツと高倉健さん主演映画のテレビ放映が出て来ている。
よく新聞をチェックしていないと見逃すのだが、昨夜放送の『冬の華』は
何とか録画出来た。
さて、薬局内・・・・。
ここの備付けの新聞も隅から隅まで読んで、元公立図書館長の「本が読まれ
ない風潮へ、読書習慣は文化の維持だ!」の一文に納得したころ、やっと、
名前が呼ばれたもので、元気よく返事して立ち上がった・・・。
まあ、病院でも薬局でも気づくことは、名前が呼ばれても誰ァ~れも返事をし
ないこと。いつからこうなっちまったんだろ。
「大変お待たせ致しました!!」と薬剤師がいうもので、「ホント。もう祭り
だね。」と言ってやったら「はい。いつもはこんなことはないんですが、今日
はお祭り状態です・・・・。」 ーーーうれしそうでした。
病院帰りに、帰途コースの本屋によって、『キネマ旬報1月下旬号』<高倉健
特集>を買って帰った。
●キネマ旬報 1月下旬号 「職業、映画俳優。高倉健」
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●ピース又吉効果で『文学界』再増刷決定 史上最高4万部到達
(2015年1月9日(金)14時8分配信 ORICON STYLE)
同誌の編集長の話だと、知名度のあるタレントだからではなく、大型新人作家
としてその才能を買っての扱いと言う。普段は読まない10代、20代にも
売れているそうで、二度にわたる雑誌の増刷は異例という。
まあ、話のタネで本屋に寄ったついでに予約してみた。
会話に、暮れ前の頃に登った地元の山の話が出た。
妹は山の経験も乏しかったから、さしたる山でもないのに余程
嬉しかったと見える。
子ども達に比べれば、山の経験があると言えばあるから、地元
の低山歩きを娘が自慢げに話すのを聴いては、父としては少し
気恥ずかしい位の気持ちだった。
まあ、このぐらいの山歩きで満足気な話というのは、人様やら
世間様に迷惑を懸ける心配もないから、安心と言えば安心だ。
モノは考えようだと思う。
今、手元にある1月3日付の毎日新聞を見れば、大きな見出しで
『冬山1人死亡2人不明 北アルプスなど遭難相次ぐ』とあり、
本州中央部を切り取った地図も付いている。
その地図のタイトルには「年末年始に相次いだ山岳遭難」とあり、
地図上に遭難地点の山名、女峰山、男体山、燕岳、北岳の文字と
地図上に矢印表示があった。
女峰山、男体山は日光の山で、夏山ならさほど難所を擁する山で
もないはずなのだが、雪と悪天候で捜索も中断と記事にはあった。
経験豊富、山といい冬山のベテランであるのかも知れない登山者
が、遭難騒ぎを起こす昨今である。
大分前になるが、当方も南アルプス・木曽駒ケ岳でホワイトアウト
を経験したし、1月頃の新潟で、地元では裏庭程度の低山歩きだっ
たのだが、難儀したことがあった。
この時の体験でも、雪山は低山でも怖さが迫るもの・・・・という
のを充分に味わった。
当時はウィークデーの単独行であったから、人っ子一人いない無音
で白一色の静謐の世界の恐怖というのも知った。
山はあくまでも自己責任の世界だから、冬山の腕などハナから無い
のが分かっている当方などは、それ以来、冬山などへは近づかない。
今日のネット記事では、極めてタイムリーに星野弁護士が「冬山遭難
の費用」についてアップしてくれていて興味深かったので、以下にリ
ンクしておきましょう。
●もし冬山で遭難したら費用はいくら請求される?
(2015年1月7日(水)11時6分配信 シェアしたくなる法律相談所)
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上のリンク記事にもあるが、「公的機関による捜索活動の場合、費用請求
されないことが多い」らしい。
ちょっと山を齧っているオバサンなどもそれを知っているらしく、なかなか
始末に負えない話を何かで読んだことがある。
☆「もしもし、あの~ォ、もう足が痛くて歩けないの!
パトカー1台手配して下さいっ!!」
北アルプスの尾根の上からの電話に、麓の警察署は唖然!?
パトカーって?、北アルプスの山の上へどうやって向かへと言うの???
☆「もしもし、ひ、ひとり滑落しました! 救助をお願いしますっ!!」
「あ、そうそう・・・、民間ヘリはダメよ。お高いんでしょ!?」
「必ず・・・・、ゼッタイにっ、ケイサツのヘリで来てねっ。タダなんでしょ?」
・・・・・・・・・こんな人達、命を張って助けに行くケーサツに同情します。
今日は、正月三が日とはうって変ってドンヨリと明け、予報通り
午後には雨に変わった。
こういう日になると、仕事始めもチト盛り下がり、内省的にもな
るものだ。
ネットをチェックしていたら、まるで見慣れぬ単語に出会った。
「Instagram」
<インスタグラム>と言い、画像共有SNSらしい・・・・。
まあ、なんのこっちゃ分かりませんが、知ってました?
●「本当にこの世なのか」「心が洗われます・・・」美しすぎる
清水寺Instagramが大反響
(2015年01月02日11時30分 提供元:J-CASTニュース)
画像共有SNSが何のことか知らんでも、今日のような憂鬱な
お天気だと、当方のようなおっちゃんでも心が洗われる画像で
あることは感じますナ・・・・。
●「feel_kiyomizudera」
(清水寺instagram公式アカウント)
●「清水へ参る道」(京都・清水寺特設サイト)
上記の清水寺関連とはまったく関係なく読んだ記事で、目に留まった
ものが以下。
●寺とは何か「教会でもモスクでもありません」と橋爪大三郎氏
(2015年1月3日(土)16時0分配信 NEWSポストセブン)
葬式仏教に墜している現代日本の仏教に、「仏教再生」の道をと橋爪氏
は激を飛ばしているが、社会の土壌に熱く望むこころが満ち満ちていな
がら、宗教者はそれが掬い取れない安逸な時を刻んで幾星霜が現実。
かつて当方の身近に、変わった男がいた。
学生時代のことなのだが、彼は一年生に入ってすぐある武術系の部活に
入部し、わずか2か月ばかりで退部を申し出た。
その男の退部の申し出を思い留まらせようと、上級生は再三慰留の説得
を重ねたのであったが、当人の意志が固く、結局退部届を受理するほか
なかった。
その当時でも、ちょっとした伝説めいた逸話にもなったらしいのだが、
その男の退部の言いぐさが振るっていた。
「部活をやめ、新興宗教を起こそうと思っているのです。」
これには上級生も二の句が接げず、おしまい・・・・!!
拙ブログを当人が読むと困るのだが、古くから一向一揆など信仰心の厚い
北陸地方の出身者であったから、当時の上級生もマジそういう雰囲気に
気圧されたのかも知れない。
当方のバカ飲み友達であったから、結局、釈迦の再来にも、キリストの
再来になることもなく、今じゃ教師を定年して『半農半遊』の暮らしと
今年の年賀状にあった。
ま、少し脱線したが、若い人や外国人などに清水寺のネット配信が称賛さ
れているという。テレビのバラエティ番組に、深夜枠ながら以外にも好評
というのが『ぶっちゃけ寺』(テレビ朝日、水、深夜0.45~)
スタジオに招いたお坊さん6人ほどと爆笑問題とのトーク番組なのだが、
普段なじみのないお寺さん事情・お坊さんの実態を知るのに面白い番組だが
世間的にも注目番組のひとつとは、最近になって知った。
閉塞感の深まる社会で、人は精神的安心、スピリチュアルの解放を求めて
いる部分が、より増しているのだろうな。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。