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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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この4月は、例年にない日照不足の年と言うが、一日中お日様が
照った今日は久々嬉しい日となった。


おとといは、近くであった歌声広場に行って来たのだが、伴奏を
してくれていたギターの奏者は、<手がかじかむ>と言っていた。

それが、今日のように晴れの天気になれば、一気に暑くなるんだ
ものな。
当方の事務所は、天井が低いこともあって長袖では耐えられずに
Tシャツ一枚になって凌いだ。


近くの高寅寺(こういんじ)前経由で散歩をしてみたら、やたら近
距離で語尾明瞭な「ホーホケキョ」、足元にはもう、ヤグルマソウ
が咲き誇る景色とは、ドンヨリと曇った毎日にも季節は先に進んで
いたのを知った。


●日報抄 4月22日付(新潟日報コラム)

コラムによれば、「今夏、もし2010年並みの猛暑になっても、電
力は安定供給される見通しだ」とある。

「小まめに電灯のスイッチを切る。エアコンの温度を控えめにする。
そんな積み重ねが効果を上げてきた。」とも書いているが、東京電力
の今夏の最大電力需要予測では夏の2か月ともに5090万キロワッ
トといい、730万キロワットの節電効果を折込んでの数字という。

コラムで「節電はもう一つの発電所」という言葉を知った。


コラムは、冒頭アイスの話から書き出しているのだが、アイスのこと
では、前日に「チョコモナカジャンボ」の記事を読んでいて、この記事
も面白かった。

ウチでは、子供ふたりがもうそれぞれに<独り立ち>していて、世の
御多分に漏れず、いわゆる高齢者ふたり住まいになっている。

近くのコンビニにタバコを買いに行ったついでに、これからの季節だと
アイスをよく買って帰る。

昨日も「チョコモナカアイス」を買って帰ったが、自宅に帰って「一個
全部」は多すぎて、自分では「半分」だけ食べる。

残りは、冷凍庫へしまえばイイのだが、当方の手元を見つけた家人は、
奇態に「(わたしは)要らない・・・・。」とは絶対に言わない。

画して、「半分個」ずつになる。


まあ、どうでもイイ話が長くなったが、そういう「チョコモナカジャンボ」
の、いつでもモナカがフニャフニャでない、パリパリ感が維持出来ている
その秘密の開発の歴史を読むにつけ、ビックリしてしまったのだ。

お忙しい方にはお薦めしませんが、「商品開発力」やら「マーケティング」
に関心がおありの方には、是非読んでいただきたい・・・とリンクしてみま
した。

たかがアイス、されどアイス・・・なんだな、これが。


●受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか
(ITmediaビジネスオンライン 2015年04月22日08時20分)




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TBS『半沢直樹』で視聴率40%超えを果たし、今春にはその
続編を期待されていたのに、日テレドラマに鞍替えしたことで、
TBSを<出入り禁止>になってしまった俳優・堺雅人。

昨夜は肝心のそのドラマがスタートし、「様々な悩みを抱える患者
たちの心に寄り添いながら治療を施す人間ドラマ」(読売新聞番組
案内欄)という触れ込みだが、戯画化してあるとは言えなかなかに
期待を持たせる滑り出しだ。

●堺雅人主演『Dr.倫太郎』初回視聴率は13.9%
(2015年4月16日(木)10時0分配信 ORICON STYLE)



<出入り禁止>とは穏やかな話ではないのだが、かつては笑福亭鶴瓶
師匠が東京12チャンネルを<出入り禁止>になっていたことがあり、
それは有名な話だ。
生放送中に、大事な自分のモノを開陳した大放送事故が原因であった
が、堺雅人の場合は、視聴率40%のお化け看板番組をソデにされた
TBSの思いが強い分、憎さ百倍になったその結果だった。

天下のキーTV局が、大人げないと言えば大人げないが、組織も人間
が形作っている以上、ドロドロと人間臭い。


で、今日の話題は以下のようなネット記事を読んだから。

●熱いぜ「ラー麺にネギ大量投入で出禁」問題 弁護士見解もパカッと
分かれる
(2015年4月15日(水)19時20分配信 J-CASTニュース)



記事によれば、弁護士ドットコムに、ある弁護士が「ネギを食べ過ぎた
からといって、出入り禁止は『理由なき差別』だ」「店側に問題あり」と
書いたことに、花水木法律事務所がブログで「その見解は、法律的に間違い
だ」と噛み付いたことで、ネット上で侃侃諤諤エライ盛り上がっていると
いうのだ。

弁護士ドットコムの記事は、日頃読ませていただいているが、今日は上記
の記事しか読んでいない。一方、花水木法律事務所のブログは読ませていた
だき、自分では個人的に、この後者の意見の方に賛同したもので、それを
以下リンクしておく。

●「『ご自由にお取りください』ラーメン店でネギを大量に食べたら『出禁』」
問題の法的説明のありかたについて
(2015年4月14日(火)付 花水木法律事務所ブログ)



「ご自由にお取りください」という貼り紙があったとしても、常識的には、ラー
メンとネギという組み合わせでは、ネギは薬味でありトッピング程度に載せるも
の。
ネギが大好きな人でも、ネギを「食べる」ほど取ってはイカンでしょ!?

週に一度は来る常連さんだったらしいが、いくら『ネギ好き』でも、店側からす
れば買って貰ったものはラーメンで、「食べてもらう」ほどネギを出している
積もりはなかった。
冬の雪降る頃だと、ネギの相場が高い時もあったでしょう。

それを、デリカシー皆無のまんま、思いっきり「ネギを食べてくれる」客なもので
イライラを通り過ぎ、ついに発した「出入り禁止」の言葉・・・・。


リンク記事の最後に「こんな問題に法律を持ち出す、そのセンスが気持ちが悪い」
という声も紹介されているが、煎じ詰めれば、法律というものも「常識」がその
根底を流れていると思う。

ラーメンのネギに法律を持ち出す・・・・という批判もあるかも知れないが、日常
のありふれたことにも法律的に考える、ここでの弁護士さんの首の突っ込み方という
のは、好感が持てると思うのですがね。

実社会から遊離し、「狭い世界だけで、高尚と思っている」法律論をこねくり回し
ているよりよほど、有用な法律家と思うのだ。

相続問題、交通事故問題、離婚問題、どれを扱うにしても、人間社会への深い洞察
力からのアプローチが欠かせないものね。



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海外からの観光客が、大挙して押しかけている日本だが、中には困ったサンもいて
もう「お客さん」と言えるのかどうか?という人も。

何度も日本に来てくれているのは、有難い話なのだが、海の向こうのご自宅には
ニッポンの温泉ホテル名の入った浴衣が何枚もあるんだそうで・・・。

もうこうなると、単なるお客さんじゃないヨネ。

そこまで行かなくても、ファミレスのテーブルにある爪楊枝を1本、2本使うのは
お客さんだけれど、店の人が見ていないことをイイことに、容器に入っているのを
ゴッソリ持ち出せば、たかが爪楊枝だけれど、立派な「罪」になるのですね。

そこを分かっていなくて、やらかす輩がいたりする。

ラーメンのネギ問題とは、矮小な話でもないんだと思うのね。



3月もパッとしなかったが、4月に入ってからも毎日、毎日不穏
当な天候が続く。
今日だって午前中に久々晴れ上がったと思ったら、午後からは、
やはり下り坂だ。

チキュウが少しずつ、壊れて来ている証左なのだろうか?


無頓着な人だと「今日は曇り」「今日は雨だね」と日々その日の
天気だけを話題にするのだが、ウチの庭に来ている植木屋さんは
環境だの地域振興にと広い視野に目を向けている人だけあって、
「最近、どこかオカシイよね!?」
同じような口ぶりをした。


そんな地球だったり、そんな世の中だったりするから、以下のよ
うなニュースがあったりする。

●『お嬢様聖水』販売元「意図せぬ方向の反響に動揺している」
(2015年4月14日(火)16時0分配信 NEWSポストセブン)



まあ、女子高生の脱ぎたておパンツを定期的に仕入れて、それの販売を
業とする人がいて、また、それがコンスタントに日販で、ある程度の数
が捌けていたりする・・・・・・というのを何かで読んだことがあるか
ら、別段、上記リンク記事には驚かなかった。


だがねェ。

どこぞのグレーゾーン地帯でコソコソと売れているというならイザ知らず、
その『お嬢様聖水』が東京メトロ管内の売店で、品切れ続出なほど売れて
いると聞いては、天候異常以上に<世の中、どうなっちゃってるの!?>
と思いますね。

販売元は、純粋に「女性をサポートするための新感覚エナジードリンク」と
して発売したもので、「聖水」愛好家を狙ってのものではない!という。

この記事にもある「ネーミングといい見た目といい」まさしくあれを連想
させるものなのに、<誓って狙ったものではない!!>とは、大人として
は素朴過ぎないかい???と思う。

つまり販売促進のプロがその会社にいたとして、想像力の欠如はイカンとも
し難いな。


ウ~~~む、小癪にも、そういうところに金儲けの神は微笑むのかね。
「思わぬところに商機は転がっているものだ。」と記事の結びにはある。



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今朝は頼んでいた植木屋さんから電話があったみたいで、7時半
の頃に叩き起こされてしまった。

「梅の木は、葉が出る前に処理したい・・・。」と連絡があって
から大分経っていたが、今日ようやっと作業に。


「雨が降る前にひと仕事片付けたい・・・。」とのことだったら
しいが、ポツポツと雨が降り出し、結局今日の作業は、ホントに
梅の木だけで終わった。

何とも恨めしい雨模様の天気だ。



庭木が、伸びるに任せて来たこの20年ほど、我が家の三脚の高さ
では、素人が剪定出来るレベルではなくなって来た。
(人間の都合より、緑というか、植物の立場を尊重するそんな職人
さんとお付き合いして来たもので。しかし、大屋敷の旦那様なんか
じゃない当方らの場合、普段は、自分で手入れするほかないのだ。)

高所作業車を使えば出来なくはないが、これの免許は持っているとは
言え、実際にはリース車を借り出してやったこともない作業をして車
を転倒させるとかの事故を起こしては、元も子もない。


今後は、加齢により生物学的にも衰えるのは火を見るより明らかなも
ので、庭全体の植栽の高所部分をスパッと切り落として貰うよう頼んだ
のだが、特に『コダワリ』の強い職人さんだから、明日以降どうなるか
は不明だ。


今日の梅の木でも、ズバズバ思い切った切り落としはしてくれたようだ
が、「天を突く」ような枝をあちこちに残してくれたようで、恰好はイイ
が今後だって、『(素人の剪定では)届かない』ことには、変わりはない
じゃないの!?

先日に娘が、婿さん候補を連れて来たことがあったのだが、その時は、
植木の頭部分をスパっ切り落とした姿ではなかったもので、自分で言う
のもなんだが、家に入る前のアプローチが、なかなかに恰好がついた。



さて堂々巡りなのだが、これから身体が思うように動かなくなる・・・・、
メンテが出来るか?
しかし、庭木の恰好も時と場合では結構大事。この双方間で、夫婦して
揺れ動く。まったく、人間て勝手なものだ。




今日目に付いたネット記事を以下に。

●大和ハウス工業が装着型作業支援ロボット導入へ
(2015年4月13日 15時00分 渡邊宏 MONOist)



介護福祉分野では、高齢者の介助などに、職員の腰の負担軽減にロボット
スーツの導入が始まったりしていたのだが、今日のニュースでは、若年労働
者不足で作業員の高齢化が深刻な建設業界向けに、作業支援用のロボットス
ーツが開発されたという話だ。

大和ハウス工業が中心になって、大和小田急建設、フジタ、大和リースの各社
が、この5月から実証実験を始め、来年5月からの実運用を目指すという。



車で走ると出くわす道路工事現場などを見ても、働いているのはおっちゃんば
かりだもの、このロボットスーツ実用化は朗報だ。全国に広がることを願う。

問題は導入コストだが、普及が進めば価格的にも手頃になるだろうし・・・。



今日の植木屋さんの話でも、手伝っていた職人さん3人が病気やら加齢で次々
にリタイアして、若年層の補充もままならないという。

ガテン系の業務全体にも先端科学技術の実用化が一層進むことを願うばかりだ。



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昨日来の雨が上がった午後、まだ冬枯れの庭の芝を見れば、桜の
花びらが、ところどころに落ちていた。
数えれば、4、5片もある。

近所の住宅に、桜があるところなどはなくて、直線で100mほど
の南側に桜公園、西側にも小さな児童公園があり、そこには桜が
植えられている。

それほど風があったわけでもないのだが、きっとそこから飛んで来
たとしか思えない。

いよいよ今年の桜も終わりだな、そう実感した。
しかし、花の中でもパッと咲いて、パッと散るように思われている
桜だが、なかなかどうして、一週間以上も咲いていた。



●皇室:両陛下、慰霊の供花 ペリリュー島、持参の白菊
(毎日新聞 2015年04月09日 東京夕刊)

昨日の新聞朝刊の第一面にも『ペリリュー島』の活字が大きく踊って
いたが、天皇陛下の慰霊の旅としてお選びになられた太平洋戦争の
激戦地の島で、10年越しのその慰霊を実現された。

皆様は、『ペリリュー島』という名をご存知だったろうか?

名をし追う激戦の地で、南北約10キロ、東西約3キロの小島に過ぎ
なかったから、米軍も当初<せいぜい2日か3日で陥落>と考えていた
のだが、日本軍の強靭な抵抗により玉砕で陥落するまでに、実に2か月半
を要した。
水戸第二連隊を中核とする日本軍の損害・戦死10,695名。米軍側
戦死1,794名、負傷8,010名。(米軍側には、この他精神に異常
をきたした者が数千名あったという。)

1944年9月15日の米軍上陸から本格的戦闘状態となったペリリュー
の戦いは、10月30日には米軍上陸主体のアメリカ第1海兵師団自体が
損失率60パーセントの全滅判定を受けるに及んで、師団長のリュパータス
少将は師団長を解任され、アンガウル島占領を果たしたアメリカ陸軍第81
歩兵師団と交代したという。(以上はWikipedia「ペリリューの
戦い」による。)


今回のテレビ・新聞での報道に、茨城県内のペルリュー島縁の方々はあまり
出ていなかったが、県内には遺族の方々はじめそのゆかりの方々は少なくは
ないと思う。

当方の係累でも、水戸第2連隊所属によりペリリュー島へ出征し帰らぬ人と
なった方があった。

ウチの父親が晩酌の時、酩酊の中で時折この親類との別れの場面を再現して、
子供心に身につまされた記憶があるのだ。

『マサやん、じゃあ、オレ行くからナ・・・・。』

マサやんとは、我が父親の名前で、春政といった。

米軍の艦砲射撃や艦載機による爆撃?洞窟に隠れているところを火炎放射器に
焼かれたか?はたまた、米軍ブルドーザーによる洞窟生き埋めにより命を落とし
たのか?
いずれにしても、2か月半に渉る地獄のような戦場の戦死者10、695名の
ひとりとなった。

最期の最期まで、万歳突撃などの玉砕を許されず、最後の一人までゲリラ戦法
による『戦い』を強いた地獄のような戦争であった。


もはや四角い旗のフチだけになった水戸第二連隊旗を処理し、機密文書も完全
に処理した後、守備隊長・中川州男陸軍大佐(水戸・陸軍第二連隊長)は昭和
19年11月24日午後4時いよいよペリリュー島玉砕の電文を打電した後に
自決しました。

そのペリリュー島からの玉砕を意味した電文が「サクラ、サクラ」でした。
(事前の11月22日に、その意味するところを予告した電文を打っていた後で。)


●ペリリューの戦い(ウィキペディア)
(プリントすると18ページにもなるが、プリントしてじっくり読まれることを
お薦めします。)
関連書籍紹介欄もあるが、大概が古書となり流通するものが少ないために値段的
にも高い。例えば著名な児島襄著『天皇の島』(角川文庫)がアマゾンで17240
円の値がついている。そのほか戦記物が5千円ほどもするので、上記のネット記事
は、ペリリュー島の概観を掴む上では大変便利だ。

●ペリリュー島の戦い(WEBページから)

●公立大学法人 都留文科大学 ペリリュー島
(この大学には、戦争を通して平和を考える講座があり、長らく地道な活動を
している。当方の娘もこの講座を修めたようだ。記事は現地ルポ程度で深い考察
があるわけではない。)

●歩兵第2連隊(ウィキペディア)
日本軍の中でも精強と定評のあった郷土部隊。その歴史が読める。
シベリア抑留体験からの『異国の丘』で世に出た、作曲家吉田正は水戸第2連隊が
満州駐屯中に病気になって、パラオ・ペリリュー島への転戦について行けなかった
人である。

水戸市渡里に連隊本拠のあった歩兵第2連隊の後、戦後新制大学設置の際に、その
敷地は茨城大学になったとも聞いた。

水戸市堀原の歩兵第2連隊の練兵場跡に「水戸歩兵部隊の跡」の碑があるという。
水戸市内に行ったおりに訪ねたいと思う。




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ペリリュー島関連で、手元に持っていた本は以下の2冊だったが、今回の天皇陛下
ご訪問で、上記ネット記事を調べてみると、なかなか興味深い本だったことを再認識。

■『ペリリュー島玉砕戦』船坂弘著 光人社NF文庫
■『パラオの恋 芸者久松の玉砕』新井恵美子著 北辰堂出版

船坂弘氏は、皆目判らなかった人で、今回調べてみてビックリだった。
今回の慰霊碑訪問で、対岸に向かって両陛下が深々とお辞儀をしていた島がアンガウル
島。ここにも守備隊1200名がいたが、全滅。

この戦いで満身創痍の分隊長の軍曹だったのが船坂弘氏だったのだ。

映画・ランボーを地で行くような獅子奮迅の大活躍のあと、米軍に射殺されたハズが
米軍の救護により息を吹き返し、入院中に、ベットを抜け出して米軍火薬庫を爆発さ
せて、昼間は何食わぬ顔をしてベットに横になっていたというスーパーマン。

防衛省戦史資料室に関連のある「戦史叢書」に唯一、将軍でもない一介の下士官なが
ら、個人名が記されている兵隊だったという。

もうリンクする手間も大変なので、ヤメるが、ウィキペディァで『船坂弘』を引くと
出て来る。戦後、作家三島由紀夫などとも交友があったそうで、物凄い生涯。故人。

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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