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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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地元紙に、行政書士制度広報月間無料相談会の記事が出た!!

何の因果か、不肖黒田がその記事の写真に写ってしまったのでした。



コンビニでその新聞を買いましたが、ハサミで切り取ってしまうのは
何とも惜しい。

というわけで、翌日家人の職場の新聞を切り取って貰うことに・・・。
そうしたら、職場の同僚が覗き込んだそうな。

家人「これ・・・、ウチの・・・・。」
「はげあがって、額広くなってるの・・・・・。」



ハァッ、ハックション!?

ワタしゃ、ハゲてなんかいねェーつうのっ!!


当人不在のところで、何言われるか、判ったもんじゃない。
そんなに、人様に見せられない恥ずらかしィ存在なんだろか????
ちと、考えてしまいますデス・・・・・。



17日は、夕方5時過ぎにソソクサと水戸へ向かいました。
家人がコンサートの切符を買っていたのだが、1枚余ってしまったと。

で、どーーーすんの?と訊いたら、
コチトラの方を指差すじゃーあーりませんか。

忙しい当方を「巻き込むなっ!つーーの!?」

でも、もったいないですからね。

というわけで、余りモノ解消のために、オヤジ引っ張り出されて
しまったワケで・・・・。



天童よしみコンサートなら、喜んで行きますが、
行ったのはイ・ムジチ合奏団でも、結果はスゴイ良かったですね。


□モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525
       「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
□レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
□パガニーニ:ヴェネツィアの謝肉祭 op.10
□ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」

CDひとつクラシックなんて聴かないオバはんが、急にチケットなんて
買うなっ、と思いましたが、<牛に引かれて善光寺参り>なんて言い
ます。「ヒトを引っ張り出すな!!」とか憎まれ口叩きましたが、
幸せな一夜となりました。

NHK-FMの<バロック音楽の楽しみ>でしたか、皆川達夫さんの
解説で聞いていた頃を思い出しましたね。



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昨日は、行政書士制度広報月間無料相談会を水戸市のショッピング
センターで実施。地元ラジオ局の現場生中継も入り、なかなかイイ日
になりました。

ラジオ局のHPに<スクーピー&スウィング>というタイトルの、
レポーターさんのブログもアップされておりまして、
一日か二日遅れで更新されるもので、今の今まで楽しみにして
おりました。

行政書士無料相談会の現場風景がレポートされて、写真とともに
載るのかと、内心ワクワクしながら待っとりました・・・・・。



おととと、先ほど見ましたら、日付は間違いないのですが、まるで
似ても似つかない話題がアップされておりましたね。


ガツクリ・・・・・・・・・・・。


考えて見たら無理もない、レポーターさんは20代の女の子。

遺言だの、遺産相続だの、境界問題だの、農地転用だの、成年後見だの、
ジェーーーーーンじぇん、カンケーないもんネーーーーー。

普段から、高齢者介護だの遺言だのに造詣が深いレポーターでは、
番組重くなり過ぎだもんネー。

仕方なく納得・・・・・・。



*今日読んだ本
■佐々木俊尚『3時間で「専門家」になる私の方法』PHP研究所
■佐橋慶信『ネットリテラシー診断ドリル』技術評論社
■沖野達也『セカンドライフから始める 団塊世代のための安心
      老後の介護入門』家の光協会

*先日返却した本
■水内喜久雄編著『おぼえておきたい日本の名詩100』たんぽぽ出版
■ - 『近代の詩人十 中原中也』潮出版社
■やきそばかおる『動物チラリズム』ソニーマガジンズ
今年は中原中也生誕100年の
節目の年とか、それしても彼女と同棲したのが17歳の時とは、
さすが天才は・・・・・。



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法律系の職務に就いている方なら、どなたでもご存知だと思いますが、
新日本法規出版という会社があります。

そこで出している広報冊子『法苑』というのがあります。
追録が送られて来た時、そこに挟まっていたりするあれ、ですが、
この10月に来たNo.149をパラパラと見ましたら面白い文章が
載っておりました。

普段は見ないことのほうが多いのですが、タマにこんなことって
ありますよね。

追録は、先方の係員に付け替えて貰っておりますから、別途これだけ
郵送して頂いているのですが、得るものがあると、ちょっと嬉しい。



さて、その面白かったもの・・・・・。

坂和章平氏という弁護士が書いた<『シネマから学ぶ生きた法律』出版
構想ノート「その1」>なるものです。
この文章によりますと、氏は5年半で延べ1000本の映画を見た、
という。<鑑賞本数>と書いていますから、もちょっと分析的に見ている
のでしょう。

ま、端折って言いますと、法学部の授業で学ぶより映画を観たほうが
よっぽど生きた法律が学べる・・・・、とおっしゃっておりますね。


以下氏の文章から、出て来た映画のタイトルを写してみましょう。

『ダブル・ジョパディー』(二重処罰の禁止)『黒い家』『不撓不屈』
『ジョンQ』『それでもボクはやってない』『0(ゼロ)からの風』
『グリーン・マイル』『ザ・ハリケーン』『39--刑法第三十九条』
『ミリオンダラー・ベイビー』『サン・ジャックへの道』『プロヴァン
スの贈り物』『アイ・アム・サム』『不完全なふたり』『明日の記憶』
『そうかもしれない』『昭和枯れすすき』『赤い文化住宅の初子』
『あるスキャンダルの覚え書き』『県庁の星』『インサイダー』
『サマリア』『愛の流刑地』『失楽園』
書いてゆくと溢れて来る・・・・、と氏も書いておりますが、鑑賞本数
1000本とは凄いですね。

横溝正史の『犬神家の一族』も、佐兵衛の遺言状と相続関係図を写して
論点を整理したら勉強になると言っていますが、なるほど・・・・。


映画ばかり観ている弁護士のようですが、この紙面に同氏が書いて
います弁護士活動も写して置きましょう。

私は、認知症に罹患していた妻が特別養護老人ホームに短期入所中、
ホームで提供された朝食のメロンパンを喉に詰まらせて死亡した案件
で、損保会社が「これは急激かつ偶然な外来の事故に当らない」として、
夫からの保険金請求の支払を拒絶した事件について訴訟を提起し、
06年11月完全な勝訴判決を獲得した(判例タイムズ1237号304頁参照)
     (以上、新日本法規・法苑149号 坂和章平弁護士文より)


氏はその文の中で、映画『不撓不屈』の主人公飯塚税理士の言葉を
借りて、「法律を動かすのは心をもった人間」、「正義はまさに人間
の行為」、これを大切にしたいと述べていますが、氏の弁護活動の一端
を見るにつけ、勉強させられるところ大なるものがありました。

小冊子といえども、あだや疎かには出来ません。


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 今日は理屈っぽかったかな・・・・・。

先週は一週間バタクサ、行政書士広報月間無料相談会で2日出向き
ボコボコです。
今日の研修はドタキャンにしました。リハビリしないと・・・・。


昨日は溜まっていた加除式書籍の加除作業を、出版社の作業の方に来て
いただいて、9時半から6時間。

その後は、これまた溜まってしまった新聞スクラップの作業。
後では図書館に縮刷版が入りますから、こんなことしなくたって
イイ筈なのですが、縮刷版は3ヶ月後でしたけっか?

それより図書館だって、予算削減の例外ではありませんからね。
地方紙なんて、縮刷版を買うのをやめて、年1回出るCD-ROM版
に切り替えたようですから。

ということは、ある情報が欲しいなと思うとき、手に入らない恐れ
だってあるようなのです。

で、<素朴に・地道に>スクラップ作業・・・・・。


『「村八分」2審も原告勝訴ーーー新潟・関川 区長らに賠償命令』
 (10月11日付読売新聞)えっ?今どきこんなのあり?!
びっくりしてしまいましたよ。
「村八分」で検索すると、あるはあるは。2チャンネルあたりでは凄い話題になっていたらしい、デスね。

詳しくはそちらで見て頂くとして、何を隠そう、当方新潟県村上市に
単身赴任中は関川村といえば村上の隣でしたから、よく行きましたよ。
自然豊かないいところなのですがね。

松竹映画『蔵』でしたか、あのロケ地となった大きな庄屋屋敷があり、
それより、日本の民話『笠地蔵』の<ふるさと>なんでありますよ。

そんな土地での「村八分」高裁判決の記事で、ビックリいたした訳
です。


またある記事、10月9日の読売・論壇欄。
第6回小林秀雄賞と新潮ドキュメント賞(新潮文芸振興会主催)の
贈呈式が東京・虎ノ門で行われたという小さな記事でした。

新潮ドキュメント賞を受賞した、福田ますみさんの喜びの弁が
面白かったです。

また、『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』で新潮ドキュメント賞を受賞した福田ますみ氏(51)は、ある週刊誌記者にこの事件の取材の過程を尋ねた際、「おばさんに話すことはない」と言われたエピソードを披露。「かなりむかついたことが(取材し、作品を書く)原動力になった」と話し、会場を沸かせた。
             (読売新聞 10月9日付「論壇」欄)


この根性、好きですね・・・・・。
「成せば、成る!!」んですから。今後のご活躍に期待したいと思います。


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☆★☆新潟県の風景、在住のカメラマンの作品見てやって下さい。


11日のブログ更新が出来ず、連続更新が途切れてしまいました。

まったくのチョンボ!で、グヤジィーーッの一語。

ギリギリの23時50分ぐらいまでは解ってたのですが、つい熱中し
たら、0時0分15秒・・・・ぐらいのところで更新。

よって、アウトッ!! グウソォーーーーッ・・・・・・。



11日といえば、ショッピングセンターでの行政書士無料相談会の日。
それが終わって、翌12日も市役所の相談会を控え、18時過ぎには
産業廃棄物処理事業所のところまで車飛ばした日でした。

一日バタクサの日でしたから、夜は外食してしまったんですね。



ま、家に帰っていても、WBCフライ級タイトルマッチ:王者内藤
大助×同級14位亀田大毅戦なんて、到底見る気も起きなかったと
思いますが、おっと、大変な試合だったようですね。

06.8.2の兄興毅対ランダエダ戦直後の、漫画家やくみつる氏や
ガッツ石松氏と父史郎氏の場外舌戦バトルぶり、バカ息子3人の言動
を見るにつけ、ハナからゴメンなさいの人種と思っておりましたから、
全然興味も湧きませんでした。

で、今度。
およよ、ヤラかして呉れたんですね、また。

まあ、世間も世間だよなあーーー、と思っておりましたら、
今度だってスゴい。
「息吸ってる漫画・・・」が、今度もやらかして、その一貫性というか、
ワンパターンというのか。

『話題性さえあれば無作法も非常識も歓迎してきた一部メディアの責任でもあろう』
(10月13日読売新聞・編集手帳欄)



家の一般紙だけで飽きたらず、夕方図書館へ行ったついでにコンビニで
スポーツ紙を買い込んで来ました。
スポーツニッポン、スポーツ報知、夕刊フジの3紙。
サンスポ他一面が亀田問題でなく、黒川紀章氏死去の新聞はヤメにして
<亀田家総厳罰 歴代王者「なめるな」>(夕刊フジ)この活字が欲しかっ
た!!んです。赤いデカ活字、黄色いデカ活字の見出しで、
溜飲下げたかったんだな・・・・・・。


スポニチは早くも12日午後6時から、同紙の公式サイト「スポニチアネックス」で、
亀田大毅の処分に関する緊急アンケートをしたという。
2時間で1685人の回答があり、処分が必要かの問いには、97%の
人(1634人)が、「必要だと思う」と答えたと言う。(スポーツ
ニッポン 10月13日付)処分の内容では「ライセンス剥奪」51%
「ライセンスの一定期間の停止」21%、ファイトマネーの一部、もしく
は全額没収13%が続く。(同紙より)


今度ばかりは、<朝から鳴りやまぬ抗議電話>(スポニチ)に、JBC
(日本ボクシングコミッション)も、処分の方向でカジを切る模様です。


やっとまともになりそうですね。



それに引き換え、理事長・協会にも責任があるかと問われ「いや、師匠
に(全責任が)あります!!」なんて答えるどこぞの協会があったりし
ますが、でいながら、この2,3日のテレビに出ている某金融機関の
理事長さんによると、新横綱昇進を祝う会の横綱に正装の黒紋付・大
イチョウを認めなかったのが「協会」だそうで。

協会「正式の会でないから・・・・」というのがイイグサらしいが、
部屋に全責任がある・・・・とか言いながら、結構小面倒臭く管理して
いるじゃありませんか?

よって、前時津風親方に全責任はあるとは思うが、協会に管理責任が
問われることも間違いないところだと思われる。
アッケラカンと、トカゲのシッポ切りをしてのうのうとしていられる
神経も凄いよね。

当方、リーマン時代に百貨店のGW期の企画に「ちびっ子相撲」を企画
実施したことがありましてね、準備期に東京・両国界隈を探訪したこと
がありました・・・・。

その頃相撲部屋界隈のお店に入ると、大概が口を揃えていうことが
ありました。あの人たちとつきあうと大変「何でも、ごっつあん!!」
なんですから、と。
だから、むやみに付き合わないようにしてるんです、と。

先の金融機関の理事長さん、場所巡業を18回もして成功させ、大相撲界
に貢献して来た人らしいですが、この2,3日「裏切られた・・・」と
テレビで騒いでいますが、実のところ、そんなところなのですよね。

ご本人、大相撲でいい目だって見て来たわけで、今更の観がありますが、
ただ風土としては、そんなところ、というのはとっくに解っていなければ
ならないところなのです。
前近代的、というか前時代的というのか。
伝統の、といっても、時代にそぐわないものは淘汰されて行くほか
ないのかも知れません。

「いや、全ては師匠デス!」悪びれもせず言い放つ、そんな神経しかな
い者をトップとして仰ぐほかない、貧弱な組織に未来の光りはまるで
見えませんでしたね。
ただ、寂しさだけがよぎりました。



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行政書士
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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