やっと大相撲が観れた日、イイ勝負に出会った・・・・。

先日追われている業務の合間に、一服するために事務所の
外へ出たところに、見知らぬ方と鉢合わせという感じで仕事
の依頼。


それからというもの、まずは業務の「下ごしらえ」としてあちこち
飛び回り、狙いを定めた参考文献も揃えた。


今日はその時貰った名刺をマジマジと見たら、頭にあった本店
住所やら、旧知の事業所の住所と違う住所が書かれているじゃ
ないの！？


今日は土曜日というのに、その住所地を現認するため、それから
そこで営業しているショップ２ヵ所を訪問し、撮影もして来た。

用もなさそうなおっさんがショップに入ると不自然なもので、
「親方」と呼んでいるウチの補助者クンを同行。



そんなこんなで、大相撲夏場所が始まってから初日以外は
中継を観ないまま来てしまった・・・・。

今日は１７時過ぎから、やっとこ、大相撲中継が観られた。

●大相撲夏場所　豊響、涙の金星
（毎日新聞　２０１２年５月１２日（土）　２１時４０分配信）


土俵上で勝ち名乗りをうける場面で、もう感極まって涙があふれる
風景を初めて見た。

苦節十何年、苦労の末の初金星。

今日は、同部屋の妙義龍、豪榮道も大関を連破し、土俵下で審判
として見上げていた師匠へ最高の恩返し、とか。


イイものを観た今日の夕刻であった。




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東京両国での大相撲は、年に３場所ある。先回の初場所は、
「観に行こうか・・・」という数日前に突然の業務発生でオジャン。

今場所は、ハナから行けそうもない＜詰り具合＞だというのに、
ウチの「親方」ときたら「（相撲に）行ってみよっか！？」だって。

まあ、ノー天気にもホドがあるが、傍で当方の動きぐらいは
判っていると思うのに、この人トカゲほどのノーミソしかないん
と違うか？唖然としてしまう今日この頃。