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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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4月末にブログをアップして、製作中のHPも連動して貰ったら
これが結構<来訪>戴いているようでして・・・・。

そうなると、それなりにガッカリさせたくなくて、
今朝は、朝5時まで「ペット・動物」部分を書きましたよ。
よって、その反動、今日の日中はボロボロ。
でも、でも、ガンバ。


さて先ほどテレビを見ていましたら、
綾小路きみまろさんが出ていまして、今や中高年の星とか。
彼が世に出るまで、「潜伏期間30年」その後の活躍はご承知のとおり。

彼のエラさは、潜伏30年もの間クサラず、<世に出る>チャンスを
窺って、努力を怠らなかったこと。
(手作りで配ったテープが三万本。ヘェーーーというより、ハハァーー、という感じ。)

市場をセグメントし、自分の顧客を「中高年」に絞込み、徹底した観察。
研ぎ澄ました話術もさることながら、市場から共感を得る徹底した
人間観察力なんでしょうね。

ネタ帳百冊、売れたCDが今まで160万枚というからモノ凄い。(CD
第2集も最近発売になったとか。)

もっと凄いのが、自分という商品の<売り方>そして<ブランド維持力>
今夜のテレビでも、「サワリ」の一部分しかオンエアしないですものね。

爆発的に売れた売れっ子が、テレビ出まくり、CM出まくり、家を新築して完成前に人気下降、あっという間にどっか行っちゃった・・・・なんて
方もいたりしますが、彼は違う。

局側のその手に乗らず、テレビは顔出し程度。
テレビでは漫談一本<全て>を絶対やらないようにしているとか。

やれば、青森行っても、鹿児島行っても、『あー、それテレビで見た。
』『別なのやってヨ!!』となって、タレント寿命を縮めるから・・・、
というらしいんですが、その徹底振りは凄い・・・、というかプロ。


さてさて、おらあも仕事はじめっか。
ガンバ。



【エー、業務放送。】
●コ、コーチにも大変お世話戴いてまーす。
 おとといのメール、AM2時近かったですものね。
 パソコン難民への救済活動、ホントありがとうございます。
 旦那様に怒られないようどうぞ程々にお願いしますネ。(切に。)
 
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今や空前のペットブームといいますね。
3軒に1軒の割合で犬かネコを飼ってるんだそう。

たしかに夕方家路への道を走ると、必ずお散歩中の人見ますものね。

私もそのうち、犬かフェレットかウサギ飼おうと思ってるんです。
でもまだ。

今は、クマというかウシというか、そのメス1匹。
ご飯時以外、ソファーでお昼寝・・・・。
TVの2時間サスペンスドラマが好きのようなのですが、
結末を聞いても、ほとんど犯人が誰だったか、判らず仕舞い。


さて世のペットブームで、夕方などペットを挟んでの井戸端会議?を
よく見掛けますが、お好きな方同士のコミュニケーションは中身は
聴こえなくとも、少しこちらだって心が和みますね。

でも世の中には、一方でペットが嫌いな人もいるわけで、
ペット好きは、テンション高いだけではマズイんで、
一方で、そんな方がいることも、
頭のスミには必ず置いておかなきゃなんないな、と思いますね。

今日見た看板。「黒い中型犬と散歩の白系の帽子の小太りの
中高年の女の方  犬の尿便はお断り」「写真もとってあります」
何か切羽詰った・・・とげとげしい看板が、こちらの胸にもキュッと迫りました。
手書きのマジックインキの看板に、雨に濡れないようコーティングして
ヒモまで通して下げてありましたが、手間ヒマかけたご本人の憤り時間
を思う時、悲鳴に似た叫びのように見てきました。

ペットが好きでない人がそばにきっといるんだ・・・と思いながら
散歩をするのと、ノー天気に散歩するのとでは、全然違うと思うんです。
双方が歩み寄る時代をやがて迎えるためには、ペット好き側の
一歩引いた生活態度がまず必要かな・・・、と思うのですが。


笠間稲荷で有名な笠間市では、「笠間つつじまつり」開催中。5月14日(日)まで。合わせて同時開催中の企画を書いて置きましょうか。
 
 ●陶炎祭(ひまつり) 5月5日(金)まで
            笠間芸術の森公園イベント広場
            笠間焼の窯元・陶芸家などの200以上の
            個性的なお店が軒をつらねます。

 ●笠間稲荷の八重の藤、大藤
            5月上旬
            笠間稲荷神社
            境内にある二株の藤樹は、樹齢400年。
            内1本の八重の藤は、花がぶどうのように咲く
            実をつけない珍しい種類とか。

 ●鳳台院の石楠花   5月上旬~下旬
            境内には、約17000本の石楠花があり
            最盛期には色とりどりの花が咲くという。

 ●「古九谷浪漫・華麗なる吉田屋展」
            6月25日(日)まで
            茨城県陶芸美術館
            (TEL:0296-70-0011)
          www.tougei.museum.ibk.ed.jp
古九谷再興をめざした江戸後期の窯・吉田屋
            の作品など約200点を展示するという。

 ●「新進作家陶芸展」 5月28日(日)まで
            笠間工芸の丘
            (TEL:0296-70-1313)
            www.kasama-crafthills.co.jp
            独立から5年目までの笠間焼作家を集めた
            展示会です。

 ●熊谷守一展(くまがいもりかず)
            5月28日(日)まで
            笠間日動美術館
            (TEL:0296-72-2160)
            www.nichido-garo.co.jp/museum
日本の近代美術史に大きな足跡を残した
            熊谷守一の作品83点が紹介されている。

 ☆以上、主なものを『笠間市・(社)笠間観光協会』発行のパンフレッ  ト<春の観光案内>からピックアップして書いてみました。
  これを書くため、イチオー自宅脇の国道355号線を見てきました   ら、渋滞はしておりませんでしたが、品川、足立、野田、栃木、岩手
  湘南など・・・・他県ナンバーの車がわさわさ。
  <第一村人発見!!>なんてのにハマルと困るので、あたしゃ、参り  ませんが、新緑いっぱいの笠間へ来て見ませんか?
  市内には、上記の他にも見どころ、食べどころがいっぱい!!
  市内に在住の<ゲージツカ>の作品を並べるギャラリーや、「蕎麦イ  ナリ」なんて此処でしか食べられない珍品もアリ。(解説しますと、  稲荷寿司のご飯の代わりに蕎麦が入っているのダ!!)

  噂じゃ、あの「座頭市」のふるさとでもあるとか。たけしの「座頭   市」も笠間でロケがあった、そう。

  ではこのへんで。  (笠間市自称現地採用通信員)
        /ちょっと位♪『昼のいこい』の音楽聞こえたかな?
        







最近『証拠収集実務マニュアル』(ぎょうせい)という本を買ってみた。

ネット書店のレビューに「最低限必要な書証はもとより、想定でき得る限りの証拠について、その種類や入手先、入手方法や利用方法、留意点などを事件類型別に幅広く解説」とある。

届いてみると、<何を今さら・・・>と言う項目がないではない。しかし、「・・・事件類型別に幅広く解説」とあるとおり、受任直後に<方向性>を定める上で(アタリを付ける・・・という点で、)この本はこの本で十分有用な役目は果たしていると思う。

さて、今日の論点はここにではなく、以下記載して行くところにあるのだ。

先のネット書店のレビューで、ある弁護士氏が猛烈にこの本について噛み付いている。先ずタイトルからして「実務家が書いたとは思えない。」とキツーイ一発。縷々書いた後、「(・・・事件は、個性が違うのであるから、所詮マニュアル化できると考えること自体が、間違っている。」そりゃそうだ。ひとつとして事件にはソックリ同じ顔をしたものはない。でも、先に書いたように、この本<アタリを付ける>段階では十分有用と思いますがね。

この氏は言う。「弁護士自らが交通事故の現場に行って、同じ深夜の同じ気象条件の中でどれくらい視界があったか真冬の事故現場で写真に撮る、・・・(略)・・・・「現場主義」でなければ分からないことのほうが多いのではないか?

書類だけで、書類の取り寄せだけで事件が解決できるなら、そもそも弁護士いらないでしょうに。<現場で泥まみれになって写真を撮る>弁護士もいる事を忘れないでもらいたいですね。」と最後を結んでいる。

弁護士歴25年の方と書いているが、何故にこうも突っ張るのかな?

私が先日終えた、自賠責請求の調査報告書の作成にあたっても、充分に「現場主義」を貫いた積りだ。やはり、その事案の真実は本の中になどではなく、「現場」にだけあるのだ。そのスタンスで現場に何度も日参したものだ。
ただ、初動段階で方向を誤らないためには、書類類で「アタリを付ける」ことも重要なことは間違いない。よって、この書籍の類の価値もあだや疎かには出来ないものと思うのだ。

ところで、25年にも及ぶ私のリーマン生活のスタンスは、この弁護士氏とまったく同じ現場主義、ガテン系ツッパリ人生だったような気がする。よって、この書評に批判的なのではなく、かなりの共感部分を持って受け止めたのである。ただそれでも、凝り固まるのではなく柔軟性持とうよ・・・(この人青臭いな、とハラハラしながら読んだのであった。)でも、私の好きなタイプの人物類型ですよっ。

ガテン系マインドの士業がんばろうー。
♪親ーーの血を引く兄弟ィー、よりーーーもーーーー・・・・・


東京電力の広報誌に『Graph TEPCO』というのがある。薄っぺらな月刊無料配布誌で、5,6年郵送で送って貰っているが、最近ではコンビニ店頭にも置いてあって気軽に手に入る。

さてその5月号が届いた。今号の特集は『水のチカラ』。
同誌の冒頭を引くと、「当たり前のように飲んだり使ったり、毎日の暮らしになくてはならない<水>。最近は”健康にいい水”にこだわる人も増えている。水と体の関係、ミネラルウォーターの活用法、飲むだけにとどまらない水のチカラを知って、日々の生活に上手に生かそう。」とある。

巻頭で、あの寄生虫学の藤田紘一郎さんの話がまとめられているが、氏が『効能別のウォーターレシピ』でも知られているのを初めて知った。体内で水が果たす役割から、健康状態に合わせた水選びの提案までコンパクトながら、役立つ内容がいっぱい。

コンビニに寄ったついでに貰ってどうぞ一読を。出来たら、無料ですから定期購読をオススメします。

ちなみに私、水環境学会会員・浄化槽管理士の資格も持つほど「水」には関心を持つタチなので余計にリキ入って書いたようなところもありますが、水以外の通常月号でも上品な編集・クオリティ高い内容がコンパクトにまとめられていますので、何かの折にきっと役立つはず。

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性別:
男性
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行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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