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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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毎日新聞の県域版に、支局記者が綴る『がんばっペン』
というコラム欄がある。


2日のその欄に、酒井雅浩記者が書いていた「茨城スタ
ンダード?」という記事が面白かった。

かいつまんで紹介すると、記者が宿直勤務の朝、突然電話
が鳴った。すわっ、何か起こった?と緊張して電話を取って
みると・・・・・。
「今日、野球ある?」だって。

(それも、朝5時半に鳴った電話というのだから驚き。)


その日雨模様の朝だったから、県民のファンから高校野球
の試合があるかどうかの問い合わせだったのだという。

新聞社だって、球場に確認してから取材に出向くのだそうだ
が、そう説明すると、さらに「じゃあ、その記者に聞いてよ」と
シンジラレナイ言いぐさ。記者も呆れて書いているのだが、
判る判る、と読んでしまった。


酒井記者は今まで3府県で勤務して来たそうだが、「朝早く
電話をかけることは非常識だった。」と書き、<茨城スタンダ
ード?」と皮肉っているが、<そうではなく、天気と「野球好き」
がたまたまもたらした結果であることを、心から願う。>と
好フォローで締めくくっていたが、やっぱ、<茨城スタンダード>
などとはトンデモナイが、実際こんな人種が生息していること
も認めざるを得ない。



当方のところへでも、迷惑電話最高記録?は夜中の1時半ごろ
かかって来た電話。切迫した交通事故相談であったから、
万やむを得ず、行政書士の社会的責任としても諾とはしたが・・・・。

その他、朝6時半、7時、7時半、8時と9時前にもきりが無い。


こちらあるセミナーへ5時起きで向かい、8時頃会場へ向かう
川崎市内の路上で電話を受けたこともあったが、その時は
ガックシ・・・・。

いずれにしても、世の中の小売始め客商売は午前10時から
しか開かないでしょ、それが、ドーシテ自由業事務所だと、朝
早くにかけてOKなのよ?



漫才のU字工事が、茨城をコテンコテンに腐すのがあったが
コチラ苦虫を噛み潰す気分で聴いたもの・・・・。

しかし、たしかに酒井記者が言うように「茨城スタンダード」と
腐される人種もいるんだよねェー。


当方は、後々どうせ面倒なことになるもので、9時前の電話に
は出ないことにしているが、最後に凄いお方のことを書いて
お開きにしましょ。

ある時、相談があるというので、会う日時を決めた。
その日が来て、その時刻が来たのだが、待てど暮らせど音沙
汰なし。

イイお天気の日でした、ね。

約束の時間から30分も過ぎた頃、スーツに着替えて待って
いた当方が電話をかけてみると・・・・・・・・・・?????


「ああ、そうだった・・・・・。 ん? 今、田植えしてんだァ~。」



便利な世の中で、田んぼの真ん中でも電話が継ながる時代
ですが、タイかラオスかベトナムの田んぼからの話しのよう
でした。


ク、悔しいけれど、「茨城スタンダード?」的な、てきな、
そう言われても仕方ないような人種がいることも確か。



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 U字工事に反論しておくと、栃木の車が左折・右折する時に
 ウインカーを点けないで曲がる車が何と多いことか。

 これからの季節、栃木を走る時には十分気をつけましょう。

 ま、栃木、茨城,五十歩百歩ということなのか?
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私ら行政書士なもので、言葉の使い方や、固有名詞の
勘違いには気を付けているつもりなのだが、それでも
自分のブログに誤字やら記入ミスを見つけると、人知れ
ず赤面する。


ここ数日の中にも、【おばちゃん】と書いた積もりが、後で
見ると「あばちゃん」と誤記。酷いのは最近全線開通した
【北関東道】を「常磐道」と書いていて、今頃飛び上がって
驚いた!?

面目ねェーーーーっす!!


しかも、タチの悪いことに、自分のにはなかなか気が付かない
クセに、他人(ひと)のものにはスグ気が付く。


先ほどある方のブログを読んでいたら、体操内村航平選手
の個人総合優勝を扱った記事の中に「あんま」という種目名
が出て来てビックラこいた・・・・。

テレビ中継中に、実況のアナウンサーはそれこそ何度も
「アンバ」と言ったはずなのに、その方は記事中で「あんま」と
2回も書いていた。

漢字で書けば「鞍馬」。新聞では「あん馬」と書かれているのが
ほとんどのはずなのだが、アナウンサーの<あんば>の発音
が「あんま」と聴こえ、活字の「あん馬」は、読んでの通り「あんま」
と読んでるんでしょうか?

ほぼ毎日、しかも長文のブログを書いている方で、内容的にも
立派な記事が続くブログなのだが、それだからこそ、誤字が
あれば余計に残念に見えるんですよねー。



ま、念のため手元の国語辞典を引いてみたら、【鞍馬】(あんば)
の項に「古語として、くらをおいた乗馬」とあり、読みとして「あん
ま」ともある。2つめに例の体操用具を指す記述があり、「男子体
操競技の種目」と書いていて、読みは当然「あんば」なのだ。


重箱のスミをつつく話であるので、その方に電話することは控え
るが、毎日の完成度の高い記事が続くブログにしては、ちょこっと、
違和感を持ったもので、書いてしまった。

決して「アラ探し」とかでないことを、一応書いて置きますね。



同じようなことで、先輩行政書士さんからのハガキに『なぜしこ
ジャパン』と書かれていた時にも、悲しかった・・・・ことを申し添
えて置く。


ひとのフリ見て・・・・・・・、ま、日々自戒の積み重ねなんですヨ。




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●NHK ロンドンオリンピック放送 テーマソング
  NHK 全力応援!ニッポン
   いきものがかかり「風が吹いている」


連日の暑さ、もう辟易ですが、ロンドン五輪で熱戦を繰り
拡げている選手たちを考えれば、そうも言っていられない。


さて、五輪といえば、テレビで知ったのですが、世界的に
はサッカーワールドカップが関心の頂点であって、国民
こぞって熱病のように五輪に入れ揚げているのは日本の
他にないようなのですね。

オリンピック観戦のためにテレビを買い換えたり、ま、テレビ
の番組表の朝から晩まで「五輪一色!」のどこかの国営
放送みたいなのは、青い目の人たちにとっては『シンジラレ
ナイ・・・・・・』ことのようなのだとか。



どうしてこうなったのでしょう、ね?


そうは言っても、放送が流れていればつい観てしまいます。

そういう風に育ってしまったものね・・・・・。



大会の度に、報道の内容は微に入り細に入り、インターネット
やら衛星放送の発展により、ロンドンとの時差8時間など
物ともせずに、夜中の内にライブ映像で見てしまい、朝起きて
からでは、情報が気の抜けたビールのような按配で。


大会期間16日間(実際は男女サッカーは一足先に競技に
入っていたが。)のうち、早くも今日は6日目(37.5%を消化)
だが、まだ、金メダルは柔道女子・松本選手の一個のみ。

夜中のライブ(生中継)で応援しているのは、国民の23%強
とのことだが、ご多分に漏れずオッサンの小生もそのひとり。


松本選手の表彰式も見ていましたが、国旗掲揚のセンター
ポールの日の丸、そして流れる君が代に、ボロボロ涙がこぼれ
ましたね。


商業化が昂進する五輪だからか、NHKはじめ高い放送権料を
ペイするため、毎日毎日、取っ替え引っ替えスポットを当てる
選手やら種目を替えて国民を煽る。


本命視された女子柔道軽量級の惨敗、北島の大苦戦、男子体操
の伸び悩み、むむむ、何かヘン???と思う間もなく、話題が次に
移るテレビ、大新聞の目眩まし攻撃のうちにメデタク閉会式を終え、
総括記事をまとめる頃に、<ニッポン不振>が表に・・・・というスト
ーリーか。

アタクシだって生きちゃいなかったが、大本営発表というのも
こういう感じで、マスコミが露払いしながら進行したんじゃなかったか。


気を付けなくちゃあね。


醒めた眼、引いた目で見ることも大切だ、と五輪報道を見ていて
つくづく思うのね。



そんな中、地元紙茨城新聞の31日朝刊に出た記事に思わず
納得。元は共同通信の提供記事だが、『五輪日本勢出遅れ
本命相次ぎ敗退』、テレビや全国紙が<まだ、報じない>
核心を突いたイイ視点だと思う。

ネットに東奥日報が同記事をアップしているので、以下引いて
置きたい。

●五輪日本勢出遅れ 本命相次ぎ敗退
(7月30日(月)東奥日報掲載  共同通信社発)



今晩は、男子サッカーの試合、卓球女子・石川選手の個人戦
3位決定戦があるね、頑張って貰いたいから今夜もテレビの前
で応援だ!
頑張ろうね、ご同輩の皆様っ!!



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今日もアツ~~~い・・・・・。


笠間の気温は15時現在37℃とか36.8℃。

我が家でも2階は、室温35℃から36℃。1階でも34℃
だもの、戸外の直射日光があたる場所じゃ40℃を超えてる
んじゃないの!?
(昨年から1,2階の全部屋に寒暖計設置しとります、ハイ。)

図書館などの公共スペースへ避暑に行くのを<クールシェア>
というらしいが、我が地区の図書館や市役所はそんなに涼しく
ないし・・・・・。



昔、必死に図書館で勉強していた頃にも、「涼みのおばさん」が
いましたが、当時、こんなヒト<カンベン・・・>と思ったからナ。

「涼み」に行ったんでは、勉強している方に申し訳ないもんな。



当時のおばちゃん、型通り?百科事典の1冊か何か机の上に
開いてはいましたが、眠っている頭がソックリ返り、口も大きく
<開いて>ましたっけ・・・・。

それが、まだ、午前11時前のことだったのですから、勉強しに
行ったコチラとしても、ガックシ。

ヤル気だって、大きく削がれてしまったものです。


それが、まあ、今頃の時期、毎日決まった特等席を占めて
いて、ハッタおしたくなったもの・・・・。



で、昨日は、図書館など公共スペースで他人様にご迷惑を掛けて
も何なので、遠出のドライブで暑さ逃れ、デシタ・・・。

今や日本一の『暑さどころ』(そんなコトバあったかっ?)群馬まで。
いわゆる<迎え酒>ならぬ<迎え暑気>ツーやつ?



おり良く、昨日の群馬は、館林市39.2℃、伊勢崎市39.1℃、
前橋市38.2℃。ニッポンの最高気温ワン、ツー、スリー独占を
果たした願ってもない良き日。

暑かったには暑かったが、家でゴロゴロよりかは何ぼかまし、だった。


全線開通した北関東道の偵察を兼ねて、ま、目的なしのぶらぶら
ドライブで、群馬県・大泉町まで、デシタ。

●探検バクモン「うわさのブラジル街~群馬県大泉町」(NHK)

●大泉町観光協会HP


人口の15%をブラジル人など外国人が占めているという大泉町を
NHK「探検バクモン」で知ったもので、ブラッと出かけたが、元サンヨー
の工場(今はパナソニック)に出くわして、工場の町とは解かったが
ほかの情報は全然なもので、まずは大泉町役場に。

いやあ、立派な役場。それに、中はキンキンに冷えていて、これまた
ウラヤマシイ職場を実感。

で、役場で「ブラジル」を物色すると、あった、あった、「ブラジル色」の
情報のあれこれ。
<ブラジル横丁>は、フムフム・・・、西小泉駅周辺なんだ!?


西小泉駅前を歩くと、しまだタトゥー、イヴァンタトゥー・・・・、タトゥーの
店が目抜きに堂々と。うむ、大阪市職員労組が「タトゥー禁止は幸福
追求権の侵害!!」とか吠えるのも、そうなんか!?幸福追求として
タトゥーはある?大阪市がブラジルに所在するならそうかも知んない、
と妙に納得する・・・・・。

道を左に折れ、初めての道ながら何とか目指す「パウロのレストラン」
のあるビル・ブラジリアンプラザに着いた。


このビルの2階か。入口を入って左にテーブルがあり若い男2人、女
も1人座っている。コチラが入ると相手のグループもこちらを見て目が
合った。
色の浅黒い、視線の鋭い3人。

ヤダねったらヤダねっ!!コチラ小心者ゆえだろうね、キツイ視線に
圧倒されて思わず軽く会釈。
と、相手さんたちも、コチラに応じてコックリ。


内心、何ビクビクしてんだっ!ココ山岡、違う!?ここ日本だろうがっ!!

まったく、小心ものはヤダ、ヤダ・・・・・。


で、2階へ上がり、パウロのレストランはやめにして、隣の「ボンバーガー
in ブラジリアンプラザ 」の軽食にする。
日本なんだけれどね、先客の1人客も若い女の子2人の客もブラジル人。

建物内をウロウロする従業員が発する言葉も外国語。


ここ、どこ?????


程なく、こざっぱりした日本人が上がって来て、経営者と思われる
女性と会話。次に女性の写真を撮る。「笑って・・・・・・」パチリ。

在留許可の更新申請を受任している行政書士と思われた。

段取り良くテキパキと業務をこなし、颯爽と帰っていった同業者
を心地良く視線の先に見送った。


すいませんね、コチラは暑気払いのグータラドライブのおっさん
でしたから、黙って見送りましたが、立派に職務を果たす行政書士
の姿はなかなかに素敵に見えました。

●ボンバーガー in ブラジリアンプラザ



走行232.6キロ、思いつきのブラリ旅もイイもんだな。



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いやァ、今日は暑かった。
ここ友部では、最高気温35℃を超えてたんじゃないかな。


暑中見舞いはがきへの返事を書くため、郵便局へ行った
ら、もう<遭難>しそうでしたナ・・・・。


でも部屋で暑い暑いと言っているより、動く方が「感じなく」
なるから不思議だ。世の中には塩飴を舐め、1時間置きに
休憩取りながら、建設現場などで奮闘している職業もある
から、自分にカツを入れなくちゃあ、ネッ!!


●毎日新聞・余禄(2012年7月26日付)

「震災は生き物にも大きな傷痕を残した。だが小さな生命
の営みが教えてくれる大きな自然の復元力である。共に
生きる生き物たちからの励ましが、まるで昔話のように耳
に聞こえる今年の夏だ。」(上記『余禄』抜粋)


<共に生きる生き物たちからの励まし>か。


自分の庭を見ていてもそう思う。
今日の暑さに耐えた、事務所前のヤマボウシの二鉢に
水を遣り、ようやく涼しくなった今、今年は珍しく庭の梅の
木で何日も鳴く、ニイニイゼミの声に耳をかたむける。

小さなネコの額ほどの庭が、唯一の<世界>とでも思って
いるカナヘビたち数匹が、今日は出て来なかった。



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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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